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Yamareco

記録ID: 2249605 全員に公開 山滑走 谷川・武尊

柄沢から巻機縦走

情報量の目安: A
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日程 2020年03月07日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
新柄沢橋近くに駐車
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間42分
休憩
26分
合計
9時間8分
Sスタート地点05:5510:52居頭山10:5611:25米子頭山11:2612:38栂ノ頭12:4112:58巻機山13:1313:28巻機山避難小屋13:2913:37ニセ巻機山14:105合目14:29桜坂駐車場14:3014:49清水バス停14:5015:03ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
◆登り
堰堤まではラッセルは大したことないがいかんせん雪が少なくて沢が顔を出している。
沢の横断は落ちそうだったので板を担いだ。
尾根は氷の上に新雪が積もってスリップしやすい。

◆稜線
上部に出ると風が強いが気温は高い。徐々に風は止んで今度は猛暑。
稜線の登りはアイゼン歩行が多かった。下りを滑走していたら油断してヒドゥンクラックに片足落っこちた。
このルート展望抜群だがアップダウンが多く板をつけたり外したりと山スキー向きではないかな。

◆滑走
米子沢源頭部のみ滑るもガリガリだったり斜面の凹凸が多かったりと快適ではなかった。ニセ巻機からの広い尾根の滑走もガリガリで脚が辛い。少し高度を落とした樹林帯に入ると本日一番の快適斜面であった。あとは雪が重くなりジャンプターンやテール滑りなどしてとても疲れる。井戸尾根はヤブ藪デロデロで木葉滑りするしかなかった。林道はトレースに従ってボブスレーして楽に戻れた。
コース状況/
危険箇所等
沢割れ箇所多数、稜線上はヒドゥンクラック
その他周辺情報舞子温泉に寄ったがスキー場客多数で休憩所はなかった

写真

堰堤。周りの雪は少ない、上部で沢割れして苦労した
2020年03月07日 06:46撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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堰堤。周りの雪は少ない、上部で沢割れして苦労した
なんとか目的の尾根へ乗り上げる。快適な疎林。柄沢に登るのはやや遠回りだけど
2020年03月07日 07:43撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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なんとか目的の尾根へ乗り上げる。快適な疎林。柄沢に登るのはやや遠回りだけど
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稜線から日が昇る
2020年03月07日 08:21撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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稜線から日が昇る
柄沢上部は快適そう
2020年03月07日 08:24撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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柄沢上部は快適そう
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登りの尾根はスリッピーだけど登りやすい
2020年03月07日 08:25撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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登りの尾根はスリッピーだけど登りやすい
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巻機方面へはもう少し下部からトラバースして隣の尾根を登ってもよかったかも
2020年03月07日 09:12撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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巻機方面へはもう少し下部からトラバースして隣の尾根を登ってもよかったかも
朝は強風だけど寒くはない。もう春だな。
このあたりで板を担いでアイゼントラバース
2020年03月07日 09:12撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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朝は強風だけど寒くはない。もう春だな。
このあたりで板を担いでアイゼントラバース
目指す巻機方面までは真っ白なアップダウンが続く
板をつけたり外したりと忙しかった
2020年03月07日 10:56撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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目指す巻機方面までは真っ白なアップダウンが続く
板をつけたり外したりと忙しかった
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柄沢方面を振り返って
スキーの機動力はすごいあっというまにワープ
2020年03月07日 12:02撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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柄沢方面を振り返って
スキーの機動力はすごいあっというまにワープ
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巻機の守り主?
2020年03月07日 12:43撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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巻機の守り主?
巻機山頂から今日辿った稜線を振り返る
2020年03月07日 13:01撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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巻機山頂から今日辿った稜線を振り返る
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ニセ巻機のスキーヤー達
2020年03月07日 13:01撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ニセ巻機のスキーヤー達
源頭部滑走してニセ巻機へ登り返す。スキーヤーや登山客が多くてにぎやかだった。雪はあまり快適ではなかった。
2020年03月07日 13:38撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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源頭部滑走してニセ巻機へ登り返す。スキーヤーや登山客が多くてにぎやかだった。雪はあまり快適ではなかった。
このあたりの樹林帯が一番雪がよかった
2020年03月07日 13:59撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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このあたりの樹林帯が一番雪がよかった
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感想/記録

降雪後の晴れとあってはいかないわけいはいかない。展望目的のロングルートを楽しんだ。

5時半に登山口の清水集落手前カーブミラースペースに着くとなんと既に車でいっぱいだった。
いつもの新柄沢橋から出発すると先行スキーヤー2名がいたが別ルートへ向かっていたので自分でトレースを延ばす。ラッセルは大したことないがいかんせん雪が少なくて沢が顔を出している。早めに林道へのってサクサク第二堰堤まで到着。ここで沢を横断するのだが、ブリッジがかかっておらず尾根を巻こうにも氷の上に新雪が積もってスリップして登れない。思案していたら後続の単独スキーヤーが無理くり沢を渡ってしまった。(私は板を担いで岩をわたる)更に上部も沢が割れていたがここも無理くり板のままわたっていたいた(私は尾根をスリップしながら巻いた)この突破力は見習わなくては。

先行トレースを追って予定通りの尾根へ。先行者は左岸の尾根を登ると言っていたので、再度沢に降りていった。ここからは一人旅、細い尾根を忠実に登っていく。樹氷が美しく、朝日も顔を出して輝きだす。疎林でのぼりやすかった。

樹林帯から上部に出ると風が強い。気温は高いので寒くは無いがフードを被りナノパブ上に着て進む。こんなに風が強いままだと予定の稜線縦走が難しく今日は撤退か?とも思ったが、とりあえず危険を感じない範囲で行けるところまで進むこととする。氷化斜面はいよいよシールが利かなくなりアイゼン装着、板はザックにつけて担いだがそれほどの強風では無いので問題なく登れる。アイゼンは安定して刺さり無駄なピーク巻くためトラバース。やがて風も弱くなり、目指す巻機山が遠くにみえた。GPSで直線距離4kmだそうなので特に危険箇所もなさそうだし行くしか無いか。下りのスキーは早い、どんどん距離が縮まる。と油断してたらヒドゥンクラックに片足落っこちた。よくみるとクラックのところは雪の色が違っていたり、割れ目ができていたりする(無いのもあるが)。以降、よく雪面を見ながらコースどりした。細い急登の登り返しは板を担いで壺足で。雪が緩んでいるのでキックステップで充分だ。

このルート展望抜群だがアップダウンが多く板をつけたり外したりと山スキー向きではないな。ニセ巻機への尾根や山頂に人が大勢いるのが見える、こちらの稜線は自分一人っきり、なんて贅沢。
風がなくなるととても暑い、フリース一枚になって登る。こんな天気だと雪質は期待できないので今日はこのロングルートで正解だったなと思った。でもアップダウン多くてきっともう二度目はないというやつかな。山頂へは雪庇をかわしてぐるりと回り込むように登っていく。登山者のツェルトがあった。

13:00 巻機山山頂に到着。少し遅めの時間なので大勢のスキーヤーは既にボトムまで滑り降りて登り返しているところだった。この小雪では米子沢は絶望的のようで誰も滑っていない。山頂でひとしきり展望楽しんだら滑走開始。米子沢源頭部のみ滑るもガリガリだったり斜面の凹凸が多かったりと快適ではなかった。再びシールを貼ってニセ巻機まで登り返す。まだ後続のスキーヤーが登ってきており今日はどんだけ人が入ってるんだ。広い尾根の滑走もガリガリで脚が辛い。少し高度を落とした樹林帯に入ると本日一番の快適斜面であった。辿ってきた稜線を振り返り名残惜しいが滑り降りていく。雪が重くなりジャンプターンやテール滑りなどしてとても疲れる。井戸尾根はヤブ藪デロデロで木葉滑りするしかなかった。あとはトレースに従って消化試合。林道にでてから清水集落方面へ半分歩きながらラクラク戻る。
集落からは板を担いでほんの少しの歩行で車まで戻れた。

充実のスキー登山ができた。スキーの機動力あってこそのコースで沢を渡ったりアイゼンきかせたり雪壁を乗り越したりと忙しかった。
季節はすっかり春の気候で雪がザラメになるまでもうしばらくかかりそう。
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