富士山ビューの名所、新道峠で天の川をと思ったけど・・・

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 7.6km
• 登り: 558m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 3:10
• 合計: 5:45

3:11 スズラン群生地駐車場
3:51 6:30 新道峠
6:53 6:53 破風山
7:06 7:07 すずらん峠
7:28 7:29 黒岳
7:33 7:59 黒岳展望台
8:02 8:02 黒岳
8:30 8:33 すずらんの里分岐
8:56 8:56 スズラン群生地駐車場
8:56 ゴール地点

ログ　GARMIN62S
荷物重量　13kg

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん群生地駐車場に駐車。広い駐車場なので相当な台数が駐車可能。

コース状況／危険箇所等

新道峠への林道の一部と黒岳北面は凍った雪が覆っていました。黒岳北面はチェーンスパイク推奨。今回は面倒だったのでそのまま降りてしまいましたが、やっぱりコケた。

写真

3/7 3:20

暗闇の中を歩きます。まずはスズラン群生地から登山道を登って林道へ向かいます。

3/7 3:45

林道に出てしばらく登ると、大きな岩が道を塞いでいました。こんなのが落ちてきたらひとたまりもない。

3/7 3:54

新道峠入口に到着。

3/7 3:59

新道峠。街灯りが綺麗。

3/7 4:32

今日は第二展望台で撮影。肉眼では天の川は見えないけど、カメラで写すとうっすらと現れました。

3/7 5:07

雲がどんどん膨らんできた。

3/7 5:23

富士山がぁ・・・

3/7 5:35

雲に飲みこまれていく・・・モルゲン富士山は無理ですね。

3/7 6:23

今日の天気予報は晴れだったのだが・・・

3/7 6:41

ガスがこちらの山にもあがって来た

3/7 6:50

とりあえず黒岳方面へ向かう。山の北面には雪が残っている。

3/7 6:51

山はまだ冬の様相

3/7 6:51

破風山到着。

3/7 6:57

山が雲に包まれ始めた。この雰囲気好きです。

3/7 7:07

スズラン峠に到着。景色は何も見えなくなったいたのでもう山を下りようかと思ったけど、黒岳のピークだけ踏んでおくことに。

3/7 7:30

黒岳三角点到着。

3/7 7:30

山頂標識

3/7 7:32

空は相変わらずの曇天。

3/7 7:33

霧の立ち込める登山道

3/7 7:42

黒岳展望所で休憩していたら、富士山が現れ始めた。

3/7 7:44

雲海と富士

3/7 7:46

歩いてきた山を見返す。

3/7 7:53

雲が切れてきました。でも晴れない。

3/7 7:56

つぼみ。山も春の準備が着々と進んでいます。

3/7 8:03

黒岳山頂に戻る。予定では釈迦ヶ岳まで歩くつもりだったけど、面倒くさくなったので北面から降りる事に。

3/7 8:06

北面の登山道は凍結していました。何とか歩けたのでチェーンスパイクは出さずにそのまま降りる。

3/7 8:33

分岐点の標識が無残な姿に・・・

3/7 8:34

分岐点を降ります。

3/7 8:36

このルートはちょっと不明瞭。

3/7 8:41

道が見えてきた。

3/7 8:43

ここは上の岩が今にも落ちそうで怖いところでした。

3/7 8:44

新道峠への林道入り口は封鎖中。

3/7 8:45

林道とトボトボ降りていきます。この辺りは白い木が多い。

3/7 8:53

釈迦ヶ岳登山口。今日は面倒くさいのでもう行かない。

3/7 8:55

生還。ほとんど運動にならない登山だった。

3/7 8:56

ハイキングコース。右側のコースは制覇済み。左側のコースは歩いた後どう戻るかが問題。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ソフトシェル ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 傘 カッパ チェーンスパイク 三脚 ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

富士山と天の川を撮りたくて新道峠へ。精進湖の裏山と行き先を迷いましたが、撮影ポイントがたくさんある新道峠にした。
街灯りがあるからだと思うけど、天の川は肉眼では全く見えず。カメラで撮るとうっすらと現れた。
天気予報では晴れでしたが、夜明け前には雲があたりを覆って何も見えなくなってしまいました。
日の出の時間に合わせて登ってこられた方がおられましたが、残念がっておられました。
黒岳で富士山が再度姿を現しましたが、あたりは雲が多く南アルプスも見えそうになかったので釈迦ヶ岳に行くのはやめて早々に下山。
かなり消化不良な登山となってしまいました。
次回はロングコースでガシガシ歩く山行をしたくなった。