武奈ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:37
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口〜大山口、トイレ付近までは舗装路、以降は広いが岩が多めな道です、落石注意、一部土砂崩れ有り。 大山口〜青ガレ、ザレ気味、足元注意、落石注意。 青ガレ〜金糞峠、全般的に岩が多め、足元注意、落石注意、急坂あり。 金糞峠〜上林新道への分岐、泥濘多め。 上林新道への分岐〜コヤマノ岳、一部急坂あり。 コヤマノ岳〜コヤマノ分岐、歩き易い。 コヤマノ分岐〜武奈ヶ岳、ガレた岩場有り。 コヤマノ分岐〜イブルキノコバ、沢沿いでは足元注意。 イブルキノコバ〜八雲ヶ原、泥濘多め。 八雲ヶ原〜北比良、ややザレ気味。 北比良峠〜大山口、まずまず歩き易い、終盤岩が多め。 |
その他周辺情報 | トイレはイン谷口500m奥にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 2.0L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
薄手フリース 1枚
|
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備考 | タオルを持っていくのを忘れた。 |
感想
世間は新型コロナウィルス拡散で自粛ムード漂い私が住む滋賀県でも特定の都道府県への不要不急な往来自粛が発表されてしまった。
個人的には滋賀県内でも徐々に感染者は出つつあるもまだ余裕がありそうで、屋外での行動でもある登山はリスクが少ないと考えています。
ただ移動に混雑している電車やバスを利用するのは不安もあり、なるべく自動車利用で少人数までにした方が無難かと思う。
そんな事もあり県内の山へ行こうと友人F氏に連絡すると都合が合い比良山系の山へ行く事にしました。
イン谷口へは7:55着、正面谷小屋付近から150m程西側の道端に車を停めます。
行先は直前まで絞れず現地で武奈ヶ岳へ行く事に決定、F氏は登山が久々な事と膝痛を抱えており若干ペースを落として進みます。
正面谷道は小石やザレ地が多いも序盤は緩やかで心地良い、しかし若干の日差しもあり暑く感じる。
隠れ滝に寄り青ガレに着き軽く水分補給を入れます。
ここから岩場がキツく崩落箇所とガレ場などもありペースが落ちるも乗り越えて金糞峠に着く。
単独なら休憩をかなり減らすも今日は小まめに休憩を入れ再スタート。
上林新道に入ると植林が多く単調な上に坂はキツく楽とは言えず、ブナ林に覆われだすと緩やかになりコヤマノ岳に着きます。
コヤマノ岳でも軽く水分補給をして緩やかに歩けばコヤマノ分岐辺りから青空を背景に武奈ヶ岳が見えます。
掘割道のガレ場を越えればザレた山道経て武奈ヶ岳に到着、雲が多めながら展望を愉しみ軽い昼食とします。
下山は違うルートにしたく久々にイブルキノコバ方面へ下ります。
数日前に降った雨で岩が濡れており足元注意で下ってイブルキノコバ、八雲ヶ原経て北比良峠と歩きます。
北比良峠では琵琶湖は見えるも霞んでスッキリとはいかず。
久々のダケ道は以前より歩き易くなっていました、まあ長い事には変わらず終盤は単調さを感じるのは変わりません。
大山口に着けばあと少し油断はせずに下ってイン谷口へと至りました。
花はミヤマカタバミ、タチツボスミレ、シハイスミレ、バイカオウレン(やや終盤)、イワウチワ、ショウジョウバカマなどが咲いていました。
木に咲く花はキブシ、コブシ(植栽かも?)、ヒメヤシャブシ、シモロジ、キンキマメザクラ?、アセビ、ヒサカキ、シキミが見れました。
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