馬曲温泉から毛無山ラウンド、MTBで戻る


- GPS
- 10:37
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,430m
コースタイム
- 山行
- 10:36
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 10:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
TAJIRIジリさんの記録を参考にした。 一般登山ルートではありません。 尾根は顕著で分かりやすい。 最初の尾根の取り付きが大変。 所々藪。 毛無山から西の尾根を下った。スキーのトレースが途中まであってビックリ。 ここも、所々藪。 |
写真
感想
うたた寝して起きた。12時、お風呂に入る。1時、家を出るには早いかな?ウダウダしていたら、寝落ちしていて起きたら5時。やばい!急いで出発。5時半、もう明るいよ。登山口スタートがこの時間じゃないとね。下山口となる野沢温泉にMTBをデポ。入山口の馬曲温泉に6時半。ネットで登山届けをして、レッツスターティン!
目的の尾根に直ぐに取り付くには急な斜度。尾根の右側に登山道?水路の様なきがする。しばらく水路に沿って歩くが、水路だから、ほぼ水平。尾根とな標高差が大きくなってきた。そろそろ尾根に取り付かないと。
尾根に上がると少し斜度は緩くなる。時々藪、そして激藪も僅かな距離だか所々。スキーだったら大変だっただろう。時々斜度がキツい。こんな時セルフアレストのピックが役立つ。標高が上がるにつれ、疎林になりメローな感じに。
尾根は長い。毛無山の山頂にあるパラボラアンテナを見ると、元気がでる。右手に焼額山からのツアーコースが見える。山スキーヤーもいるが、ゲレンデスキーヤーの姿も。スキーのトレースの跡を辿るのは楽で助かる。ラッセルで、スノーシューが多少沈む沈まないの違いが大きい。
パラボラのある山頂と同じ高さにリフト降り場があり、ゲレンデスキーヤーが大勢いる。ズズッと一人ぼっちで来た自分にとってこの人混みはプギョだな!
山頂で休もうと思っていたが、1人スノーシューは違和感を感じるし、何より人混みが嫌なので、静かになったら休もうと考えて、予定の西尾根を下る。
ゲレンデ外なのだか、多くのスキートレースがある。トレースは登りのところもツボ足の跡があった。ゲレンデの喧騒が無くなったところで休憩。
尾根をどんどん下っていくが、スキートレースはまだ続く。一部激藪箇所もあり、よくまあ、スキーで降りたもんだ。横滑りとは言っても大変だ。
やっとスキートレースがなくなり、更に尾根を忠実に下る。安全を確信し、もう一度休憩。お湯を沸かしてコーヒーブレイク。
ピンクのテープが乱れ張り?コース案内ではなさそうだか、?
山を降りると、クロスカントリーを競技場に出た。このまま、下に降りればMTBデポ地点かな?ビンゴでした。
MTBで馬曲温泉に戻る訳だか、最初は下りだから楽勝だが、木島平の中心街から登り。しばらく頑張ってペダルを回していたが、無理。押し歩き。でも、まだ3キロか!
あと2キロの地点で、地元のおばちゃんに勇気づけられた。登山届けに、下山時間は5時としたのだか、本当にそうなった。
車を下の駐車場所から上に移すと、外国人な山スキーヤーが2人。スキーを手にしたから分かったのだが、ひょっとして?と思って声をかけると、自分か登ったルートを逆に下ってきたそうだ。これからどうするのか?と聞くと、ヒッチハイクで野沢温泉に戻りたいのだと言う。私がこれから温泉入る時間まで待っていてくれれば、私が貴方たちを送って行きますよ!と言うま、OK待っていると。
温泉から上がり、彼らと少し話をした。カナダ在住だが、このスキーシーズン中野沢温泉スキー場のスキーインストラクターだとのこと。
野沢に着いて、男性のジョンが私のFBの自己紹介ページを写メした。漢字で書かれていて彼が分からないが、彼の拠点に戻ればきっと日本人スタッフで何とかするだろう。
夜中メッセージが来ていた。翌朝、メッセージを返した。勿論英語です。
野沢温泉の毛無山から馬曲温泉まで、顕著な尾根で、これがコース整備(スキー場とは行かないまでも、藪の部分くらい木をカット出来れば)できたら、野沢からゴンドラとリフトで毛無山山頂に着き、馬曲温泉一直線!で人気沸騰間違いなしだが、する訳ないな!
スノーシューではお勧めです。
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