藻琴山

2020年03月30日(月) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 5.5km
• 登り: 365m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:50

13:07 スタート地点
13:22 13:22 ハイランド小清水725駐車場
14:36 14:36 屏風岩
15:04 15:16 藻琴山
15:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藻琴峠に駐車場と路側帯あり

コース状況／危険箇所等

稜線南側の広い雪面は途中で途切れ、ハイマツの藪こぎを強いられた。
スタートしてしばらくは春のザラメ雪であったが、上部、特に日陰の斜面はクラスト。

その他周辺情報

清里イーハトーブユースホステルに宿泊。緑清荘で入浴・夕食

写真

3/30 13:07

藻琴峠の路側帯に駐車

3/30 13:07

登山口の斜面

3/30 13:20

無雪期の駐車場

3/30 13:20

背後に斜里岳

3/30 13:20

オホーツク海方面

3/30 13:22

登山口の標識

3/30 13:23

斜里岳ほか

3/30 13:23

登山道のトレース

3/30 13:29

屈斜路湖がよく見えてきた

3/30 13:33

登山道から外れた屈斜路湖側の広い雪面

3/30 13:33

屈斜路湖がさらによく見える

3/30 13:43

広い雪面は終わり、ハイマツ帯となる

3/30 13:45

登って来た雪面を振り返る

3/30 13:47

ハイマツ帯に突入

3/30 13:53

スキーを脱いでザックに取り付ける

3/30 14:05

登山道に合流

3/30 14:05

藪こぎしたハイマツ帯

3/30 14:11

あとは稜線づたいに雪面が続く

3/30 14:11

再び屈斜路湖

3/30 14:11

登って来た稜線も入れて

3/30 14:14

稜線を行く

3/30 14:21

ちょっとしたアップダウンあり

3/30 14:26

山頂がよく見える

3/30 14:26

屏風岩手前のピーク

3/30 14:26

登って来た稜線を振り返る

3/30 14:31

山頂が近づく

3/30 14:31

山頂東側の斜面

3/30 14:35

屏風岩

3/30 15:05

山頂に到着

3/30 15:07

記念写真

3/30 15:07

スキー板とストックも

3/30 15:07

石碑がある

3/30 15:08

山中源吉師之碑とのこと

3/30 15:07

知床方面

3/30 15:08

オホーツク海方面

3/30 15:08

すぐ東側のピーク

3/30 15:22

東側ピークの鞍部に向けて進む

3/30 15:25

東斜面を降るも日陰となってアイスバーン

3/30 15:26

日当たりのある斜面を目指す

3/30 15:27

日当たり斜面が近づく

3/30 15:27

稜線(東側ピークの鞍部)に日が沈む

3/30 15:29

日当たり斜面になってようやくターンが可能に

3/30 15:29

降っていく方向

3/30 15:29

登路の南側稜線

3/30 15:31

滑降の続き

3/30 15:32

この辺りは快適

3/30 15:34

影が長くなる

3/30 15:45

出発点の藻琴峠に向けトラバース気味に降ってきた斜面

3/30 15:49

藻琴峠に向けてさらに進む

3/30 15:52

車道に近づく

3/30 15:55

藻琴峠が見える

3/30 15:57

藻琴峠に帰着

3/30 16:08

白く見えるのはオホーツク海の流氷か

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

幅広ウロコ板（シールを使わず） プラブーツ

感想

にっしー（べいびー）

大雪山旭岳の山麓から知床半島の付け根の清里町に移動。午後に藻琴山に立ち寄る。

斜里岳などの知床半島の山、オホーツク海、眼下の屈斜路湖など、眺望がとても素晴らしい！

868手前でハイマツ帯の藪こぎに苦労、上部斜面はアイスバーンで屏風岩のトラバース(ダケカンバ林の中)や東斜面の滑降(ほぼ横滑り)では少し苦労もあったが、登りも降りも楽しめた。

今回もウロコ板・ノンシールであったが、最後の藻琴峠に向けてのトラバース気味の降りでは多少の登り返しもあったので役立った。