唐松岳

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 9.1km
• 登り: 945m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:21

8:42 八方池山荘
9:11 9:14 石神井ケルン
9:23 9:23 第2ケルン
9:36 9:40 八方ケルン
9:53 9:54 第三ケルン
11:33 11:36 丸山
12:41 12:42 唐松岳頂上山荘
13:06 13:11 唐松岳
13:29 13:30 唐松岳頂上山荘
13:59 13:59 丸山
14:44 14:44 第三ケルン
14:49 14:49 八方ケルン
14:58 14:59 石神井ケルン
15:09 八方池山荘

天候

曇り後のち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

アルピコ高速バス 新宿〜白馬線 往復9,800円+深夜料金1,400円
八方アルペンライン（ゴンドラ・リフトx2）往復券 2,980円

コース状況／危険箇所等

トレース明瞭、危険箇所は山頂手前にあるらしいが気づかず。

写真

3/1 6:48

夜行バスで八方バスターミナルに到着、歩いて10分くらいでゴンドラ乗り場に。

3/1 7:01

ゴンドラのチケット売り場の列はどんどん増えていく、登山客はここで登山届の提示（コンパス可）が必要。

3/1 7:48

隣のゴンドラが見えないくらいのガスの中、うさぎ平に到着。

3/1 8:31

更にリフトを二本乗り継いで八方池山荘へ、この瞬間ガスが切れて青空が見える。

3/1 8:43

とりあえず出発だ。

3/1 8:48

徐々に晴れて来て白馬三山がお目見え。

3/1 9:02

お隣の五竜岳と双耳峰の鹿島槍ヶ岳。

3/1 9:12

八方尾根には「ケルン」が点在。

3/1 9:24

第二ケルン。

3/1 9:37

八方ケルンの向こうに五竜〜鹿島槍。

3/1 9:53

第三ケルン。

3/1 12:39

休み休み歩いてラストの登り返しに、今日は時間大丈夫かな？

3/1 12:40

剱・立山が出現、コレを見に来たのだよ！

3/1 13:09

山頂到着、時間が無いのでそそくさと下山開始。

3/1 13:30

何度見ても素晴らしい。

3/1 13:38

五竜岳の遠見尾根。

3/1 15:00

距離はそんなに無いので下りは直ぐに到着、遠方の山もよく見える。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

ksase

天気の良さそうな今週末は以前から気になっていた北アルプスの唐松岳を検討、土曜か日曜か迷ったものの早めに夜行バスを手配して準備（毎日天気予報チェックするだけ）しました。

土曜日夜発の夜行バスは満員御礼で昨今のウイルス騒ぎの中、スキー・スノボ・登山・観光・帰省と毎度の事ながら様々な利用客がいて感心させられます。

学生時代に何度か訪れた八方尾根スキー場は上級者向きのコースが多く、コブの多いコースにチャレンジして膝がガクガクになった記憶を蘇らせながら現地に到着、残念ながら下から見上げるガスがかかっていて眺望が期待出来ないどころかゴンドラ係員から遭難注意の警告まで受けました。

天気の心配も束の間、歩き始めると徐々にガスが晴れてゆき、時折吹く強風に耐えながらも景色を楽しみながらのんびりと山頂を目指す事にしました。

帰りのリフトの最終は15:40でバスは16:30の便を予約済み、先々週のような時間切れ敗退は許されないので頑張って足を進めようと努力するものの休憩ばかり増える始末、頭の中ではずっとタイムリミットの計算をしていた気すらします。

結局は余裕見て立てたコースタイム1.0倍計画の予定通りに帰還、リフトもバスも焦る事なく無事日付が変わる前に帰宅する事が出来そうです。