＜過去の記録＞甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根日帰り往復はとてもキツイ

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 13:40

3:55 尾白川渓谷駐車場
5:20 5:20 笹の平分岐
6:30 6:30 刃渡り
8:25 8:40 七丈小屋
9:30 9:30 八合目御来迎場
11:05 11:40 甲斐駒ヶ岳
12:20 12:20 八合目御来迎場
13:10 13:10 七丈小屋
14:50 14:50 刃渡り
15:55 15:55 笹の平分岐
17:35 尾白川渓谷駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竹宇駒ヶ岳神社駐車場を利用しました。トイレと売店があります

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、とにかく長いです

その他周辺情報

尾白の湯を利用しました

写真

6/18 3:56

駐車場は7割くらい埋まっていました
空が明るくなり、今日は好天が期待できます

6/18 3:58

まだ暗いのでヘッドライトをつけて出発です

6/18 4:59

歩き始めて1時間くらい。樹林の中にも陽がさすようになりました

6/18 5:20

笹の平
ここまで1時間20分と出足は快調です。CTの通りなら山頂には12:30頃に到着する予定

6/18 6:15

早川尾根とオベリスク。このルートは終始オベリスクが良く見えます

6/18 6:25

雲海の向こうに薄っすらと富士山

6/18 6:27

有名な刃渡り。落ち着いて歩けば問題ありません

6/18 6:30

八ヶ岳全体。蓼科山から赤岳までが良く見えています

6/18 6:43

梯子が出始めました

6/18 7:26

奥に山頂が見えたと思ったのですが、あれは偽ピークのようです

6/18 7:31

刃利天狗

6/18 7:35

長い梯子

6/18 7:55

富士山が大きく見えてきました

6/18 7:56

オベリスクの向こうに鳳凰三山が見えてきました

6/18 8:00

長い梯子

6/18 8:31

七丈小屋。ここまででCT-2時間と少し貯金できました
小屋開けの準備中で、水場は使用できませんでした

6/18 9:10

黒戸尾根

6/18 9:31

八合目御来迎場

6/18 9:40

北岳です

6/18 9:41

鳳凰三山の一番高い場所は観音岳

6/18 9:53

撮影ありがとうございました

6/18 9:56

雪が残っています

6/18 9:59

花はあまり多くないのですが、ハクサンイチゲ

6/18 9:59

イワカガミ

6/18 10:00

何でしょうか？

6/18 10:30

イワウメ

6/18 10:43

ハクサンシャクナゲ

6/18 10:53

山頂が見えてきました

6/18 10:55

山頂の一角。駒ヶ岳神社です

6/18 10:59

南アルプス。仙丈ケ岳も見えています

6/18 11:00

日本の山の標高トップ3が並んでいます

6/18 11:05

仙丈ケ岳のアップ。雪はほとんど無いようです

6/18 11:03

到着しました。ここまで約7時間です

6/18 11:07

山頂は賑わっていました

6/18 11:08

山頂から富士山

6/18 11:35

例の黒い一等三角点標石です
まだ先が長いので、下山します

6/18 13:33

下山途中で鳳凰三山。今日は終日見えていました

6/18 14:49

15時近く。下界が見えてきました

6/18 15:13

行ったことはありませんが、日向山のガンガワラ
樹林帯の中で花崗岩の白さが眩しい

6/18 15:54

ようやく笹の平。あと1時間30分ですが、すでにヘロヘロ

6/18 17:25

帰還しました。最後の区間はCTより時間を要してしましました

6/18 17:26

ありがとうございました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-50 オリンパス

感想

M2132K

　去年登った甲斐駒ヶ岳に黒戸尾根ルートで再訪しました
　長いことは覚悟していたので、夏至の頃にチャレンジしてみました
　途中で出会った方が「自分は足は遅くないつもりだが、次々と抜かれてしまうのはなぜだろう？」と仰っていましたが、まったく同感です。要は脚力の高い方が多く集まる場所なのでしょう

　達成感はありましたが、再チャレンジはちょっと微妙です。皇太子さん（現陛下）のように黒戸尾根で登って、北沢峠に下るのが正解のような気がしました