大松尾山(おおまとうやま/南信州・大鹿村)
- GPS
- 06:13
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 932m
- 下り
- 984m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
タオル
カメラ
|
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感想
ディスカバー大鹿村、ということで地元の山を知るためにも
この機会に訪ねることにした。
今回選んだのは、大松尾山(おおまとうやま)。
中川村の方から登った方が近いが、やはり地元大鹿側から登りたい。
9割方林道歩きの登山だから、恐らく他の人には誰も会うまい。
林道入口まで通常ならば車で横づけできるが、生憎国道が通行止めになっており
片道1キロほど国道歩きもプラスされた。
人はおろか、車も通らない川沿いの国道を30分ほどあるき
ようやく林道大萱線入口へ。
国道はそれこそ100回以上は通っているのに
こんなとこに林道入口があったなんて気づかなかった。
どんな道なのかワクワク。
先日登った戸倉山市野瀬登山口への林道はすさまじく荒れていたが、
林道大萱線は落石なども避けてありゲートが閉まっていなければ
うちの軽乗用でも問題なく走行できそう。
高低差600mを2時間かけて林道をひたすら歩く。
急登箇所皆無で景色を眺めながら時折会話を楽しみながら歩ける。
あまり疲れることなく大松尾山の登山口らしきところへ到着。
崩れかけた木の階段を登り、脛丈の笹薮を少しだけ進むと
立派な林道クラスの登山道へ合流した。
恐らく、中川村方面からの登山道であろう。
30分ほど登山らしきことをして大松尾山の山頂に到着。
少し木を伐採していただいているのだろう、駒ケ根方面の眺望が見られた。
中央アルプスは雲の中で、宝剣岳の頂上がチラリと見えた。
山頂で昼食を食べ、30分ほど過ごす。
小八郎岳の山頂と同じくらい気持ちよく過ごせる場所だった。
往きもそうだが帰路でも他の登山者に出会うことなく、
車まで戻れた。
次回は、大萱山か高森山を目指そうか、
それとも大松尾山から分杭峠方面へつなげてもいいかも。
地元の山行が今とても面白い。
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