こだま登山部 100 秀麗富嶽十二景 小金沢山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2019年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 18.5km
• 登り: 801m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:47

9:02 小屋平バス停
10:32 10:32 石丸峠
10:44 10:45 天狗棚山
11:05 11:06 狼平
11:52 12:16 小金沢山
12:56 13:07 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:48 13:56 川胡桃沢ノ頭
14:29 14:35 黒岳
14:53 14:54 白谷丸
15:29 15:46 湯ノ沢峠
16:44 16:50 湯ノ沢峠登山口
17:49 やまと天目山温泉

天候

小雨から曇り　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR中央線甲斐大和駅から栄和交通路線バスで石丸峠バス停へ　登山開始
下山口から　徒歩にて天目山温泉へ　入浴後は市民バスで甲斐大和駅へ　解散

コース状況／危険箇所等

湯ノ沢峠までは危険箇所はない
湯ノ沢峠からの沢沿いの登山道は台風の影響でかなり消失しており
沢を何度もまたぐか、岩に乗って渡ったりで、時間が倍かかる

その他周辺情報

お風呂　天目山温泉　アルカリのお湯でつるつる
お食事　温泉内食堂　※終わる時間が早いので、間に合わないことも。
http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php

写真

11/24 10:40

小雨の石丸峠　富士山が見えるはずだったのに

11/24 10:46

天狗棚山　小さなピークにも名前があり、嬉しい

11/24 10:58

狼平　オオカミがその昔、駆け回っていたことが容易に想像できる原っぱです

11/24 12:13

小金沢山　山頂からの展望なし
記念スべき100回目の山行
バナーを作ってきてくれた方がいらっしゃいます
ありがとうございました

11/24 12:30

霧でかすむ大菩薩　
いい雰囲気です

11/24 12:31

うっすら日が差してきました
気分が盛り上がります

11/24 13:06

うしおくのがんがはらすりやま
日本で一番長い山の名前だそうです

11/24 13:28

富士山周辺　毛無山

11/24 13:54

川胡桃沢ノ頭　

11/24 14:31

黒岳です　展望はありません

11/24 14:52

白谷ノ丸　　この草原は遠くからも目立ちます
目印となります

11/24 15:29

湯の沢峠に到着しました

11/24 15:30

トイレを済ませて、沢沿いの道を下ります

11/24 16:45

40分のところが、1時間15分かかりました。約2倍です。
この後、舗装林道を歩いて天目山温泉に到着、最終受付時間ギリギリ、少し過ぎてたかもしれません。入浴のみ、スッキリしました。お風呂の方、ありがとうございました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

100回目の記念スべき山行に参加いただきありがとうございました。
小雨で始まる登山となりましたが、展望もない霧深い尾根に出たとき、日が差し、霧にあたった光の筋が美しくきれいでした。
あいにく富士山は最後まで見えませんでしたが、今回も楽しく山歩きができました。
お疲れさまでした。

◎湯ノ沢峠からの下りは、コースタイムの約2倍かかる結果となった。台風で沢筋が流れているのと、小さい倒木が多々ある、支流からの土砂が沢の流れを変えている、土砂が本来の登山道を覆い隠しているなどが理由です。うまく渡らないと、沢に落ちる可能性もあるので注意、雨後は水量が更に増える可能性もあり、その場合は、水に浸かりながらの渡渉となるでしょう。

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