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Yamareco

記録ID: 2306940
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ハイキング
甲信越

大松尾山(おおまとうやま/南信州・大鹿村)

2020年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
16.9km
登り
932m
下り
984m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:56
合計
6:14
9:00
34
スタート地点
9:34
9:39
123
11:42
12:30
125
14:35
14:38
36
15:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9割は林道歩き
ディスカバー大鹿村、ということでこの際地元の山を片っ端から制覇することに。
今日は林道歩きが9割、山歩き1割の山行。
林道開始地点のすぐ近くに流水が溜まったところがあり、ヤマアカガエルさんがたくさん集まっていた。
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ディスカバー大鹿村、ということでこの際地元の山を片っ端から制覇することに。
今日は林道歩きが9割、山歩き1割の山行。
林道開始地点のすぐ近くに流水が溜まったところがあり、ヤマアカガエルさんがたくさん集まっていた。
林道入口。
林道始点。
あまり荒れていない林道。
ゲートが閉まっていなければうちの車で行ける感じ。
あまり荒れていない林道。
ゲートが閉まっていなければうちの車で行ける感じ。
二児山、黒川牧場が見える。
二児山、黒川牧場が見える。
だいぶ登ってきた。
だいぶ登ってきた。
笹と唐松。時々鹿の警戒する鳴き声が聞こえる。
笹藪は鹿の餌場であろう。
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笹と唐松。時々鹿の警戒する鳴き声が聞こえる。
笹藪は鹿の餌場であろう。
分杭峠からの林道との合流地点。
仙丈ケ岳が良く見える。
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分杭峠からの林道との合流地点。
仙丈ケ岳が良く見える。
林道合流地点からすぐにある大松尾山の登山口。
林道合流地点からすぐにある大松尾山の登山口。
木の階段らしきものの残骸が…。
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木の階段らしきものの残骸が…。
脛くらいの笹薮。
マーキングしながら進むことに。
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脛くらいの笹薮。
マーキングしながら進むことに。
すぐに林道並みの登山道に合流。
すぐに林道並みの登山道に合流。
ちょっとは登山らしいことをしようと、直登。
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ちょっとは登山らしいことをしようと、直登。
三角点。
大松尾山ピークへ向かう下り。
少し雪が残っていた。
大松尾山ピークへ向かう下り。
少し雪が残っていた。
大松尾山の山頂。
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大松尾山の山頂。
標高1738m
駒ケ根市街。
中央アルプスは雲の中。
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駒ケ根市街。
中央アルプスは雲の中。
枝打ちした枝が塩梅のよい杖になる。
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枝打ちした枝が塩梅のよい杖になる。
塩見岳と黒川牧場。
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塩見岳と黒川牧場。
林道沿いの森は非常に手入れがされている。
林道沿いの森は非常に手入れがされている。
宿り木だらけの木。
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宿り木だらけの木。
新緑には少し早いが、唐松は芽吹いていた。
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新緑には少し早いが、唐松は芽吹いていた。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め タオル カメラ

感想

ディスカバー大鹿村、ということで地元の山を知るためにも
この機会に訪ねることにした。

今回選んだのは、大松尾山(おおまとうやま)。
中川村の方から登った方が近いが、やはり地元大鹿側から登りたい。
9割方林道歩きの登山だから、恐らく他の人には誰も会うまい。
林道入口まで通常ならば車で横づけできるが、生憎国道が通行止めになっており
片道1キロほど国道歩きもプラスされた。
人はおろか、車も通らない川沿いの国道を30分ほどあるき
ようやく林道大萱線入口へ。
国道はそれこそ100回以上は通っているのに
こんなとこに林道入口があったなんて気づかなかった。
どんな道なのかワクワク。
先日登った戸倉山市野瀬登山口への林道はすさまじく荒れていたが、
林道大萱線は落石なども避けてありゲートが閉まっていなければ
うちの軽乗用でも問題なく走行できそう。

高低差600mを2時間かけて林道をひたすら歩く。
急登箇所皆無で景色を眺めながら時折会話を楽しみながら歩ける。
あまり疲れることなく大松尾山の登山口らしきところへ到着。
崩れかけた木の階段を登り、脛丈の笹薮を少しだけ進むと
立派な林道クラスの登山道へ合流した。
恐らく、中川村方面からの登山道であろう。

30分ほど登山らしきことをして大松尾山の山頂に到着。
少し木を伐採していただいているのだろう、駒ケ根方面の眺望が見られた。
中央アルプスは雲の中で、宝剣岳の頂上がチラリと見えた。
山頂で昼食を食べ、30分ほど過ごす。
小八郎岳の山頂と同じくらい気持ちよく過ごせる場所だった。

往きもそうだが帰路でも他の登山者に出会うことなく、
車まで戻れた。
次回は、大萱山か高森山を目指そうか、
それとも大松尾山から分杭峠方面へつなげてもいいかも。
地元の山行が今とても面白い。

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