高尾山口ー草戸山ー大垂水峠ー高尾山


- GPS
- 05:40
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 858m
- 下り
- 846m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遅い出発: 天気も心配なので、草戸山まで行って三沢峠で引き返す予定で出発。 駅前: 高尾山口は大勢の人たちでいっぱいでした。 草戸山に向かう人はいません。みんな高尾山へ。 登山道: 登山道の入り口は住宅の間の小道でした。(要所に道標あり) 地図を見なくても進んで行けます。 人出: 追い越されもせず、すれ違いもほとんど無し。静かな山道。安全だと思います。 (トレイルランの人には快適じゃないかな。) 途中の様子 四辻・拓大分岐・草戸峠・松見平休憩所をぬける。 途中道標がきちんと整備されているので確認しながらどんどん歩ける。 でも、見晴らしはありません。(期待していなかった) 草戸峠にベンチ・草戸山(松見平休憩所)はテーブル+ベンチがありました。 アップダウン:多少ある程度。 思ったよりも早く三沢峠(テーブル+ベンチ)にたどり着き、ここで遅いお昼。 お天気大丈夫そうなので、大垂水峠を目指すことに変更し、14時再スタート。 三沢峠から高低差少なく、尾根道を歩ける、1時間余りで大垂水峠。 そこから高尾山頂を目指し学習の歩道コースを進み、ごった返す山頂に到着。(16時でした) 蜘蛛の巣も無く、普段は人通りある様子。道もしっかりわかる。 お楽しみ: ビヤガーデンの「整理券切れです」のアナウンスを横に聞きながら、ケーブルカーで麓に降りました。 (残念でした、もっと早めに着くと良いのか?) もう一度地図を見ると、三沢峠から高尾山口に戻るのも、大垂水峠経由で高尾山山頂まで行くのも、そんなに違わないことに気づく。尾根道は高低差が少ない。歩く距離をのばすなら、このルートもアリだと思った。 |
写真
感想
明日の天気予報が心もとないので、急遽出かけることに。
遅い出発になり、草戸山まで行って三沢峠で引き返す予定で出発。
駅前は混雑しているのに草戸山に向かう人はいない様子。
登山口の目印は、高尾山入り口の信号のある、峰尾商店の横を入った先の住宅の横でした。あっけなく上りが開始。
すぐ四辻に上がり、稜線のルートに合流。尾根歩きなのに、眺めは全くと行っていいほど望めませんでした。
このまま、三沢峠から戻ると途中から林道歩きその後舗装路になるんだよな〜、と考えながらずんずん歩く。
三沢峠で遅い昼食をとっていると、大垂水峠方向は「楽だよ!」と話を聞き、急に気が変わり、大垂水峠を目指す。
(欲張りな性格がここでも顔を出すσ(^o^;)
遅めの時間だけと、大垂水峠まで1時間、さらに大垂水峠から高尾山頂まで小一時間(らしい)から、今から行くと山頂到着は16時。(それなら観光の人たちと一緒に降りれば、夕方でも寂しくない)
三沢峠からずんずん尾根道を歩き、話の通り1時間余りで大垂水峠(誰もいない)。途中、津久井湖が木々の間から見えました。見晴らしもあったよ。
大垂水峠から高尾山頂を目指しさらに40分ほど学習の歩道コースを進む。(すれ違いもなし)
さらに進み、尾根道(一丁平ともみじ台の間)に出ると急にハイカーがたくさん!。そしてすぐにごった返す山頂に到着。(おお、先週もここに来たっけ)
ビヤガーデンは3時間待ちだそうで、「19時入場ですー整理券切れです」のアナウンスを横に聞きながら、ケーブルカーで麓に降りました。
今回のおやつは月餅とキットカット、昼食はカップラーメンとカレー・アルファ米でした。
水は2.5L (曇りでも暑かった)
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