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Yamareco

記録ID: 2269933
全員に公開
ハイキング
中国

龍神山・熊山 〜吉井川を臨む尾根から遺跡の山へ〜

2020年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
11.6km
登り
654m
下り
637m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:12
合計
5:48
9:56
32
スタート地点:万富駅
10:28
10:35
47
11:22
11:40
52
12:32
12:39
18
12:57
13:15
30
13:45
13:50
10
14:00
14:05
36
14:41
14:52
42
15:34
15:35
9
15:44
ゴール地点:熊山駐車場
熊山駅南の吉野川沿いにある無料駐車場に車を停めて、9:46のJR普通列車に乗り、隣の万富駅で下りて登山開始しました。
天候
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊山駅から徒歩3分ほどの場所に無料の駐車場があるのでそこに車を停めました。JR山陽線熊山駅から1区間(\190)電車に乗り、万富駅で降りて歩き始めました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は良く整備されていて、天気が良ければ危険個所も無く歩きやすいコースです。熊山山頂(熊山神社)直下まで車で行くことができますので、遺跡を見たり、小さい子供連れでハイキングするのであれば、山頂付近だけで楽しむこともできます。
熊山駅から電車でひと駅電車に乗って、万富駅で降車。ここから出発です。
2020年03月21日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 9:53
熊山駅から電車でひと駅電車に乗って、万富駅で降車。ここから出発です。
駅から登山口まで少し歩きます。まずは線路を渡って東方向へ進みます。
2020年03月21日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 10:03
駅から登山口まで少し歩きます。まずは線路を渡って東方向へ進みます。
道端にはツクシがでていました。もうすっかり春ですね。
2020年03月21日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 10:06
道端にはツクシがでていました。もうすっかり春ですね。
吉井川を渡ります。龍神山や熊山はこの正面方向のはずなのですが、どれだろう?
2020年03月21日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 10:12
吉井川を渡ります。龍神山や熊山はこの正面方向のはずなのですが、どれだろう?
岡山らしい鉄蓋です。桃太郎が可愛い。
2020年03月21日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 10:21
岡山らしい鉄蓋です。桃太郎が可愛い。
こちらも、桃太郎。
2020年03月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 10:22
こちらも、桃太郎。
八幡宮(弓削小学校跡)の鳥居をくぐって進みます。
2020年03月21日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 10:26
八幡宮(弓削小学校跡)の鳥居をくぐって進みます。
石段の右が登山道になっています。熊山遺跡や龍神山について書かれたリーフレットが置かれていました。
2020年03月21日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 10:28
石段の右が登山道になっています。熊山遺跡や龍神山について書かれたリーフレットが置かれていました。
尾根の脇に登山道がついています。意外と傾斜が続きます。小さな子はグズってしまうレベルかな。
2020年03月21日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 10:35
尾根の脇に登山道がついています。意外と傾斜が続きます。小さな子はグズってしまうレベルかな。
灌木の隙間に、蛇行する吉野川の雄大な流れが見えます。
2020年03月21日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 10:53
灌木の隙間に、蛇行する吉野川の雄大な流れが見えます。
時々、案内が掛かっています。多分熊山までの合目でしょう。
2020年03月21日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 10:59
時々、案内が掛かっています。多分熊山までの合目でしょう。
凝灰岩ぽい岩石です。
2020年03月21日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 11:02
凝灰岩ぽい岩石です。
三等三角点「弓削」
 緯度: 34:45:23.4310
 経度: 134:06:05.7397
 標高: 262.43
道が尾根の少し下にあるので、道が尾根まで上がった所から少し戻って三角点に出会えました。
2020年03月21日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 11:08
三等三角点「弓削」
 緯度: 34:45:23.4310
 経度: 134:06:05.7397
 標高: 262.43
道が尾根の少し下にあるので、道が尾根まで上がった所から少し戻って三角点に出会えました。
この辺りは、尾根が道になっています。
2020年03月21日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 11:10
この辺りは、尾根が道になっています。
岩が露出する道です。これは花崗岩かな?
2020年03月21日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 11:15
岩が露出する道です。これは花崗岩かな?
登山道が龍神山の山頂をトラバースしていたので、少し戻って山頂へ立ち寄りました。
2020年03月21日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 11:27
登山道が龍神山の山頂をトラバースしていたので、少し戻って山頂へ立ち寄りました。
祠は完全に崩れていました。
2020年03月21日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 11:27
祠は完全に崩れていました。
吉井川から瀬戸内海が見通せる、なかなかの展望です。ここに立ち寄らずに通り過ぎてしまうのはもったいないですね。
2020年03月21日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 11:29
吉井川から瀬戸内海が見通せる、なかなかの展望です。ここに立ち寄らずに通り過ぎてしまうのはもったいないですね。
お昼が近付いてお腹が減ってきたので、とりあえずコンビニで買ったおむすびを一つ頂きました。
2020年03月21日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 11:34
お昼が近付いてお腹が減ってきたので、とりあえずコンビニで買ったおむすびを一つ頂きました。
左側の道が「旧道」とあり、一般の登山道のようです。右側が「尾根・横道」と書いてあって面白そうだったので、右へ進みました。
2020年03月21日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 11:52
左側の道が「旧道」とあり、一般の登山道のようです。右側が「尾根・横道」と書いてあって面白そうだったので、右へ進みました。
地図には無いですが、ピークに向かって細い道があります。そして、ピークにはアンテナ塔があります。
2020年03月21日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 11:57
地図には無いですが、ピークに向かって細い道があります。そして、ピークにはアンテナ塔があります。
アンテナから車道が続いていますが、登山道はこの電柱のところから左に続いているようです。
2020年03月21日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 12:04
アンテナから車道が続いていますが、登山道はこの電柱のところから左に続いているようです。
この山にはいろいろと遺跡があるようで、ここには崩れた石積みがあります。
2020年03月21日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 12:16
この山にはいろいろと遺跡があるようで、ここには崩れた石積みがあります。
いよいよ9合目になりました。もう少しで熊山神社です。
2020年03月21日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 12:24
いよいよ9合目になりました。もう少しで熊山神社です。
神社の参道が始まります。
2020年03月21日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 12:29
神社の参道が始まります。
鳥井の向こうに社殿が見えます。
2020年03月21日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 12:31
鳥井の向こうに社殿が見えます。
拝殿の向かって右側には牛、左側には馬の像が納められています。
2020年03月21日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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拝殿の向かって右側には牛、左側には馬の像が納められています。
信仰の山なんですね。
2020年03月21日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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信仰の山なんですね。
神社を通り過ぎて東へ向かうと、広い駐車場がありました。なんだ、ここまで車で上って来られるんだ。
2020年03月21日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 12:43
神社を通り過ぎて東へ向かうと、広い駐車場がありました。なんだ、ここまで車で上って来られるんだ。
二等三角点「熊山」
 緯度: 34:45:28.9509
 経度: 134:07:30.9077
 標高: 507.77
熊山神社から少し東にある山頂で、アンテナ塔が立っています。
2020年03月21日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 13:14
二等三角点「熊山」
 緯度: 34:45:28.9509
 経度: 134:07:30.9077
 標高: 507.77
熊山神社から少し東にある山頂で、アンテナ塔が立っています。
ヤブツバキ
2020年03月21日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 13:12
ヤブツバキ
お昼にします。途中のコンビニで買ってきました。
1
お昼にします。途中のコンビニで買ってきました。
遺跡に立ち寄ってみることにします。
タスキを渡したすごい格好の木がありました。
2020年03月21日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 13:35
遺跡に立ち寄ってみることにします。
タスキを渡したすごい格好の木がありました。
これも、遺跡の残骸かな?南方が見渡せます。
2020年03月21日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 13:38
これも、遺跡の残骸かな?南方が見渡せます。
ちょっとした公園になっています。トイレもありました。
2020年03月21日 13:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 13:41
ちょっとした公園になっています。トイレもありました。
これが、噂のピラミッドですね。確かに、他では見たことが無い構造物です。
2020年03月21日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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これが、噂のピラミッドですね。確かに、他では見たことが無い構造物です。
熊山駅方面へ下ります。途中にあった、天然記念物の天然杉です。樹齢「約一千年」とあります。ほー。
2020年03月21日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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熊山駅方面へ下ります。途中にあった、天然記念物の天然杉です。樹齢「約一千年」とあります。ほー。
龍神二つ井戸
「登山者が口にする大切な水です」と書いてあります。
2020年03月21日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 13:55
龍神二つ井戸
「登山者が口にする大切な水です」と書いてあります。
せっかくなので、一口いただきました。冷たくておいしいです。
2020年03月21日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 13:56
せっかくなので、一口いただきました。冷たくておいしいです。
道の途中に石積みが。流紋岩かな、安山岩かな?
2020年03月21日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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道の途中に石積みが。流紋岩かな、安山岩かな?
蛙岩 この角度から見るとカエルっぽいです。
2020年03月21日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 14:36
蛙岩 この角度から見るとカエルっぽいです。
展望所休憩舎に立ち寄りました。
2020年03月21日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 14:39
展望所休憩舎に立ち寄りました。
西方向が展望できます。白い平たい建物はビール工場です。ということは、歩き始めた万富駅方向ですね。
2020年03月21日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 14:40
西方向が展望できます。白い平たい建物はビール工場です。ということは、歩き始めた万富駅方向ですね。
デザートタイム。これもコンビニで買ったイチゴチョコ求肥饅頭です。(^^♪
2020年03月21日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 14:43
デザートタイム。これもコンビニで買ったイチゴチョコ求肥饅頭です。(^^♪
コバノミツバツツジ?
山のあちこちで、このピンクの花が目を楽しませてくれました。
2020年03月21日 15:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 15:09
コバノミツバツツジ?
山のあちこちで、このピンクの花が目を楽しませてくれました。
ありがとう、でもオレはもう、がんばって歩いてきたぞ。
2020年03月21日 15:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 15:28
ありがとう、でもオレはもう、がんばって歩いてきたぞ。
ここから舗装道路になります。もう少しで下山完了だ。
2020年03月21日 15:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 15:31
ここから舗装道路になります。もう少しで下山完了だ。
熊山コース登山口に出てきました。
2020年03月21日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 15:34
熊山コース登山口に出てきました。
車道にでました。その先が熊山駅です。
2020年03月21日 15:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/21 15:38
車道にでました。その先が熊山駅です。
菜の花の季節が綺麗だ。今日は良い天気でよかった。その向こうの川沿いの駐車場に車を停めています。
2020年03月21日 15:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 15:40
菜の花の季節が綺麗だ。今日は良い天気でよかった。その向こうの川沿いの駐車場に車を停めています。
車に戻ってきました。熊山方向を振り返りました。今日は良い陽気で気持ちよく歩けました。
2020年03月21日 15:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/21 15:41
車に戻ってきました。熊山方向を振り返りました。今日は良い陽気で気持ちよく歩けました。

装備

MYアイテム
Katsuhara
重量:0.89kg
個人装備
長袖シャツ サポーティングタイツ ジャンパー* ズボン 靴下 グローブ* 日よけ帽子(ハット) サブザック(19L) 昼食(おむすび+サラダチキン) 行動食(飴)* 予備食(シリアルバー他)* 飲料(お茶600mL+フルーツジュース) 箸* 地図(行程図・地形図)* iPhone(GPS+カメラ) iPad mini サブバッテリー* カメラ 携帯電話* 腕時計 ラジオ* ヘッドライト* 手拭い* ティシューペーパー 日焼け止め 防虫スプレー* トレッキングポール*
備考 *印は持って行ったけれど使わなかった装備です。書き忘れているものが他にもあるかも。

感想

 去年の冬は、和気アルプスを何度か訪れた。その和気アルプスのもう少し先に「熊山」という岡山県民に愛される山があるということを知り、いつか訪れてみたいと思っていた。三連休の中日、天気予報は晴れだったのでその熊山に行ってきた。
 私の住む鳥取市から熊山までは車で2時間余りかかる。朝、7時過ぎに家を出て、熊山駅に到着したのは9:30ぐらいだった。駅の時刻表で、岡山方向の列車が9:46発ということがわかったので、駐車場に車を置いてリュックを担いで駅まで走り、ぎりぎりで列車に乗り込むことができた。
 熊山駅の一つ隣の万富駅で列車を下り、無人の改札のボックスに切符を入れて駅舎を出た。空は黄砂の影響なのか、少し霞んではいるものの雲一つない晴天だ。登山口まではJRの線路を横切り、吉井川に架かる弓削橋を渡り、弓削の村中を通る平坦な道を歩く。八幡宮の鳥居を過ぎると、真っすぐな石段を覗く門が現れる。その右側に尾根を斜行する登山道があった。ここで靴ひもをしっかり結んだりカメラの設定を確認したりした。

 今回のカメラはSONYのCyberShot DSC-RX100m3、つい先日ヤフオクで落札したものだ。1インチ撮像子を持つ、いわゆる高級コンデジと呼ばれるカメラで、新品では私にはとても手を出せない品だが、中古ならなんとかなる金額だった。24mm相当のF1.8レンズで、防水でないことを除けば私にとって文句のないスペックだ。Amazonで社外品バッテリー2本セットを買ってフル充電して来たので、静止画も動画もほぼこのカメラだけで撮ったが、この日一日充分使うことができた。32GBのSDカードは5Mpx相当のJPEG静止画と60p,28MのAVCHD動画で一杯になることはなかった。

 最初はだらだらと上りが続く。場所によっては右側の茂みの向こうに吉井川や街並みを見ることができるが、あまり展望の良い場所は無い。時折、鮮やかな赤紫色の花が目に入る。葉がまだほとんど出ていないので定かではないが、やや小ぶりなのでコバノミツバツツジかな。それ以外には真っ赤なヤブツバキの花を目にすることもあった。
 この登山道は多くの人が歩くようで、わかりやすく歩きやすい。前日も天気が良かったので土がぬかるんでいるようなところもほぼ無かった。トレッキングポールもリュックに入れてはいたが、結局使わないまま全行程歩いてしまった。手がふさがっていると写真がさっと撮れないのが嫌なのだ。天気が良いことがわかっていたので、手と顔に日焼け止めは塗っておいた。ペースを上げれば汗ばみ、じっとしていると少し涼しいぐらいのちょうど良い天気だった。
 当初、熊山神社と熊山三角点を訪れて下山するつもりでいたが、神社の駐車場の案内板に熊山山頂近くの見どころが案内されていて、それを見たら、せっかくなので行ってみようという気になり、少し遺跡の辺りを歩いてみた。GPSログが山頂辺りで迷走しているのはそういう事情だ。けれども、遺跡のピラミッドは見る価値のあるものだった。また、その周りの公園も明るく開けていて、静かにくつろげる良い場所だった。歩行距離はやや長くなったが、時間的にも体力的にもそんなに負担にはなっていない。
 下りの熊山ルートは一番メジャーなコースなのだろうか、道も広く開けているし、木段も多く設置されていてる。実際、高齢の夫婦や小さな子ども連れの家族、若い男女など、多くの人達とすれ違ったり追い越されたりした。展望の良い場所があまりないのが少し残念だが、樹木にその名前の書かれた標識が取り付けられていたり、メッセージの記された札が掛けられていたりして楽しく歩くことができた。

 熊山には東西南北いずれの方向からも登ることができるらしい。今回歩いたコースは西側から入って、北に抜けるコースだったので、次に来るときには東側の和気からのコース、または南の伊部(いんべ)からのコースも歩いてみたい。いずれもJRの駅があるので、いろいろなパターンが考えられそうだ。ただ、それは一年後のことになるかな。

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