記録ID: 2259818
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2020年03月14日(土) ~ 2020年03月15日(日) |
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メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 初日雪、2日目晴れ後曇り |
アクセス |
利用交通機関
新穂高ロープウェイ駅にほど近い登山者用のP3駐車場を利用できました
車・バイク、
ケーブルカー等
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ・西穂高口駅〜西穂山荘 初日は雪の降る中西穂山荘まで歩きました。天候と時間帯のせいか、ロープウェイは貸し切り状態。山荘まではトレースはついていますが、登山客はまばらでした。新雪は15センチほどでツボ足で山荘まで行けましたが、足に自信のない方はアイゼンかワカンをお勧めします。 ・西穂山荘〜独標〜ピラミッドピーク 二日目は西穂高岳までの登山計画でしたが、予報通り風が強いため独標もしくはピラミッドピークで判断することにしました。新雪は20僂曚匹任修硫爾縫▲ぅ好好薀屬あり、独標からは岩と氷のミックスのアイゼンワークが必要です。岩のホールドがしっかりあるので三点支持で昇り降りができれば問題ないのですが、恐怖心から基本姿勢を崩してしまいがちなのでクライミング技術の必要性を実感しました。ということで、独標からロープを繋ぎ、コンテニュアンスでピラミッドピークまでたどり着きました。 |
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その他周辺情報 | 登山後、新穂高ロープウェイ近くの深山荘に浸かりました。 北アルプスの大自然に囲まれた、源泉掛け流しの自然石を配した開放感ある露天風呂でした。 |
過去天気図(気象庁) |
2020年03月の天気図 |
装備
共同装備 | スコップ ツインロープ |
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写真
感想/記録
by atsumori5048
・西穂高口駅〜西穂山荘
初日は雪の降る中西穂山荘まで歩きました。山荘到着後、腹ごしらえをして翌日のロープワークを兼ねて丸山までの斜面でスタカット(隔時登攀)とコンティニュアスを練習しました。
・西穂山荘〜独標〜ピラミッドピーク
西穂山荘のテント場に一泊して、二日目は西穂高岳までの登山計画でしたが、好天に恵まれたものの予報通り風が強いため独標もしくはピラミッドピークで判断することにしました。新雪は20僂曚匹任修硫爾縫▲ぅ好好薀屬あり、独標前からなんともいやらしい感じでした。岩のホールドがしっかりあるので三点支持で昇り降りができれば問題ないのですが、恐怖心から基本姿勢を崩してしまいがちなのでクライミング技術の経験不足を痛感しました。独標からロープを繋ぎ、昨日練習したコンティニュアスを実践しながらピラミッドピークまでたどり着きましたが、風が強くピラミッドピークで撤退を決めました。
丸山まで帰る頃には、すっぽりガスに包まれてしまったので引き返してよかったです。
初日は雪の降る中西穂山荘まで歩きました。山荘到着後、腹ごしらえをして翌日のロープワークを兼ねて丸山までの斜面でスタカット(隔時登攀)とコンティニュアスを練習しました。
・西穂山荘〜独標〜ピラミッドピーク
西穂山荘のテント場に一泊して、二日目は西穂高岳までの登山計画でしたが、好天に恵まれたものの予報通り風が強いため独標もしくはピラミッドピークで判断することにしました。新雪は20僂曚匹任修硫爾縫▲ぅ好好薀屬あり、独標前からなんともいやらしい感じでした。岩のホールドがしっかりあるので三点支持で昇り降りができれば問題ないのですが、恐怖心から基本姿勢を崩してしまいがちなのでクライミング技術の経験不足を痛感しました。独標からロープを繋ぎ、昨日練習したコンティニュアスを実践しながらピラミッドピークまでたどり着きましたが、風が強くピラミッドピークで撤退を決めました。
丸山まで帰る頃には、すっぽりガスに包まれてしまったので引き返してよかったです。
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