鎌ヶ岳、雨乞岳、御在所岳
- GPS
- 08:56
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,958m
- 下り
- 1,974m
コースタイム
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:57
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ニゴリ谷、ルーファイミスって高巻きしすぎで1回ロープ出した。稲ヶ谷登山道、荒れている。1年前は下山に使って懸垂で降りた箇所もあったが登りで使うと慎重にルートをみれば弱点が分かる。 |
写真
装備
共同装備 |
補助ロープ30m
|
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感想
コロナの影響で最近は単独での鈴鹿徘徊ばかり。いつも一緒に行っている登山仲間がストレス溜まってたまには一緒に行こうとお誘い。ルートはおまかせということで、鎌、雨乞、御在所をマイナールートでつないでヘロヘロにさせてやろうと計画した。
満天星駐車場が満車だったので、湯の山側に少し戻って道路脇の安全な場所に駐車して長石尾根からスタートした。
ストレス溜まりまくっている相方のねー様は最初から急斜面をぶっ飛ばして速い速い。
ヘロヘロにさせてやるつもりがペースを乱され雨乞岳山頂で脚が攣ってしまいこっちがヘロヘロ〜。元気なねー様に置いていかれ、腕組みされて「はよ来い!」って感じで辛かった。
ルートは長石尾根経由で鎌ケ岳。岳峠の笹のカーテンを突き抜けると石ゴロゴロのニゴリ谷の始まり。ニゴリ谷は登山道では無いけどテープはたくさんあり、基本、沢沿いに降ると鈴鹿スカイラインの稲ヶ谷登山口付近に出るエスケープルート。のはずだったけど1ヶ所、ルートが高巻きしろと言ってるような気がして高巻き。ちょっとヤバいかなと思ったがねー様付いてくるので進むと動くと落ちる崖っぷちに。仕方ないので立木にロープを通して沢にゴボウで降りる。多少スリルがあった方が楽しいと言い訳しつつスカイラインへ。
スカイラインから稲ヶ谷登山道を登って雨乞岳へ。こっちは登山道ではあるがヤバいと分かっているので慎重にルーファイする。序盤の沢沿いからゴルジュ、高巻きして右岸から沢に戻る迄が核心。(と言っても沢靴であれば問題無いけど)核心終わっても急斜面が続き、元気なねー様に付いて行けなくなってくる。
雨乞岳から御在所へはメインのクラ谷道は暗いので嫌い。歩きやすい郡界尾根を選択。危険箇所は無いけどヒーヒー言いながら御嶽大権現の裏に出る。
御在所山頂で時間があるから国見岳に行こうと言うねー様に勘弁して下さいと懇願し、中道から下山した。
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