寄から鍋割山、雨山峠、シダンゴ山周回

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,846m
• 下り: 1,850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:21

7:24 みやま運動広場駐車場
7:30 7:34 寄ロウバイ園
7:59 7:59 綱立丸
8:12 8:12 ウタノ沢ノ頭
8:36 8:38 櫟山
8:56 8:57 栗ノ木洞
9:14 9:15 後沢乗越
9:33 9:34 1,000m地点
10:04 10:10 鍋割山
10:14 10:14 オガラ沢分岐
10:24 10:29 鍋割峠
10:32 10:32 鉄砲沢ノ頭
10:49 10:50 茅ノ木棚沢ノ頭
11:05 11:06 オツボ沢ノ頭
11:20 11:21 雨山峠
11:46 11:47 雨山
12:11 12:12 檜岳
12:36 12:37 伊勢沢ノ頭
13:14 13:20 秦野峠
13:41 13:43 林道秦野峠
14:14 14:14 ダルマ沢ノ頭
14:53 14:54 シダンゴ山
15:14 15:15 水場
15:22 15:24 猪防護柵
15:28 15:29 トイレ
15:39 15:39 寄バス停
15:45 ゴール地点

天候

快晴、風強い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/20 7:38

登山口から茶畑を抜けて集落を見下ろす場所にしだれ桜。開花はまだ先のよう

3/20 7:46

鹿除けのゲート

3/20 8:36

うっかり見逃してしまいそうな櫟山の山名標識

3/20 8:36

櫟山から湘南の海が一望に。江の島もばっちり。右手方向には伊豆大島、神津島もはっきり見えた

3/20 10:05

鍋割山からの富士山。今まで撮ったなかでも五指に入るベストショット

3/20 10:07

雨山峠へ向かいます。「無理をしないで引返す勇気が必要です」との警告。まもなくその意味を実感することに

3/20 10:12

これから向かう雨山、檜岳を望む

3/20 10:25

鍋割峠そばにあった石仏？私には天女のような姿に見えたのですが…

3/20 10:25

鍋割峠。ここから先が本日一番の難所

3/20 10:43

鎖場ですが、ここは切所を抜けてほっと振り返ったところ。こんなもんじゃありません。鍋割山荘のHPには「丹沢の登山道では有数の鎖場の危険個所」とある

3/20 11:18

雨山峠。昨年末に手前の寄コシバ沢からユーシンへ抜けた道もきつかった。今日は左手の秦野峠方面へ

3/20 12:11

檜岳と書いて「ひのきだっか」と読ませる

3/20 12:18

緩やかな稜線歩きで見つけた。「携帯電話繋がります」とある。確かにアンテナが5本のうち3本立っていた

3/20 13:31

秦野峠を過ぎたあたり、両側に鹿除けのネット。有刺鉄線なのでよそ見は禁物

3/20 13:45

秦野峠の林道に降りて数十メートル進むと、シダンゴ山への登山道の案内

3/20 14:35

シダンゴ山直下の急登。右手は緩やかに巻いているらしい。オヤジなのでもちろん左手の「男坂」を進む

3/20 14:45

シダンゴ山は馬酔木が花盛り。地元の方々が植樹したもので、頂上は馬酔木で満開

3/20 14:47

最後に富士山も顔をのぞかせてくれました

3/20 14:47

シダンゴ山の三等三角点

3/20 15:22

シダンゴ山を下って猪防止のゲートをくぐり林道へ

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

感想

mitsuhiro2007

快晴で富士山もこの季節とは思えないほどくっきり望めた。ただ、滅法風が強く、稜線歩きはしばしばキャップが飛ばされそうになり、体も冷えた。
寄から鍋割山はとても歩きやすい道でおススメ。鍋割山から金冷シへは明るくて気持ちがよい道なのだが、反対側の雨山峠に向かう途中の鎖場はかなりスリリングだった。今回、事前調べもせずに行ったのでちょっと怯んだ。また反省。