将棋頭山から木曽駒ヶ岳へ😊

2020年04月11日(土) 〜 2020年04月12日(日)

• GPS: 15:05
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,992m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:31
• 休憩: 0:54
• 合計: 10:25

6:17 桂小場
7:46 7:47 野田場
8:09 8:12 横山道分岐
8:41 8:43 白川分岐
9:15 9:24 大樽小屋
9:45 9:46 胸突八丁（信大コース分岐）
10:56 10:58 津嶋神社
11:19 11:20 胸突の頭
12:23 12:23 将棊頭山
12:34 12:48 西駒山荘
12:51 12:51 将棊頭山
13:03 13:04 遭難記念碑（聖職の碑）
13:18 13:19 黒沢分岐
14:24 14:24 馬ノ背分岐
14:46 14:47 木曽駒ヶ岳
14:57 14:57 馬ノ背分岐
15:32 15:33 濃ヶ池分岐
15:45 15:45 遭難記念碑（聖職の碑）
15:58 15:59 将棊頭山
16:05 16:21 西駒山荘
16:40 16:40 将棊頭山
16:42 西駒山荘

2日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:28

8:37 西駒山荘
8:39 8:39 将棊頭山
9:42 9:42 胸突の頭
9:57 9:58 津嶋神社
10:36 10:37 胸突八丁（信大コース分岐）
10:52 10:59 大樽小屋
11:21 11:21 白川分岐
11:41 11:42 横山道分岐
11:54 11:55 野田場
13:04 13:04 桂小場
13:05 ゴール地点

天候

初日は朝から快晴、午後から☁。2日目は曇りのち細雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場登山口。到着時既に10台くらい駐車車両あり。

コース状況／危険箇所等

馬の背の上部はウインドクラストしており、一部アイゼン・ピッケルの効かない箇所あり。

写真

4/11 9:12

馬返し当たりにて、アイゼン装着。ここで、5時半スタートで山頂に行ってきた方と談笑。疲れた顔もなく、超笑顔の地元の方。凄いとしか言いようがない強者でした。

4/11 9:45

胸突八丁

4/11 11:11

南に長尾根が見えてきた❗右が将棋頭山。まだまだ遠い

4/11 11:22

胸突の頭より右が茶臼山、左が御嶽山。気持ちの良い空です

4/11 11:23

中央のピークが将棋頭山。

4/11 11:24

途中から木曽駒ヶ岳。真ん中右よりのピーク

4/11 11:32

御嶽山の左からかなりの噴煙が出ています

4/11 11:34

甲斐駒、仙丈ヶ岳が見えます

4/11 11:52

分水嶺。中央のピークが木曽駒ヶ岳です

4/11 11:56

真ん中当たりに宝剣岳が見えて来ました

4/11 12:02

冬道は白い稜線を辿ります

4/11 12:15

息を飲む絶景です

4/11 12:19

将棋頭山の山頂です。左から伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳。一番右は麦草岳

4/11 12:19

今日の宿。西駒山荘。荷物をデポして、山頂に向かいます。冬季小屋の石室は、窓からの出入りとなります。同行者を待つ間、窓の付近の氷や雪をピッケルで除去。

4/11 12:20

将棋頭山頂から来た道を振り返る。乗鞍岳、笠ヶ岳、穂高、槍

4/11 12:20

これから歩く果てしない稜線

4/11 12:53

風もなく最高のコンディション

4/11 13:05

いいね

4/11 13:13

右の真っ白な稜線を歩いていきます

4/11 13:22

ひたすら

4/11 13:25

来た道を振り返る

4/11 13:28

きつい

4/11 13:32

空へと続くスカイラインを歩く

4/11 13:35

左に馬の背、その奥に木曽駒ヶ岳山頂。まだまだ遠い

4/11 13:38

向こうに見える馬の背を越えなければ、山頂には行けない

4/11 14:03

馬の背を登り切っても、山頂は右奥のピーク。まだ遠い

4/11 14:07

威厳のある宝剣岳。その横に、空木岳、南駒ヶ岳と並ぶ

4/11 14:12

木曽駒ヶ岳の山頂を、捕らえた❗

4/11 14:20

山頂はまだ先だった

4/11 14:30

三沢岳の後ろに平らな百名山の恵那山

4/11 14:35

天気は下り坂のようだか、左から空木岳と南駒ヶ岳。

4/11 14:39

シュカブラの向こうに中央アルプスの精鋭たち

4/11 14:44

木曽駒ヶ岳の山頂

4/11 14:44

右は三沢岳

4/11 14:45

木曽前岳と麦草岳

4/11 14:45

宝剣岳、空木岳

4/11 14:46

宝剣岳、空木岳、三沢岳

4/11 14:47

ずっと行きたいと思っている三沢岳。今年こそは

4/11 14:47

同行者を置いて山頂に来てしまった。石室で待ってるから、戻らなきゃ

4/11 14:48

伊那前岳から伸びる稜線

4/11 14:48

雪に埋もれた祠

4/11 14:51

雪も付けずに真っ黒な宝剣岳と雄大な空木岳

4/11 15:56

空木岳が見送ってくれてる。山頂から駆け下り、石室には約1時間で到着。同行者が待っててくれました。ありがとう😊

4/12 8:28

お世話になった石室と西駒山荘、そして乗鞍岳

4/12 8:38

4/12 8:44

再び将棋頭山山頂。御嶽山に乗鞍岳

4/12 8:44

伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ テントマット シェラフ

共同装備

テント

感想

とぉ〜とくん

ホントは越後駒ヶ岳に行く予定でしたが、天気予報で、木曽駒ヶ岳に変更。当初の予定では初日西駒山荘に泊まり、翌日登頂でしたが、翌日天気が悪い予報で、急遽当日登頂となりました。同行者は体調不良により、登頂断念したので、石室に荷物をデポして、2人で山頂を目指しました。ところが、もう1人も途中で断念したため、ソロでの登頂となりました。登頂はしたものの登頂時刻が遅かったため、すぐに下山開始、早めに石室に全員集合。石室は予想以上に寒く、豚汁や雑炊などで暖まり、テントを張ったので寒さはなんとか凌げました。翌日は、寒くはなかったけど雪の降る中の下山となりましたが、初日は晴れて無風という最高のコンディションで、雪山を満喫できました。