荒島岳は荒島ブルー！最高でした♪

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:49

6:45 勝原スキー場
8:00 8:05 トトロの木
8:34 8:34 深谷ノ頭
9:14 9:14 しゃくなげ平
9:44 9:44 もちが壁
10:16 10:18 前荒島
10:40 11:12 荒島岳
11:27 11:27 前荒島
11:47 11:49 もちが壁
12:04 13:16 しゃくなげ平
13:32 13:32 深谷ノ頭
13:47 13:48 トトロの木
14:33 14:34 勝原スキー場
14:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原登山口の駐車場に車を停めました。冬季はトイレ閉鎖です。

コース状況／危険箇所等

この時期は雪の状態・天候によると思います。

その他周辺情報

ちょっと遠いですが白峰温泉の総湯の日帰り温泉を利用しました。

写真

3/7 6:46

勝原駐車場。続々と車が入ってきたけれどもまだ空きがありました。それにしても雪が少ない。

3/7 7:32

元スキー場のリフト下り場の跡まで上がてくると登山口道標があり。登るにつれて雪が増えてきました。

3/7 7:54

トトロの木。倒れている。

3/7 8:29

加賀白山がかっこいい。真っ白。

3/7 8:54

3/7 9:11

加賀白山と別山

3/7 9:15

シャクナゲ平。ここから稜線沿いに荒島岳山頂を目指す。モフモフの雪。

3/7 9:19

3/7 9:25

いよいよもちがかべかな。

3/7 9:31

3/7 9:35

3/7 9:36

急登だけれどモフモフで凍っておらず。

3/7 9:42

何度も加賀白山

3/7 9:42

登ってきた稜線を振り返ったところ。

3/7 9:42

越前甲。まだ登ったことがない。

3/7 9:44

上の方は風がすごそう。

3/7 9:49

曇ってくるかと思いきや晴れてきた。

3/7 9:53

3/7 9:56

3/7 9:56

3/7 9:56

3/7 9:58

3/7 9:59

3/7 10:00

霧氷がすごく成長している。

3/7 10:00

3/7 10:02

急登。

3/7 10:11

山頂へのまっしろな稜線。

3/7 10:13

ほんと素晴らしい天気だ。

3/7 10:13

登ってきた稜線を振り返る。

3/7 10:13

3/7 10:14

荒島岳山頂部

3/7 10:15

3/7 10:16

地吹雪。

3/7 10:17

すごい風。地吹雪で顔が痛い。

3/7 10:22

3/7 10:24

3/7 10:25

3/7 10:28

3/7 10:30

3/7 10:30

3/7 10:31

北アルプスが見えている。

3/7 10:35

3/7 10:35

3/7 10:36

3/7 10:38

3/7 10:40

山頂手前。

3/7 10:43

山頂に着いた。最高。

3/7 10:43

真中奥が笠ケ岳、すぐ右が槍ヶ岳、さらに右に穂高連峰（奥穂〜前穂）。

3/7 10:43

能郷白山と右に姥ケ岳

3/7 10:43

三周ケ岳

3/7 10:43

金草岳

3/7 10:52

3/7 10:54

3/7 10:54

3/7 10:56

3/7 10:59

能郷白山アップ。

3/7 11:01

大日ケ岳

3/7 11:01

3/7 11:13

3/7 11:13

銀杏峰と部子山

3/7 11:14

大野盆地

3/7 11:14

3/7 11:16

ワンちゃん（レモンちゃん）が登っていた。

3/7 11:29

3/7 12:04

ブナ♪

3/7 12:07

シャクナゲ平で昼食タイム。

3/7 14:05

ドロドロの道。こけたらえらいことになるので慎重に。

3/7 14:28

駐車場まで戻ってきた。はるばるやってきた甲斐があった。すっごい景色にすっごい青空。素晴らしすぎた。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク 目出し帽

備考

天候急変の可能性を考えると前歯付きのアイゼンとピッケルは持って行くべきだったと私は思いました。

感想

ohkamo

雪の荒島岳にSNS仲間と登っ
てきました。前回登ったのは
2002/03/31。家内との北陸の
雪山巡り以来でした。

http://sengamine.sakura.ne.jp/san02/sanarashima020331.htm

高速道路工事の関係もあって
かちょっとだけ戸惑いました
が無事駐車場へ（冬季トイレ
閉鎖）。思っていたほど混ん
でいませんでしたが準備をし
ているとさすがに荒島岳、ぞ
くぞくと車がやってきました。

あまりの雪の少なさに愕然。
例年に比べると少ないので
しょうが稜線まで登るとしっ
かりと積もっていました。新
雪でモフモフ。風が強くて地
吹雪で雪が舞う光景はすばら
しい。
特に真っ白で大きな加賀白山
が素晴らしい。
登りたい山がたくさん、経ケ
岳・越前甲・銀杏峰・別山・
・・♪。

心配していたモチがかべは新
雪で普通？に慎重に登ってク
リア。

山頂あたりの山の様子は雪の
アルプスのようと言っては言
いすぎかなあ。
独立峰で風が強いこともあっ
てか雪紋が発達していてとて
もきれいでした。

登りは滑り止めなし・下山で
はチェーンスパイクをつけま
した。

下山後、白峰温泉総湯で汗を
流して山談義をして解散しま
した。

反省点としては、結果的には
アイゼンなしで登りましたが
やっぱり前歯付きアイゼン・
ピッケルは持って行くべきだ
った（天候の急変もありうる
し）。