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Yamareco

記録ID: 2313736
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳・茶野

2020年04月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:44
距離
13.8km
登り
1,166m
下り
1,166m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:27
合計
6:41
8:07
130
10:19
10:26
12
10:37
10:37
29
11:07
11:20
7
11:27
11:28
18
11:46
11:47
10
11:56
11:56
7
12:03
12:03
28
12:31
12:32
15
12:47
12:47
6
12:53
12:53
7
13:00
13:06
76
14:22
14:22
29
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
かすみがかかっていて遠くは見えず
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R23→R421→R306→鞍掛トンネル→大君ヶ畑
帰りは「藤原簡易パーキング」で飲み物買って休憩
コース状況/
危険箇所等
大君ヶ畑→茶野
しっかりとした目印がついている
やまレコの記録を残した人達は斜面を直登してショートカットしたりしているので、地道にテープを辿っていくと遠回りに感じるが安全
茶野→鈴ヶ岳→鈴北岳
問題なし、鈴ヶ岳の急登がぬかるんでいて歩きにくいぐらい
鈴北岳⇄御池岳
まだ緑に覆われないテーブルランドは最高
御池岳頂上への最後の上りは泥まみれになっていて歩き難いことこの上なし
鈴北岳→下降点→R421
急な下りだが目印ははっきりしていてぬかるみもなく歩きやすい
その他周辺情報 藤原簡易パーキング
自販機、トイレあり
大君ヶ畑から少し鞍掛峠寄りのところから登ります
大君ヶ畑から少し鞍掛峠寄りのところから登ります
鈴鹿北部らしい石灰岩が早くも登場
鈴鹿北部らしい石灰岩が早くも登場
伊吹山が見えます
伊吹山が見えます
山の間に琵琶湖
鈴ヶ岳・鈴北岳
白いのは石灰岩だと思っていたら残雪でした
鈴ヶ岳・鈴北岳
白いのは石灰岩だと思っていたら残雪でした
今年遭遇したヘビ第1号
今年遭遇したヘビ第1号
茶野からの鈴ヶ岳
茶野からの鈴ヶ岳
文字がかすれ地面に落ちていた茶野の標識
文字がかすれ地面に落ちていた茶野の標識
茶野からの鈴鹿南部の眺め
茶野からの鈴鹿南部の眺め
桜峠からミノガ峠に向かう道、当初はこちらに行くつもりでした
桜峠からミノガ峠に向かう道、当初はこちらに行くつもりでした
白いのは石灰岩ではなく残雪でした
白いのは石灰岩ではなく残雪でした
しっかり雪が斜面についています
しっかり雪が斜面についています
福寿草はまだ少ない鈴ヶ岳
福寿草はまだ少ない鈴ヶ岳
鈴ヶ岳頂上
鈴ヶ岳から鈴北岳、御池を眺めます
鈴ヶ岳から鈴北岳、御池を眺めます
ヒルコバ
テーブルランドの眺め
テーブルランドの眺め
緑のないテーブルランドも格別
緑のないテーブルランドも格別
真の池⁉︎
御池頂上に向かう斜面、道は泥まみれです
御池頂上に向かう斜面、道は泥まみれです
御池頂上
写真撮っただけで退散しました。
御池頂上
写真撮っただけで退散しました。
鈴北岳から鞍掛峠に向かう途中の下降点
緑のテープが目印です
鈴北岳から鞍掛峠に向かう途中の下降点
緑のテープが目印です
雑木林の急斜面
急カーブのR421が見えます
急カーブのR421が見えます
林道からの分岐点
林道からの分岐点
鞍掛峠に向かう道との分岐
鞍掛峠に向かう道との分岐
鞍掛峠に向かう谷道
鞍掛峠に向かう谷道
黒川谷口

感想

当初は大君ヶ畑から茶野を経由して鈴ヶ岳に行き、引き返してミノガ峠、万野を経て大君ヶ畑に戻る予定でした。
大君ヶ畑から茶野までのルートは入り口は分かりづらいものの後ははっきりテープ等もついていて快適な道。標高が上がるにつれて、霊仙山方面の景色から琵琶湖まで見えてきて鈴鹿南部からとは違う景色に気分よくなる。
茶野からの展望も、霞んでいて遠望はなかったものの今までとは違った角度からの鈴鹿の眺めを楽しみました。
茶野から鈴ヶ岳のルートは急な登りでぬかるみに足を取られるものの問題ないルート。途中、桜峠でミノガ峠方面のルートを確認して進みます。
鈴ヶ岳に登る途中、行きに国道から見えた白いものが石灰岩ではなく雪と判明!
御池岳方面を見ると斜面が白いので「テーブルランドに雪!」と思い、行先変更。鈴北岳経由で御池岳に向かうことにしました。
テーブルランドに雪はなかったものの緑に覆われる前の季節に行くのは初めてで景観を充分に満喫できました。御池岳を目指した登山ではなかったので時間の関係でテーブルランドを徘徊できなかったのは残念。
御池頂上には行きましたが頂上付近は泥だらけ、足を取られないよう必死で歩き、疲れました。コケの上が滑らないからとロープの外を歩く登山者がいましたがいただけないなぁ。
鈴北岳を経て鞍掛峠に向かう道の途中、下降点を見つけて下山、傾斜は急なものの目印ははっきりしていて問題なく歩けました。途中からは送電塔の巡回路になり歩きやすい道になっていました。
黒川谷口に出てからは国道歩き。車を止めて山菜採りをしている人がちらほら。大君ヶ畑に戻り、帰りは藤原簡易パーキングで飲み物買って飲んで家路へ。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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