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Yamareco

記録ID: 2249151
全員に公開
ハイキング
丹沢

水沢橋から焼山VR周回(診療所尾根他)

2020年03月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
15.6km
登り
1,385m
下り
1,390m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:32
合計
6:44
距離 15.6km 登り 1,390m 下り 1,396m
8:31
72
水沢橋手前
9:43
9:46
74
風巻ノ頭
11:09
60
12:09
50
698標高点
12:59
13:18
20
13:38
48
焼小屋沢左岸尾根入口
14:26
14:36
39
焼小屋沢橋
15:15
駐車場所
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水沢橋手前の広い場所に路駐。
コース状況/
危険箇所等
殆どバリエーションルート。
水沢橋からスタート。前方に焼山が見える。雲の中でなくてよかった。
2020年03月07日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/7 8:41
水沢橋からスタート。前方に焼山が見える。雲の中でなくてよかった。
桃ノ木林道も台風でかなり崩壊。
2020年03月07日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 8:46
桃ノ木林道も台風でかなり崩壊。
林道終点は倒木いっぱい、その先の二俣から界尾根に取り付く。
2020年03月07日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 8:58
林道終点は倒木いっぱい、その先の二俣から界尾根に取り付く。
風巻ノ頭南東尾根は植林地で踏み跡も十分あった。
2020年03月07日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 9:07
風巻ノ頭南東尾根は植林地で踏み跡も十分あった。
上の方で間伐が終わったばかりの場所。
2020年03月07日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 9:23
上の方で間伐が終わったばかりの場所。
旧登山道に合流して振り返る。正面から登って来ました。700m。
2020年03月07日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 9:32
旧登山道に合流して振り返る。正面から登って来ました。700m。
登山道を横切り、風巻ノ頭に直登。最初は緩く歩きやすいが最後は激急で苦しかった。
2020年03月07日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 9:35
登山道を横切り、風巻ノ頭に直登。最初は緩く歩きやすいが最後は激急で苦しかった。
風巻ノ頭に到着。745m。
2020年03月07日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/7 9:43
風巻ノ頭に到着。745m。
山頂から焼山を望む。高曇りながら日差しも出てきた。
2020年03月07日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 9:43
山頂から焼山を望む。高曇りながら日差しも出てきた。
ここから北方向、通称、診療所尾根を下る。
2020年03月07日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 9:47
ここから北方向、通称、診療所尾根を下る。
植林はすぐ終わり、いきなりヤセ尾根の始まり。踏み跡、マーキングあり。
2020年03月07日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 9:50
植林はすぐ終わり、いきなりヤセ尾根の始まり。踏み跡、マーキングあり。
少しの間、岩のヤセ尾根、慎重に下る。(一部は西側に巻き道もあった)
2020年03月07日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/7 9:56
少しの間、岩のヤセ尾根、慎重に下る。(一部は西側に巻き道もあった)
630m尾根分岐は、右(東)に曲がる。
2020年03月07日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 10:07
630m尾根分岐は、右(東)に曲がる。
なかなか気持ちの良い尾根でした。
2020年03月07日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 10:14
なかなか気持ちの良い尾根でした。
どこから始まったのか?だが、古いブル道の跡のような広い作業径路が続く。
2020年03月07日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 10:19
どこから始まったのか?だが、古いブル道の跡のような広い作業径路が続く。
鞍部から少し登り返し、トラバ径路は右だが、笹尾根に突入。450m。
2020年03月07日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 10:31
鞍部から少し登り返し、トラバ径路は右だが、笹尾根に突入。450m。
笹はすぐ終わり、尾根を進む。460m。
2020年03月07日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 10:33
笹はすぐ終わり、尾根を進む。460m。
下に民家が見えるところに祠。410m。
2020年03月07日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 10:46
下に民家が見えるところに祠。410m。
祠から下は新しいブル道ができていた。
2020年03月07日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 10:48
祠から下は新しいブル道ができていた。
東開戸バス停そばに下ってきました。295m。
2020年03月07日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 10:55
東開戸バス停そばに下ってきました。295m。
バス道を西に進む。焼山登山口バス停前、諏訪神社。以前ここから縦走したけど、私の足では大倉手前で暗くなってしまいました。
2020年03月07日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 11:00
バス道を西に進む。焼山登山口バス停前、諏訪神社。以前ここから縦走したけど、私の足では大倉手前で暗くなってしまいました。
西野々バス停前から登山道に入る。303m。
2020年03月07日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 11:09
西野々バス停前から登山道に入る。303m。
ゲートの先で登山道から横の尾根に入る。
2020年03月07日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 11:14
ゲートの先で登山道から横の尾根に入る。
昔は段々畑だったのか、適当に登って行く。
2020年03月07日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 11:22
昔は段々畑だったのか、適当に登って行く。
北側から溝状と径路合流。古いブル道っぽい。380m。
2020年03月07日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 11:22
北側から溝状と径路合流。古いブル道っぽい。380m。
尾根は正面だが、左斜めに径路が見えたので行ってみる。390m。
2020年03月07日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 11:25
尾根は正面だが、左斜めに径路が見えたので行ってみる。390m。
すぐ左下には林道が見える。このあたりで取付いた方が楽だったかも。
2020年03月07日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 11:27
すぐ左下には林道が見える。このあたりで取付いた方が楽だったかも。
明確な径路、多分古いブル道が続く。落葉フカフカで直登するよりは楽。
2020年03月07日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 11:32
明確な径路、多分古いブル道が続く。落葉フカフカで直登するよりは楽。
植林が終わってもブル道が続く。630m。イノクボ沢左岸尾根
2020年03月07日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 11:58
植林が終わってもブル道が続く。630m。イノクボ沢左岸尾根
698標高点手前。
2020年03月07日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 12:05
698標高点手前。
尾根も急になり、さすがにブル道は終わったかと思ったけど。
2020年03月07日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 12:13
尾根も急になり、さすがにブル道は終わったかと思ったけど。
おーっと、さらにブル道が。よくもこんな所まで作ったもんだ。760m。
2020年03月07日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 12:14
おーっと、さらにブル道が。よくもこんな所まで作ったもんだ。760m。
荒井沢側からの植林作業径路が上がって来て合流。ようやくブル道は途切れました。867標高点手前。
2020年03月07日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 12:34
荒井沢側からの植林作業径路が上がって来て合流。ようやくブル道は途切れました。867標高点手前。
岩場が出てきても径路が続きます。
2020年03月07日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 12:40
岩場が出てきても径路が続きます。
尾根を直登せずに径路を辿ったら怪しくなってきて、結局、左のズルズル斜面を直登してしまいました。
2020年03月07日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 12:58
尾根を直登せずに径路を辿ったら怪しくなってきて、結局、左のズルズル斜面を直登してしまいました。
尾根の上端を偵察。左側が正解ですが右にも紛らわしい尾根が。下りは要注意です。1000m付近、この上は尾根形状のない激急斜面。
2020年03月07日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 13:11
尾根の上端を偵察。左側が正解ですが右にも紛らわしい尾根が。下りは要注意です。1000m付近、この上は尾根形状のない激急斜面。
焼山山頂に到着。三角点は1059.6m。イノクボ左岸へのRFは相当難しそうでした。
2020年03月07日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 13:15
焼山山頂に到着。三角点は1059.6m。イノクボ左岸へのRFは相当難しそうでした。
遠くは霞んでいます。春ですねえ。
2020年03月07日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 13:18
遠くは霞んでいます。春ですねえ。
下りは焼小屋沢左岸尾根を経由しました。
2020年03月07日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 13:41
下りは焼小屋沢左岸尾根を経由しました。
先日は見つけられなかった私製道標。こんな所に必要か?と疑問はありますが。
2020年03月07日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 13:58
先日は見つけられなかった私製道標。こんな所に必要か?と疑問はありますが。
鹿柵の横を通る場所は、歩きにくいところが多い。前回は柵の外を通ったが、どっちもどっちかな。
2020年03月07日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 14:02
鹿柵の横を通る場所は、歩きにくいところが多い。前回は柵の外を通ったが、どっちもどっちかな。
前回潜った鹿柵の穴を潜らず、鹿柵なりに焼小屋沢方向に下ってみる。630m。
2020年03月07日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/7 14:14
前回潜った鹿柵の穴を潜らず、鹿柵なりに焼小屋沢方向に下ってみる。630m。
最後は開いた鹿柵扉を通って沢沿いに出ました。600m。
2020年03月07日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 14:18
最後は開いた鹿柵扉を通って沢沿いに出ました。600m。
植林の沢沿いに途切れ途切れの径路あり。(沢脇は崩壊気味)
2020年03月07日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 14:20
植林の沢沿いに途切れ途切れの径路あり。(沢脇は崩壊気味)
最後は焼小屋橋の横で林道に合流します。550m。
2020年03月07日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 14:29
最後は焼小屋橋の横で林道に合流します。550m。
林道を通って水沢橋に戻る。
2020年03月07日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/7 14:43
林道を通って水沢橋に戻る。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク GPS 高度計

感想

神奈川南部は朝から曇天で早起きできませんでしたが、北の方は晴れてるかもで、焼山周辺を徘徊して来ました。

1)(通称)診療所尾根↓:青野原の風巻ノ頭から北に向かいますが、標高700m付近に岩のヤセ尾根あり、慎重に通過。550mから下は古いブル道跡のような広い作業径路が続く。鞍部の先、475ピーク付近はヤブっぽい感じもあるけど難はない。410mに祠があり、そこから下は新しいブル道を下ったら、東開戸のバス停横に出た。

2)イノクボ沢左岸尾根↑:尾根先端から取付いたら最初ヤブだったが、途中から古いブル道跡のような広い作業径路が続く。尾根芯と歩きやすそうな方でOK。698標高点付近は広々した落葉尾根が続き、750m付近までブル道が続いていた。荒井沢右岸尾根から植林が合流し、焼山直下には北面側に作業径路があったが、ちょっと辿り過ぎて失敗。尾根芯を登ればよかった。この尾根の登りは快適だけど、山頂から下る場合、最初のRFは相当難しい感じでした。

・今日はGPSの調子がかなり悪く、赤線は大幅に修正しました。スマホ買い替えたら精度良くなるかな?
・イノクボ沢:最初間違えてイソクボ沢と書いていました。訂正。

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