記録ID: 2275119
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ハイキング
近畿
古今集の音羽山(近江百、日本の山1000)
2020年03月23日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:04
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 469m
- 下り
- 483m
コースタイム
天候 | 快晴、山頂はやや風強い。風がない日向は暖か。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
茶臼山公園の無料駐車場利用。25台程度可能。ほぼ満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳴滝神社⇒東海自然歩道合流部尾根;標識無し、赤テープ有、植林の中の沢沿いを登ります。倒木多数ですが、ひどいものは切ってあり、それほど労せずにくぐったりまたいだりして通れます。 東海自然歩道分岐⇒池の内公園;入口が通せんぼされている広くて歩きやすい尾根道をたどります。標識無し。標高425mの尾根分岐は、右へ入ります。左の方が立派な道なので間違えないように注意。鉄塔からは尾根を離れ、右へ巡視路を下ると池の内公園に出ます。 |
その他周辺情報 | nakato932さんの次の記録を参考にさせていただきました。 ありがとうございました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2185657.html |
写真
感想
古今和歌集等で有名な音羽山。4〜5年前、京都に時々出張に行った時に京都周辺の山を調べていてその存在を知り、ずっと頭のすみに残っていました。そして、なぜかこの山が日本三百名山だと勘違いしていて、今回三百名山踏破のつもりで登リました。
下山して記録を書こうとして調べ直して、三百どころか、関西百にさえ選ばれてないただの山(近江百でした😥)だと知り、愕然とすると同時に、自分の思い込みのひどさに呆れ、以前はこんなことは一度もなく初めてだつたので、ひどい老化現象ではないか他にもないかと、ちょっと心配になりました。
その音羽山、平日のバリルートなこともあって、前日前々日の御在所岳藤原岳とうってかわって人がほとんどのいない、とても静かで落ち着いた登山が楽しめました。
そして三百名山だと言われたら納得してしまうような琵琶湖や京都、比良と鈴鹿の山々の大展望が素晴らしく、良く手入れされて快適な尾根道の東海自然歩道が歩きやすく、まるで雪が積もっているような山頂一帯の純白の馬酔木の花々が見応えあり、無冠の名山であることを確認しました。
鈴鹿からの帰り道の途中で場所か良いことと、大きな勘違いとから、偶然登ることになった山でしたが、いい山に出会えて幸運でした。
下山後は新幹線で東京八王子へ帰る妻を石山駅まで送り、一人明石へと帰りました。
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コメント
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shigetoshiさん
こんばんは〜 ご無沙汰しております。
何か物凄い勢いで、登っておられますね。四日連続ですか!!鈴鹿を二日連続でも大変なのに、ビックリです
myghtyさん、こんばんは🌙😃❗️
ご無沙汰です。
今年になってから、六甲や南播磨にもすっかりご無沙汰してしまっており、myghty御夫妻にお会いするチャンスもめっきり減ってしまいました😅😩
今回は4日連続とはいっても、毎日手頃な日帰りルートだったので、続けられました👍霊仙での強風以外は天気にも恵まれましたし😃
関西在住がもう長くないかも知れないので、自然と焦りが出ているのかもしれません😥
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