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記録ID: 229863
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ハイキング
奥多摩・高尾

熊倉山〜・・・・・[龍登蛇尾]

2012年10月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:10
距離
17.4km
登り
1,703m
下り
1,697m

コースタイム

6:59たばやま
8:37サヲラ峠8:40
9:13熊倉山9:20
10:07前飛龍
10:38飛龍権現
10:54飛龍山11:09
11:26禿岩11:30
13:01サヲラ峠
14:07たばやま
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅たばやまの駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
サヲラ峠まで急登

前飛龍手前から急登

前飛竜から飛竜権現まで道が狭く急登

飛龍山までは台風後のせいか木の根でよく滑る

下山後は道の駅たばやまにあるのめこい湯がよい
道の駅たばやま ご当地キャラは「タバスキー」ですが写真には写っていません。
2012年10月02日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 6:58
道の駅たばやま ご当地キャラは「タバスキー」ですが写真には写っていません。
あら、秋。
2012年10月02日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 7:00
あら、秋。
民家のガレージの軒下に道標がありました。
2012年10月02日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 7:08
民家のガレージの軒下に道標がありました。
見よ!熊よけ防護フェンス。
2012年10月02日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 7:12
見よ!熊よけ防護フェンス。
相当コワい。熊も電流も。
2012年10月02日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 7:12
相当コワい。熊も電流も。
この防護フェンス扉を合計3個開けながら物々しい雰囲気で登山道スタート。
2012年10月02日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 7:19
この防護フェンス扉を合計3個開けながら物々しい雰囲気で登山道スタート。
標高650mくらいから一気に1400mくらいまで登り続け、やっとサヲラ峠。先は長い。
2012年10月02日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 8:40
標高650mくらいから一気に1400mくらいまで登り続け、やっとサヲラ峠。先は長い。
( ´∀`)bよーし! これで3部作最後の熊倉山制覇だぜぃ。
2012年10月02日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 9:13
( ´∀`)bよーし! これで3部作最後の熊倉山制覇だぜぃ。
一部分だけ始まった紅葉
2012年10月02日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 9:34
一部分だけ始まった紅葉
前飛龍の手前からなんとも豪快な岩場の道が始まる。
2012年10月02日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 9:51
前飛龍の手前からなんとも豪快な岩場の道が始まる。
2012年10月02日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 10:07
曇っていたので前飛竜でも景色は×
2012年10月02日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 10:07
曇っていたので前飛竜でも景色は×
豪快な岩場は続く
2012年10月02日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 10:09
豪快な岩場は続く
飛龍山の麓に来ると周りが開け風景が変わった
2012年10月02日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 10:26
飛龍山の麓に来ると周りが開け風景が変わった
飛龍権現神社と大層な名前だがこのほこらがあるだけ。
2012年10月02日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 10:38
飛龍権現神社と大層な名前だがこのほこらがあるだけ。
飛龍山は山梨百名山でした。
2012年10月02日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 10:54
飛龍山は山梨百名山でした。
山頂に謎の石。ベンチなのでしょうか?
2012年10月02日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 11:09
山頂に謎の石。ベンチなのでしょうか?
そして体が冷え始めるとともにガスも増え始める。早々に下山を決意
2012年10月02日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 11:10
そして体が冷え始めるとともにガスも増え始める。早々に下山を決意
とにかく狭くて歩きにくい飛龍山周辺の道
2012年10月02日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 11:15
とにかく狭くて歩きにくい飛龍山周辺の道
権現神社からすぐのところにある禿岩。なぜこの名が付いたのだろう?
2012年10月02日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 11:24
権現神社からすぐのところにある禿岩。なぜこの名が付いたのだろう?
景色はここが一番良かった。
2012年10月02日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 11:26
景色はここが一番良かった。
2012年10月02日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 11:30
コケがいい色を出してる
2012年10月02日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 12:17
コケがいい色を出してる
避ける方が困難なほどの栗だらけ。
2012年10月02日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 12:46
避ける方が困難なほどの栗だらけ。
行きと同じ構図で偶然撮ったサヲラ峠。
2012年10月02日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/2 13:01
行きと同じ構図で偶然撮ったサヲラ峠。
立派なきのこ兄弟
2012年10月02日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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10/2 13:23
立派なきのこ兄弟
撮影機器:

感想

何かにつけては雨ばかりの昨今、山に行こうと思ってもどうにもこうにもならない日々が続いていた。ようやく休日と天気の折り合いがついたのでいざ、山へ!

前々回は熊倉山。
前回も熊倉山。
そして今回も熊倉山。

一応3部作完結として最後に「山梨の」熊倉山へ行ってきた。そしてその先の山も見越して・・・

いつものいわゆる「奥多摩」よりちょっと奥、わたし的には「奥・奥多摩」なこの丹波山村。前日の仕事疲れを消化し切ることなく、眠い目をこすり早めのスタートに心は弾み、体は悲鳴をあげています。

車を置けて帰りに温泉入浴もできるので道の駅たばやまはまさにハイカーのオアシス。頼まれてるわけでもないがおすすめです。

バス停2個分歩いてサヲラ峠行の登山口を目指しますがここのクマよけフェンス、金網ストリートがすごいです。熊よけのようなんですが電流が流れるらしくいたるところに「触るな危険」の注意書きがあります。そんで金網の扉を開閉しながら山道を進んでいきます。

サヲラ峠まではもうとにかく登り続けます、とにかく。

目的の熊倉山はサヲラ峠までの道のりと比べたら屁でもなく「お、なんだ着いたわ」ってな感じで到着できました。私にとっては3回連続且つ3つ目の熊倉山制覇です。

さ、ここからが今回のコースの本筋とも言えるでしょう、「熊倉山〜・・・」のあとに続く山は3つの中で一番険しい道のりの「飛龍山」です。ついでの山のはずがこっちメインで計画・準備をしないと到底行けない山です。

熊倉山と標高差は450mほど、今登ってきた標高差の方が大きいので行けるだろうとタカをくくった私。もう内容ははしょるが、何度もこけるし、股関節が丹沢以来久々に痛むしシャリバテしそうになるしと、グダグダ山行になってしまった。

やっと着いた飛龍山だが曇ってるし、寒いし、ガスってきた瞬間にとっとと降りてしまった。20分も経たないうちにグダグダ下山を開始する。

禿岩によって展望を楽しんだあとは台風で荒れた道に何度もつまづいて、こけて熊よけフェンスまで戻ってくるとフラフラで思わず電撃を食らいそうになるとこでした。

意気揚々と飛龍山登山に向かったものの、結局最後は尻すぼみなグダグダ感。
竜頭蛇尾な私はそれでも3たび、熊倉山を制覇した。



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コメント

熊倉山3連発
熊倉山…やっぱり命名されるぐらいだからクマが多いのでしょうか?
クマよけフェンスですが、熊のいる檻の中に入っていくような気になってしまいますね

時期的に冬眠準備でクマは活発になっているのでしょうか??
熊に襲われることなく無事下山できて良かったです
2012/10/3 17:10
金網デスマッチ
くまのいる檻の中に入っていくような、とはナイスなたとえですね、まさにその通りでしょう。熊よけ電流金網フェンスが4重5重とガッツリこしらえてありました。
職場の人に写真を見せたら大仁田厚かよって突っ込んでいました。

今回もiPod作戦で恐怖と立ち向かうというか恐怖から目を逸らして歩きましたので無事で戻ってまいりました。

そして正直なところ熊倉山よりも飛龍山に行きたかったので今回の山行は私にとっておあつらえ向きなコースだったのですが、飛龍山のガス&木々による無展望にしょんぼりしました(´・ω・`)ガッカリ・・・
2012/10/4 0:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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