清八山・八丁山・大沢山・大洞山（新中橋より周回）

2020年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 2:06
• 合計: 10:47

距離 20.0km 登り 1,632m 下り 1,629m

5:46 新中橋バス停
5:46 天野記念公園駐車場
5:54 追分トンネル
6:34 変電所
6:58 7:00 清八山、本社ヶ丸登山口
8:32 8:33 清八峠
8:40 8:57 清八山
9:20 9:28 八丁山分岐
9:56 鉄塔巡視路分岐
9:59 10:03 ガレ地点
10:20 10:28 女坂峠分岐
10:36 10:41 女坂峠
11:00 11:53 大沢山
12:42 ボッコノ頭
13:09 1335P
13:30 13:34 摺針峠
13:54 14:06 大洞山
14:20 14:22 カヤノキビラノ頭
15:08 中尾根ノ頭
15:26 15:27 笹子峠
15:31 笹子隧道
15:50 15:59 矢立の杉
16:33 ゴー天野記念公園駐車場ル地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天野記念公園駐車場（新中橋バス停付近）　無料

コース状況／危険箇所等

・林道を歩んで登山口へ。
・緩やかに登り始め、徐々に斜度を増して行き、九十九折の登りに変わり、尾根に乗る。
・尾根を緩やかに登れば、清八山。北東方向（大菩薩嶺〜滝子山）を除く眺望が得られる。
・清八山からの下り始めは短く急降、その後は緩やかに下り、尾根から外れて50メートルほど下った所に立つ道標（八丁山への案内はない）の所で右折して八丁山へ向かう。
・概ね緩やかに下った後にやや急登して乗った八丁山の肩で、大沢山へ向かう。
・概ね緩やかにアップダウンしながら下り（一部にやや急降あり）、緩やかに登ればピーク1445（女坂峠分岐）。
・ピーク1445からやや急降した後、緩やかなアップダウンで下り、急降しえて女坂峠へ。
・女坂峠からは急登後、緩やかにダウンアップすると大沢山に至る。
●大沢山から下る際、トラロープが現れたら、ルートミスしています。頂上から左側へ下るのが正しい。
・大沢山からやや急降後、概ね緩やかにダウンアップ（一部で急登アリ）してボッコノ頭へ。
・ボッコノ頭からやや急降後、一部で急降・急登を含みながら、緩やかなアップダウンでピーク1335へ。
・ピーク1335からね緩やかにダウンアップして摺針峠へ。
・摺針峠からは急登して大洞山へ。
・大洞山からは概ね緩やかにダウンアップしてカヤノキビラノ頭へ。
・カヤノキビラノ頭からは概ねや瀬尾尾根のダウンアップを繰り返す。
・その後もダウンアップしながら小ピークを越えて、中尾根ノ頭へ。
・中尾根ノ頭からも緩やかなアップダウンで笹子峠手前まで進み、急降して笹子峠に降り立つ。
・笹子峠からは甲州街道→登山道→甲州街道→登山道→甲州街道登を緩やかに下り天野記念公園駐車場に戻る。
●矢立の杉近辺でルートが喪失しているようだ。前方にルートが見えるので、適当に歩いてルートに復帰した。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

4/19 5:45

05:46天野記念公園駐車場出発。先行者が1名いました。なお、この先の三叉路を左折した所の新中橋バス停に笹子雁ヶ原摺山登山口があります。

4/19 5:49

追分バス停まで下らず、ここで右折すると、

4/19 5:52

追分バス停からのルートと合流（黄丸に道標あり）。直進する。

4/19 5:54

05:54追分トンネルを潜る。大沢山へ直登するルートはトンネルの上の稜線を歩く。

4/19 5:56

前方の峰は、本社ヶ丸だろうか。

4/19 6:19

鉄塔が立つ前方ピークが、この先通過する女坂峠分岐点。

4/19 6:26

ショートカット入口

4/19 6:29

前方のガードレールへ直進せず、右折して沢を渡り、

4/19 6:31

カーブミラーの所に出る。

4/19 6:32

06:32東山梨変電所脇を通過。

4/19 6:33

（振り返って）変電所越しに、笹子雁ヶ原摺山、滝子山（右ピーク）。

4/19 6:36

橋を渡ると、

4/19 6:37

荒れた林道に変わる。

4/19 6:45

足元に置かれた折れた案内の方向を信じて。

4/19 6:50

崩壊した林道。

4/19 6:58

06:58清八山、本社ヶ丸登山口。登山届提出ポスト（緑色）あり。

4/19 7:02

杉の枝がウザい。暫く続きます。

4/19 7:14

（振り返って）笹子雁ヶ原摺山、米沢山、滝子山。

4/19 7:15

（拡大）ハマイバ丸、大谷ヶ丸、滝子山

4/19 7:18

防獣柵を通過。この後もう一回防獣柵を通過しました。

4/19 7:35

（振り返って）やや急登

4/19 7:54

（振り返って）九十九折に登る。

4/19 8:20

（拡大）木々越しに、間ノ岳、北岳。

4/19 8:23

（拡大）金峰山。何とか五丈岩が見えた。

4/19 8:33

08:34清八峠。最後にトラバースしながら登って尾根に乗った。

4/19 8:42

08:43-55清八山。後掲パノラマ動画参照下さい。

4/19 8:44

富士山、黒岳、釈迦ヶ岳、大沢山、京戸山。最奥に、南アルプス、（ほぼ雲に隠れた）八ヶ岳、金峰山。

4/19 8:53

今倉山、御正体山。最奥に、大室山、蛭ヶ岳。

4/19 8:54

本社ヶ丸。

4/19 8:58

（振り返って）清八山

4/19 9:00

尾根から外れて50メートル程下った所に立つ道標が八丁山への分岐点。

4/19 9:00

（振り返って）八丁山への分岐点を振り返る。八丁山へのルートはノートレースでした。

4/19 9:08

こんな雪面を歩くことになるとは想定外でした。

4/19 9:09

三ッ峠山。

4/19 9:21

09:23-28八丁山分岐

4/19 9:22

大沢山へ緩やかに下り始める。

4/19 9:28

小金沢連嶺。左端：大菩薩嶺、中央：ハマイバ丸、その右に稜線から頭を出す峰：雁ヶ腹摺山、その右：滝子山、その右奥：権現山。

4/19 9:34

（振り返って）尾根道

4/19 9:38

奥秩父主脈路、小金沢連嶺

4/19 9:50

（振り返って）やや急降

4/19 9:56

09:56鉄塔巡視路分岐。右折（直角に曲がる）。

4/19 9:57

崖縁を通過。

4/19 9:58

（拡大）権現山。左に、稜線越しの大岳山。

4/19 10:01

手前の稜線は、京戸山〜ボッコノ頭〜大沢山（中央ピーク）。奥に、金峰山〜甲斐駒ヶ岳、右の木々越しに大菩薩嶺。

4/19 10:02

金峰山、国師ヶ岳、黒金山、甲武信ヶ岳・木賊山、破風山。

4/19 10:03

4/19 10:06

鉄塔が立つピークに向けて急降。

4/19 10:12

小ピーク越。

4/19 10:16

釈迦ヶ岳、、南アルプス。

4/19 10:19

ピーク1445へ。

4/19 10:20

10:20-28女坂峠分岐（ピーク1445）。20メートル程東に進めば、

4/19 10:21

鉄塔下の広場。

4/19 10:21

（鉄塔下より）木々越しに、本社ヶ丸〜清八山〜八丁山。

4/19 10:29

女坂峠へ、やや急降。

4/19 10:31

左：ボッコノ頭、右：大沢山

4/19 10:38

（振り返って）急降

4/19 10:40

10:40女坂峠からは、急登。

4/19 10:42

（振り返って）ピーク1445と女坂峠。

4/19 10:43

何故こんな所に石垣がある？左から回り込んで登る。

4/19 10:45

偽ピークへ。

4/19 10:48

偽ピークに達すると現れる大沢山。

4/19 10:48

北岳、間ノ岳。このルートでは至る所で南アルプスを望める。木々越しが多いが。

4/19 10:49

大沢山への登り。

4/19 10:59

逆コースの場合、ここで尾根を外れて斜面 →支尾根へ。

4/19 11:00

11:00-53大沢山。ボッコノ頭へは、左に下るのが正しい。

4/19 11:08

（大沢山より）至る所で振り返れば、富士山、黒岳が望める、木々越しが多いが。右奥には、毛無山。

4/19 11:09

（拡大）節刀ヶ岳、毛無山・長者ヶ岳かな〜。

4/19 11:09

奥秩父主脈路、小金沢連嶺も至る所で望める、木々越しが多いが。中央ピーク：大菩薩嶺。

4/19 11:10

この標識の所で大菩薩嶺を眺めていたら、踏み跡があるので、自然と下ったら、

4/19 11:13

真新しいトラロープがあり、これを辿って下ってしまう。かなり下って（急降の連続でhした）間違いに気づき、頂上に戻る。

4/19 11:53

大沢山頂上に戻る。約40分のロスでした。

4/19 11:55

大沢山からは、黒岳の実ながらやや急降。

4/19 11:56

中央やや右に、これから歩く、ボッコノ頭。右奥は京戸山。左奥は黒岳、釈迦ヶ岳。最奥に南アルプス。

4/19 12:00

（振り返って）

4/19 12:07

金峰山〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳〜大菩薩嶺

4/19 12:10

（拡大）金峰山。五丈岩も見えます。

4/19 12:10

（拡大）国師ヶ岳

4/19 12:09

（拡大）甲武信ヶ岳

4/19 12:09

（拡大）大菩薩嶺

4/19 12:14

左：木々越しに、ボッコノ頭、中央から右：京戸山〜笹子峠の稜線

4/19 12:18

（振り返って）やや急降

4/19 12:21

ここにも真新しいトラロープ。何処へ？

4/19 12:22

ピーク1397へ。右奥：京戸山。

4/19 12:26

ピーク1397

4/19 12:30

ボッコノ頭へ

4/19 12:31

（振り返って）やや急登

4/19 12:40

（振り返って）富士山、黒岳

4/19 12:42

12:43ボッコノ頭

4/19 12:54

これからダウンアップして歩くピーク1355、大洞山と、その先に京戸山。

4/19 12:54

ピーク1355へやや急降。

4/19 12:59

短く急登

4/19 13:08

（振り返って）ボッコノ頭

4/19 13:08

13:09ピーク1335

4/19 13:10

（振り返って）13:09ピーク1335。山影はボッコノ頭。

4/19 13:14

4/19 13:16

滝子山の右奥に高尾山稜。

4/19 13:16

中央奥：高尾山とビル群、左：扇山、右：倉岳山かな〜。

4/19 13:17

南高尾山稜、ビル群、東京湾。

4/19 13:21

ダウン

4/19 13:22

アップ

4/19 13:25

ダウン

4/19 13:29

（振り返って）ここが摺針峠かと思ったら、違った。

4/19 13:31

（振り返って）

4/19 13:32

4/19 13:32

13:33摺針峠

4/19 13:34

（摺針峠を振り返って）7左：大沢山、右：ボッコノ頭

4/19 13:41

急登

4/19 13:51

（振り返って）三ッ峠山

4/19 13:55

13:55-14:07大洞山

4/19 14:06

富士山、黒岳、釈迦ヶ岳

4/19 14:07

右：カヤノキビラノ頭へ、その後は右へ下る。左は、京戸山。

4/19 14:09

大菩薩嶺

4/19 14:10

崩壊が進む尾根をアップ。根が浮いた木が倒れらヤバい。

4/19 14:15

4/19 14:21

14:21カヤノキビラノ頭

4/19 14:25

ここも、崩壊が進む尾根。

4/19 14:26

4/19 14:28

左：大菩薩嶺〜滝子山。右：本社ヶ丸、三ッ峠山大沢山。

4/19 14:29

手前は、棚横手、源次郎岳かな〜。

4/19 14:36

短くやや急降、

4/19 14:38

やや急登して主御ピークへ。

4/19 14:43

小ピーク越。

4/19 14:48

ダウン

4/19 14:52

アップ

4/19 14:56

ダウンアップ

4/19 15:01

ピーク越。ベンチあり。山と高原地図では、ここが中尾根ノ頭となっているが、山頂標識はこの先のピークに立っていました。

4/19 15:05

左が開けていた。

4/19 15:06

八ヶ岳

4/19 15:09

（振り返って）15:10中尾根ノ頭。右奥のピークがカヤノキビラノ頭だろう。

4/19 15:11

笹子雁ヶ原摺山〜笹子峠の稜線。

4/19 15:13

4/19 15:18

矢印辺りに笹子峠。

4/19 15:21

笹子峠へ急降が始まる。

4/19 15:24

急降

4/19 15:28

（振り返って）15:28笹子峠。手前：笹子駅、向こう側：甲斐大和駅。

4/19 15:33

（振り返って）15:33笹子隧道登山口。以降は甲州街道を下る。

4/19 15:34

4/19 15:34

ショートカット入口。

4/19 15:39

15:40矢立の杉へ向かう登山道入口。前方ピークを超えて行く。

4/19 15:40

4/19 15:44

（振り返って）涸れ沢を横切る。

4/19 15:48

荒れていて、ルートが喪失していた。

4/19 15:51

（振り返って）矢印の所を何とかして降りた。

4/19 15:52

道標を見つけて少し登り返すと、

4/19 15:53

矢立の杉

4/19 15:54

根本の幹周り約15メートル。根元は空洞。

4/19 15:56

振り返って）矢立の杉への案内標識を振り返る。

4/19 16:00

4/19 16:02

明治天皇御立所跡

4/19 16:09

旧甲州街道に合流し、暫く、街道を下る。

4/19 16:16

再び、ショートカット入口。

4/19 16:22

軽く登り返して、

4/19 16:24

砂防堤を越えて下る。

4/19 16:28

旧甲州街道で出合った所を振り返る。

4/19 16:30

16:31新中橋バス停＆笹子雁ヶ原摺山登山口

4/19 16:33

16:33天野記念公園駐車場に戻りました。お疲れ様！！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

ゴンパパ

・3密を避けるべく、人が少ないルートを目指して、自家用車で登山口へ向かう。結果、駐車場でお一人と、そして清八山でお一人、計二人に出合ったのみ。

・4月中旬に雪面（約10センチ）を歩く。想定外でした。



清八山より

　

コメント

nekobitai

その節は
清八山山頂でお目にかかった者です。その後、八丁山分岐点まで、Gonpapaさんのトレースをたどらせて頂きました。御坂山方面は数人の方に出会いました。それにしても予想外の雪で美しい眺めでしたね。(^-^)

ゴンパパ

Re: その節は
こんにちは。コメントありがとうございます。

本当に、この時期にこんな雪化粧に出合うとは予想外でした。お蔭で綺麗な富士に出合うことができました。
無事に黒岳まで向かわれたようで、何よりです。
また何処かでお目に掛かれればいいですね。それまで、安全登山で楽しみましょう。以上