記録ID: 229232
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日光白根山 菅沼登山口からピストン登山 第二次日光・上毛遠征 第座目
2009年08月30日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 871m
- 下り
- 871m
コースタイム
※画像喪失により行動タイム把握不能
昭文社コースタイム:5時間30分
昭文社コースタイム:5時間30分
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
50台以上の有料駐車スペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
菅沼登山口〜弥陀ヶ池 最初は砂利の林道を進み、奥に入っていきます。 その後は樹林の下の土と石の登山道を登っていきます。段差が大きくきつめの箇所が多くあります。 弥陀ヶ池周辺は木道になっています。 弥陀ヶ池〜日光白根山 最初は幅の広い山体に沿った斜面を登ります。 その後は急な大きな石の多い急登となり、山頂付近は積み上がった岩を登っていきます。 |
その他周辺情報 | 沼田IC近くの道の駅白沢まで戻り、立ち寄り湯に入りました。 |
写真
感想
朝起きてみると、前夜の雨がウソのようにすっきりと晴れ上がっていました。
早速金精峠のトンネルを越えて菅沼の登山口から登山を開始します。
最初は砂利の林道のような幅の広いゆるやかな道を歩いて奧へと入っていきます。その後は弥陀ヶ池まで段差のきつめで急な一般的な土と石の登山道を進みます。
池の近くの木道沿いにはシラネアオイが保護されて咲いているようですが、時期的に枯れかけていたのが残念でした。
弥陀ヶ池を過ぎると、頂上への最短ルートを進み、最初は傾斜は急ですがゆったりとした幅の広い上り坂を登ります。その後は頂上へ向かって石の多い斜面を直登し、頂上への最後が岩場になっていてかなり大きな段差を半分よじ登るようにして登っていきます。山頂自体も岩が積み上がったようになっていて、一生懸命登らないといけません。
山頂からはある程度周囲の山々の眺めが見えました。しかし、結構ガスが出だしてきたので、元々は五色沼の方へ周回してから菅沼へ帰るつもりだったのですが、そのまま元来た道を戻ってしまいました。
帰りは今までにあまりしたことのない歩き方(キックステップ的な)で下りてみたところ、これまでの自分に比べると早めに下りることができました。(それでも何人かの健脚の方に抜かれていきましたが)
下山後はロマンチック街道を延々と走って沼田近くで立ち寄り湯に入り、大阪への高速600キロを走り出しました。
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山〈奥白根山〉(菅沼キャンプ場→弥陀ヶ池→山頂→五色沼→菅沼キャンプ場)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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