雲取山（鴨沢よりピストン）

2020年04月07日(火) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:40

5:17 丹波山村村営駐車場
5:21 5:21 小袖緑道あがり
6:36 6:37 茶煮場
7:02 7:02 堂所
7:46 7:53 七ッ石小屋下分岐
8:05 8:14 七ツ石小屋
8:16 8:17 七ツ石山の水場
8:34 8:35 上段と下段の分岐
8:45 8:46 ブナ坂
9:18 9:19 奥多摩小屋
9:50 9:51 小雲取山
10:09 10:09 雲取山避難小屋
10:14 10:33 雲取山
10:36 10:36 雲取山避難小屋
10:51 10:51 小雲取山
11:11 11:12 ヨモギノ頭
11:17 11:19 奥多摩小屋
11:45 11:46 ブナ坂
11:56 11:56 上段と下段の分岐
12:16 12:17 七ッ石小屋下分岐
12:48 12:49 堂所
13:02 13:03 茶煮場
13:52 13:52 小袖緑道あがり
13:57 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

道の駅たばやまの温泉は休業中。その他、いろんなお店が休業中。致し方なし。
バッジも買えなかったので通販で購入。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XWDTHN2/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1

写真

4/7 5:14

駐車場はガラーンです。平日ということもあるだろうけど。

4/7 5:14

綺麗なトイレがある。

4/7 5:21

有名なやつ！

4/7 5:36

まだ葉も繁ってないので道は明るく、なだらか。

4/7 5:42

遠からず倒壊しそうな建物が。

4/7 5:50

こういうのが10枚あるらしいけど、見つけたときはいきなり4。

4/7 6:36

「ここまで1時間で来れた人は山頂まであと5時間」の看板。やべ〜1時間以上かかってる！ちょっと急ぐ。

4/7 6:37

5枚目。

4/7 6:37

ここに来るまでずっとこういう感じのなだらかな歩きやすい道。

4/7 6:49

6枚目。

4/7 7:04

良い気持ち〜

4/7 7:07

7枚目、

4/7 7:08

のすぐ近くに8枚目。ひでえ話・・・

4/7 7:08

4/7 7:20

「ここまで2時間で来れた人は山頂まであと4時間」の看板。うーん、ちょうど2時間くらいかな・・・

4/7 7:20

少しだけ斜度が増してきた。

4/7 7:47

七ツ石小屋との分岐。小屋方面に進みます。

4/7 7:47

よいしょよいしょ

4/7 8:01

現在休業中の小屋。トイレは使えるんだ〜

4/7 8:01

この向こうにトイレ。

4/7 8:09

ふんふん

4/7 8:09

こんな感じでした。

4/7 8:21

七ツ石小屋を後にして巻き道を進むと、見えた〜！

4/7 8:46

分岐した道が合流。

4/7 8:46

ここから先は広々とした道。

4/7 8:47

あ、終わった・・・

4/7 8:51

こんな気持ちの良い道なのに将門センパイ悲劇やなあ

4/7 8:57

これ有名な木？

4/7 9:13

ヘリポート。

4/7 9:13

近辺はもうぬっちゃぬちゃ。スパッツ必須だったわ・・・

4/7 9:18

去年閉鎖された奥多摩小屋。

4/7 9:44

山頂が近づくにつれ、つづら折りで登るところも増えてきます。直登じゃないので登りやすいよね。

4/7 9:50

ちょっと雲は多いけど、ずっと見えてました。

4/7 9:52

木と木のあいだに、小さく頂上の避難小屋が見えてきた。

4/7 10:10

去年改修していたというトイレ。使えるようになってました。

4/7 10:10

男性用と、男女兼用個室。中の写真も撮ったけど自粛。はみ出たブツは責任もって拭けよ・・・

4/7 10:10

頂上避難小屋。中から人の気配がしたのでスルー。こんなご時世ですから。

4/7 10:14

ほどなく登頂！続々と人も増えてきたので、ささっと帰ります。

4/7 12:15

下山は行きで通らなかった方の巻き道。この橋、揺れてめっちゃ怖かった〜

4/7 13:55

「3」発見。

4/7 13:56

下山。駐車場はこんな感じ。多分ガラガラなんだろうね。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 モバイルバッテリー GPS（スマートフォン） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 時計 タオル ツェルト ストック

感想

じゅん

この登山の最中、緊急事態宣言が出されたようで。数日前から出る出る言ってたので、人は少ないだろうと思ってたものの、意外にいた笑
とはいえ関東の有名な山で数えるほどしか人に出会わなかったというのは、多分とても珍しいことなのだと思う。山に人はいなくても、登山口に到着するまでにリスクはあるからね。万一怪我をしたり遭難したりってことを考えると、躊躇する人も多いだろう。

この山を登る予行演習に登った前回、二週間前の丹沢山は、なんかものすごくしんどくてすごい疲れたんだけど、今回は登り始めから身体がよく動くと感じた。二週間で暖かくなったこともあるだろうし、多少は温かく仮眠できたこともあるだろうけど、やっぱり一番は道がとてもなだらかなこと。往復20kmという長距離なのに結構日帰りしてるレコードが多いのも分かる。
傾斜がきつくなってきたなあと感じてもその区間はそれほど続かないし、ブナ坂に着いてからの稜線歩きなんてとても気持ちいい空中散歩。

頂上避難小屋横のトイレは、ボットン式男性用＆男女兼用個室。ここで声を大にして言いたいのだが、女性専用でウン〇が外にはみ出て付着してるのは見たことないよ？男女兼用にだけ見られるってことは、もう差別意識を隠さずもろ出しにして言ってやるけど絶対に男性だけがウン〇こぼして汚してんだぜ？ていうか性別関係なく拭けよ。ケツだけ拭いてトイレは拭かんとは何事だ。人間性の話だ。いいか、便器にこぼしたウン〇は拭け。約束だ。
ちなみにこのトイレ、使用した紙は持って帰らねばならないけど、ビニール袋が置いてあった。有難い話だ。丹沢は持って帰れと言うくせにビニールもない。お金を払い、個室に入場し、いざ事に挑まんとした段になっていきなり紙を持って帰れと言われても困る諸氏は多いことだろう。せめて外に掲示してください。

確かに距離は長いのだけど、あまりダメージを感じることなく下山。超長いトレッキングといった趣。良い山でした。