冬山歩き 上高地 蝶ヶ岳

2020年03月20日(金) 〜 2020年03月22日(日)

• GPS: 52:20
• 距離: 28.8km
• 登り: 769m
• 下り: 761m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:21

6:21 中の湯バス停
7:39 7:39 太兵衛平
8:06 8:06 大正池
8:47 8:47 上高地帝国ホテル
8:59 8:59 上高地バスターミナル
9:07 9:07 無料トイレ
9:46 9:46 小梨平
11:02 11:04 明神館
11:12 11:12 徳本口
12:37 12:38 徳沢公衆トイレ
12:42 徳澤園

2日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:08

7:21 徳澤園
9:47 11:02 徳澤園
11:06 11:06 徳沢公衆トイレ
12:11 12:11 徳本口
12:19 12:34 明神館
13:29 小梨平

3日目

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:58

8:41 小梨平
8:57 8:58 河童橋
9:02 9:03 無料トイレ
9:08 9:08 上高地バスターミナル
9:19 9:19 上高地帝国ホテル
9:50 9:50 大正池
10:07 10:08 太兵衛平
10:39 10:39 中の湯バス停
10:39 ゴール地点

暖冬とは言え厳冬期なので無理は禁物

天候

雨、みぞれ、吹雪、晴れ、曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

沢渡駐車場にマイカーを置き タクシーで中の湯まで 3,220円

コース状況／危険箇所等

小梨平から徳澤園までは残雪 踏み抜けに注意
徳澤園から長塀山までは急な傾斜で凍り箇所点在 アイゼン要

その他周辺情報

湖畔の湯 720円

写真

夜の穂高は満天の星空に包まれていました

シルエットが素晴らしい

豚肉と白菜のミルフィーユ🥬で暖まる

3/7 10:30

スノーシューデビュー

3/20 6:18

沢渡にクルマを止めて中の湯までタクシー🚕
これから釜トンネルへ

3/20 6:20

雪がちらほら

3/20 7:06

トンネルを抜けると吹雪

3/20 7:51

カッチャクやつを付けて

3/20 7:51

3/20 11:02

上高地に到着

3/20 11:02

3/20 14:55

地吹雪が吹き荒れるのでテント⛺️に避難

3/20 15:21

カレー🍛めし

3/20 15:59

美味しいお酒🍶

3/20 20:30

テント内はわずかにプラスでも寒い🥶

3/21 7:20

翌朝は晴れ渡る景色

3/21 8:45

蝶ヶ岳へ向かうも風が強まり

3/21 8:46

3/21 8:46

このあたりで撤退を判断

3/21 12:13

刻々と天候が変わり厚い雲が覆う

3/21 14:49

遅いお昼

3/21 15:52

小梨平からの穂高連峰は絶景

3/21 19:11

夜ご飯はとんこつラーメン🍜

3/22 6:32

朝ごはんはパスタソースに餅を和えて

3/22 8:54

3/22 8:59

焼岳も曇っています

3/22 9:57

3/22 12:08

タクシーの運転手さんに教えてもらった
美味しいお蕎麦屋さん

3/22 12:21

ざる大2枚ペロリ

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

stealhead

3月の連休 上高地から蝶ヶ岳へ山歩きへ
低気圧の影響で大荒れの天候になるのはわかっていたものの淡い期待を抱き出発
雨脚が強いなか松本ICを降り、沢渡駐車場に着く頃には雨が雪と変わる
この週末は不安定な天候が予想されるためか駐車場のクルマは10 台ほど
上高地まで続く道は4/17まで冬期閉鎖中のため
手前の釜トンネルまでタクシー移動
トンネルに着くと大粒の雪とみぞれが降り頻る
釜トンネルは入口から傾斜のついたアスファルト路を1.5キロ程 ヘッデンを着けてひたすら登る、更に
抜けると上高地トンネル
ここを抜けると雪が吹き荒れる銀世界
軽アイゼンとゲーターで足元を守り上高地へ
途中の道は除雪がされており比較的か歩きやすかった
地吹雪が吹き荒れる厳しいながらも除雪はされていたので歩き易かったが、河童橋を過ぎたあたりから
雪深くなり
徳沢園泊で翌朝、蝶ヶ岳へ向かうことに
強風に煽られながらも張ったテントはなんとも快適
室内でカレー🍛を作ってお酒を呑むとポカポカに
そのまま寝袋へ
翌朝は、よく晴れ渡る天気ではあるものの
風が強く危険な様相
リスクがあることを認識して登頂開始
軽アイゼンで登り始めるも次第に凍りが硬くなり
12 本爪に履き替えるか？迷う
風も収まる気配が無いためこのまま稜線歩きは危険と判断し撤退
ある意味贅沢な山歩きを堪能させていただきました

また暖かくなったら登りに来よう