記録ID: 2299270
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ハイキング
尾瀬・奥利根
平ヶ岳
2013年09月29日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:49
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,818m
- 下り
- 1,811m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:33
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 11:39
16:22
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小出ICから樹海ラインへの途中にコンビには二軒確認。早めに対処したほうが良さそう。奥只見シルバーラインの長いトンネルを抜けると銀山平に着く。ここから鷹ノ巣の登山口駐車場まで、約30km。くねくねした細い道を行く。駐車場にはトイレあり。裏側に男子用がある。近づくと、 照明が自動点灯する。 駐車場〜下台倉山 駐車場から林道を10〜15分程度行くと、平ヶ岳登山口の表示があり、山道に入る。樹林帯を抜けるとヤセ尾根に出る。狭いところは、幅1mはない。両側が谷に落ち込んでいる。ただ、そんなに怖くはない。その後急登を行く。ロープもある。 下台倉山〜台倉山 尾根道の軽いアップダウンを行く。左手の燧ケ岳の景観よし。 台倉山〜白沢清水 樹林帯の中を、行く。軽いアップダウン。木道が要所要所に。水場は未確認。 白沢清水〜姫池 池の岳まで急登。姫池に出ると高層湿原のすばらしい景観が広がる。 姫池〜平ヶ岳〜たまご岩 湿原の木道を行く。すがすがしい。 |
写真
撮影機器:
感想
前日、午後4時前に自宅を出発。途中サービスエリアで夕食を済ませ、午後8時過ぎに鷹ノ巣の駐車場に着く。10〜15台程度駐車している。中にはテントを張っている人も。推理小説を読みながら寝ようとするが、寝付けない。9時頃消灯。うつらうつら。寒い。毛布が必要か。トイレに行こうかと時計を見ると12時40分。起きるには早い。結局4時起床。ヘッデンをつけて4時45分出発。3時前には戻ってきたい。
ヤセ尾根までの登りが意外ときつい。休憩していると、そこで2人連れのオバチャンと男の人に抜かれる。ヤセ尾根が終わると急登が始まる。後ろから付いてくる人がいる。心臓バクバクしながら登るが離れない。休憩中に先に行ってもらう。年齢は違わない感じ。自分が遅いのか、他人が早いのか。何人も抜かれ、抜き返すことはなかった。
白沢清水からの急登も厳しかった。何度も小休止。やっとの思いで、姫池到着。草紅葉、地塘、青空、すばらしい景色が広がる。山頂まではもう少し。ゆったり登っていく。
下山は玉子岩経由。急登だったところは、下山も大変。下台倉山からは膝、足裏が痛くなり一歩一歩の下山となる。このときも何人かに抜かれる。
登山口の駐車場に戻ると、車は数台。皆さん帰られたようだ。今日ここから登った人の中で、自分が一番時間がかかったようだ。考えてみれば、このコースには山小屋はないので、日帰りしかない。それが可能な人は、相当足に自信がある人だろう。
幕営禁止とのことだが、何人かテント泊したようだ。テント場らしきところもあった。
帰りはゆーパーク薬師(¥600)により、9時過ぎに自宅に帰った。
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