蛭ヶ岳 早戸川から榛ノ木丸東尾根と大平経路

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 28.5km
• 登り: 1,920m
• 下り: 1,905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:50

5:53 松茸山散策路早戸川口
6:03 6:03 リヴァスポット早戸
6:08 6:08 早戸川国際マス釣場
6:24 6:25 扇平
6:51 6:51 三日月橋
7:17 7:17 本間橋
7:25 7:26 魚止橋
8:13 8:14 979m峰
8:51 8:52 榛ノ木丸東峰(大杉沢ノ頭)
9:00 9:01 榛ノ木丸
9:42 9:42 東海自然歩道最高地点
9:52 9:53 姫次
10:02 10:03 原小屋平
10:09 10:09 地蔵平道標
10:16 10:17 地蔵平
10:32 10:33 ポッチノ頭
10:49 10:50 小御岳
11:08 11:14 蛭ヶ岳
11:12 12:17 蛭ヶ岳山荘
12:21 12:23 蛭ヶ岳
12:33 12:34 小御岳
12:45 12:46 ポッチノ頭
13:00 13:01 地蔵平
13:11 13:11 地蔵平道標
13:19 13:20 原小屋平
13:36 13:39 姫次
13:41 13:41 東海自然歩道最高地点
13:57 13:58 八丁坂ノ頭
14:09 14:09 青根分岐
14:17 14:18 大平分岐
15:07 15:08 大平
15:55 15:56 松茸山散策路奥野口
16:13 16:14 水沢橋
16:26 16:26 松茸山自然の森公園 休憩所
16:32 16:32 松茸山散策路水沢川口
16:41 松茸山散策路早戸川口

天候

稀に見る快晴なれど強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川橋横の松茸山駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

早戸川橋→早戸川林道→榛の木丸東尾根→姫次→蛭ヶ岳往復→大平→奥野林道と周回。
早戸川林道は、リバースポットまでは車で行けるがその先のゲートが閉鎖。駐車場所はないので早戸川橋近くに停めるしかない。早戸川林道は徒歩なら行けるが、至る所で崩壊。完全に地盤が崩落した部分はカニの横ばいで通過するしかない。
榛の木丸の登山道は従来のまま。東尾根は詳細図に載っているバリルートであるが、道標無し、踏み跡僅かで至る所で消滅、テープはそこそこあるので目印にはなる。かつてうんざりする程あった黄色いテープは撤去されている。
下りの大平経路は一般道ではあるが、ずっと使われていないので落葉や小枝でやや不明瞭になっていた。最後の奥野林道は、大崩落箇所はあるが徒歩なら歩行可能。

写真

3/20 6:30

早戸川林道の地盤大崩落箇所。ガードレールにつかまってカニの横這いか、股裂き覚悟で行くしかない。その他崩壊個所多数。このまま廃道にならないか心配。

3/20 8:56

気持ちの良い榛の木丸の尾根道。

3/20 9:44

姫次は快晴。これほど富士山くっきり見えるのは稀かも。

3/20 10:44

左に檜洞丸と富士山、右に大室山。

3/20 11:06

蛭ヶ岳山頂も風はとても強いが富士はくっきり出ていた。

3/20 11:40

蛭ヶ岳カレーに自前のサラダ。

3/20 13:35

帰りの姫次でも蛭ヶ岳ははっきり見えていた。

3/20 15:20

下りは大平に下り、そこから奥野林道を延々と歩く。この崩壊箇所も当分直らないかも。

3/20 15:51

キブシの花が沢山咲いていた。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

昨年の台風以来、久々の早戸川からの蛭ヶ岳、懐かしくてルンルンと歩けましたが、うんざりする程長い林道歩きはきついです。それでもまれに見る晴天、十分楽しめました。

コメント

テヘ

丹沢、そして早戸川国際マス釣場
こんばんは😄初コメです(^｡^)

川崎市20年在住時は、丹沢や富士山によく行きました(^｡^)
丹沢のレコは数多くみますが、早戸川国際マス釣場を通過してのレコは少ないですね(￣▽￣)
というのもあのマス釣場には何度も行ってたので懐かしいです(^｡^)
もちろんあの林道からの登山はありませんが(￣▽￣)
台風被害のツメ跡、千葉や栃木も例外なく数多くみます。
暫くは復活出来そうにないですね。
温暖化の影響は今後も続きそうです(￣▽￣)