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Yamareco

記録ID: 2332128
全員に公開
ハイキング
中国

岡山県瀬戸内市&備前市 伊坂峠〜西大平山〜伊部南大窯跡

2020年05月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
7.6km
登り
457m
下り
458m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:22
合計
3:51
距離 7.6km 登り 468m 下り 467m
8:10
14
伊坂峠
8:24
37
鉄塔巡視路入口
9:01
2
瀬戸内&備前市境尾根合流点
9:03
9:05
18
西大平山頂上
9:23
22
瀬戸内&備前市境320m峰分岐
9:45
29
龍王山頂上
10:14
10:20
29
榧原山頂上
10:49
11:03
36
伊部南大窯跡
11:39
18
下山池
11:57
4
伊坂峠北東200m登山口
12:01
伊坂峠
展望や史跡、旬の動植物観察などを楽しむコース
歩行距離7.5km、歩行時間3時間30分、歩行数14,000歩、消費カロリー1,950Kcal
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瀬戸内市と備前市の市境にある伊坂峠<写真01>に自動車を2台程停められるスペースがあります。また、伊部(いんべ)南大窯跡<写真30〜34>の北に十数台分の駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
 分岐がいくつかありますが、大抵は鉄塔巡視路入口です。伊坂峠<写真01>西側の鉄塔巡視路入口からしばらくは、小石がゴロゴロして滑りやすく、少し急なので下りは要注意です。縦走路はシダの間の細道が断続的に続き、ザラついた滑りやすい土道ですが、気を付ければ大丈夫です。伊部(いんべ)南大窯跡<写真30〜34>からは、砂利道やアスファルト道です。
 なお、伊坂峠<写真01>の西側にある鉄塔巡視路入口には、西大平山登山口まで1.2kmの道標があります。峠から北東200m程にある登山口は、岩盤に突き刺さったパイプから水が流れているすぐ右ですが、登山口プレートがなくなって赤いビニールテープだけになっていました。知らなければスルーしてしまうかもしれません。谷沿いを登ると瀬戸内&備前市境に合流し、320m峰に出ますが、途中に沢沿いの急な岩場があるので、今回のように鉄塔巡視路からのほうが登りやすいでしょう。

 伊坂峠<写真01>の西側にある鉄塔巡視路入口から西大平山<写真11>までは、途中まで小石がゴロゴロして滑りやすくなっていますが、すぐに歩きやすくなります。
 伊坂峠<写真01>の西側にある鉄塔巡視路入口からは、小石がゴロゴロした細道が続きました。標高140m辺りは、上から転がり落ちてきた石が積もったようになっていますが、上りは普通に歩けます。イワガサ<写真05>撮影地点を過ぎると、小石はかなりましになり、そのうちなくなりました。
 標高295m辺りに道標のない分岐があり、左(北西)のほうが道が広くきれいでしたが、直進して赤いビニールテープのある細道に入りました。どちらも瀬戸内&備前市境尾根に合流するようですが、直進のほうが近道です。
 市境尾根に合流すると、西大平山<写真11>までは平坦な石埋まり道です。

 西大平山<写真11>から龍王山頂上<写真17>を経て伊部(いんべ)南大窯跡<写真30〜34>までは、鉄塔巡視路との分岐がいくつかありますが、迷うことはないでしょう。シダの間の細道が断続的に続き、基本、ザラついた滑りやすい土道ですが、気を付ければ大丈夫です。たまに石が埋まっていますが、足元は見えます。ただし、シダが足に当たることが多いので、マダニ対策はしておいたほうがいいでしょう。一部、少し急なアップダウンがあります。
 瀬戸内&備前市境の320m峰には道標があり、直進は途中までほぼ市境通りに進んで谷沿いに下り、伊坂峠から北東200m程の登山口に出ます。一方、左折すると龍王山<写真17>方面縦走路です。
 龍王山頂上<写真17>東の鞍部を過ぎ、標高230m辺りはT字路で左に進みました。右は鉄塔巡視路で下山池<写真49>方面に下りそうです。
 西大平山<写真20>撮影地点から少し進むと、標高220mを切る手前に分岐がありました。右(東)の鉄塔巡視路も下山池<写真49>に下るのかもしれません。 
その他周辺情報 備前市伊部(いんべ)は備前焼のメッカです。毎年、第3土日(2020年は10月17日(土)〜18日(日)予定)にはJR伊部駅周辺で「備前焼祭り」が開催され、全国からたくさんの人が訪れます。
01伊坂峠石仏
伊坂峠は瀬戸内市と備前市の境に位置します。南東に東大平山、北西に西大平山があり、西大平山に向かいました。石仏はとても大事にされており、年末にお世話しておられる方にお会いしたことがあります。
01伊坂峠石仏
伊坂峠は瀬戸内市と備前市の境に位置します。南東に東大平山、北西に西大平山があり、西大平山に向かいました。石仏はとても大事にされており、年末にお世話しておられる方にお会いしたことがあります。
02モチツツジ
  &ケヤマハンノキ?の実
ケヤマハンノキらしき松かさ状の果穂が気になりましたが、ここ以外では見つかりませんでした。動画も撮りました。今回はアスファルト道の法面や登山道で多数のモチツツジが見られました。
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02モチツツジ
  &ケヤマハンノキ?の実
ケヤマハンノキらしき松かさ状の果穂が気になりましたが、ここ以外では見つかりませんでした。動画も撮りました。今回はアスファルト道の法面や登山道で多数のモチツツジが見られました。
03カマツカ
両性花で雄性期から雌性期へと変化していきます。花弁は円形のお碗状で5枚、雄しべは20個、雌しべは先で3つになります。葉には柔らかな毛があり、縁にはよく見なければわからない小さな鋸歯があります。ここからたまに直径1cm前後の白い花が見られました。
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03カマツカ
両性花で雄性期から雌性期へと変化していきます。花弁は円形のお碗状で5枚、雄しべは20個、雌しべは先で3つになります。葉には柔らかな毛があり、縁にはよく見なければわからない小さな鋸歯があります。ここからたまに直径1cm前後の白い花が見られました。
04コバノガマズミ
枝先に直径約5cmの散房花序を出し、白い直径1cm程の花を多数つけています。ガマズミによく似ていますが、葉はビロードのような手触りです。
2
04コバノガマズミ
枝先に直径約5cmの散房花序を出し、白い直径1cm程の花を多数つけています。ガマズミによく似ていますが、葉はビロードのような手触りです。
05イワガサ
イブキシモツケに似ていますが、葉の先端はより丸みを帯びます。また、岡山県ではイブキシモツケは中部に分布するそうです。花の直径は1cm少々でした。ここを過ぎると、小石ゴロゴロの滑りやすい道は少し歩きやすくなりました。
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05イワガサ
イブキシモツケに似ていますが、葉の先端はより丸みを帯びます。また、岡山県ではイブキシモツケは中部に分布するそうです。花の直径は1cm少々でした。ここを過ぎると、小石ゴロゴロの滑りやすい道は少し歩きやすくなりました。
06鉄塔巡視路より甲山
瀬戸内市邑久(おく)町と長船(おさふね)町の境にある甲山(こうやま)が見えました。低山ですが単独峰だけに存在感がありました。古来より信仰の対象の山で、周辺には磐座(いわくら)や古墳群があります。
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06鉄塔巡視路より甲山
瀬戸内市邑久(おく)町と長船(おさふね)町の境にある甲山(こうやま)が見えました。低山ですが単独峰だけに存在感がありました。古来より信仰の対象の山で、周辺には磐座(いわくら)や古墳群があります。
07鉄塔巡視路より桂山
見る角度によって双耳峰に見えたり、山容が印象深い山です。
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07鉄塔巡視路より桂山
見る角度によって双耳峰に見えたり、山容が印象深い山です。
08アカマツの花
アカマツの花は4月の終わり頃から5月のはじめにかけ、大量の花粉を放出します。ザックがあたって花粉を舞い散らせてしまいましたが、子孫繁栄に貢献できたでしょうか。この周辺は石がところどころ埋まっていました。
08アカマツの花
アカマツの花は4月の終わり頃から5月のはじめにかけ、大量の花粉を放出します。ザックがあたって花粉を舞い散らせてしまいましたが、子孫繁栄に貢献できたでしょうか。この周辺は石がところどころ埋まっていました。
09ネズの実
実はジュニパーベリーと呼ばれ、お酒のGIN(ジン)の香り付けにされています。
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09ネズの実
実はジュニパーベリーと呼ばれ、お酒のGIN(ジン)の香り付けにされています。
10コバノミツバツツジ
5月になってもまだ一部の木が咲き残っていました。体長1cm程の小さなハチがいたので動画も撮りました。標高295m辺りに道標のない分岐があり、左(北西)のほうが道が広くきれいでしたが、直進して赤いビニールテープのある細道に入りました。どちらも瀬戸内&備前市境尾根に合流するようですが、直進のほうが近道です。
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10コバノミツバツツジ
5月になってもまだ一部の木が咲き残っていました。体長1cm程の小さなハチがいたので動画も撮りました。標高295m辺りに道標のない分岐があり、左(北西)のほうが道が広くきれいでしたが、直進して赤いビニールテープのある細道に入りました。どちらも瀬戸内&備前市境尾根に合流するようですが、直進のほうが近道です。
11西大平山頂上三角点
       「磯ノ上」
標高326.8mで瀬戸内市の最高点です。展望は効きません。
11西大平山頂上三角点
       「磯ノ上」
標高326.8mで瀬戸内市の最高点です。展望は効きません。
12旗振台遺跡
江戸時代に大阪堂島の米相場を各地に伝えるため、旗振り通信を行った場所とされています。約1里から4里の高台ごとに中継場所があり、米相場を旗振りで伝えていました。上のケルンは後世のものです。
12旗振台遺跡
江戸時代に大阪堂島の米相場を各地に伝えるため、旗振り通信を行った場所とされています。約1里から4里の高台ごとに中継場所があり、米相場を旗振りで伝えていました。上のケルンは後世のものです。
13ヤマツツジ
ここも展望はありませんが、少し開けてヤマツツジに囲まれていました。鮮やかだったので動画も撮りました。ヤマツツジの花の色は写真のような朱色が基本ですが、まれに白や淡い紫がかったピンク色もあるそうです。ここを過ぎると、たまに石が埋まったシダの間の細道が断続的に続き、少し急なアップダウンもありました。
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13ヤマツツジ
ここも展望はありませんが、少し開けてヤマツツジに囲まれていました。鮮やかだったので動画も撮りました。ヤマツツジの花の色は写真のような朱色が基本ですが、まれに白や淡い紫がかったピンク色もあるそうです。ここを過ぎると、たまに石が埋まったシダの間の細道が断続的に続き、少し急なアップダウンもありました。
14クロバイ
灰を染色の触媒に用いたことから黒灰の名がつけられました。直径1cm程の小さな白い花には突き出た多数の雄しべに隠れるように5枚の花弁があり、サワフタギなどの同じハイノキ科に属する木によく似ていますが、葉はつるつるで浅い鋸歯があります。満開で見応えがあったので動画も撮りました。瀬戸内&備前市境の320m峰には道標があり、直進は途中までほぼ市境通りに進んで谷沿いに下り、伊坂峠北東の登山口に出ます。左折して縦走路に入りました。
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14クロバイ
灰を染色の触媒に用いたことから黒灰の名がつけられました。直径1cm程の小さな白い花には突き出た多数の雄しべに隠れるように5枚の花弁があり、サワフタギなどの同じハイノキ科に属する木によく似ていますが、葉はつるつるで浅い鋸歯があります。満開で見応えがあったので動画も撮りました。瀬戸内&備前市境の320m峰には道標があり、直進は途中までほぼ市境通りに進んで谷沿いに下り、伊坂峠北東の登山口に出ます。左折して縦走路に入りました。
15謎のミニ祠
直進する道の左(北側)に細い踏み跡があったので、そちらに進んでみると、低い石積みの上に鳥の巣箱のような大きさの祠がありました。龍王山の近くだけに雨乞いの跡でしょうか?踏み跡をそのまま進むと、道に合流しました。
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15謎のミニ祠
直進する道の左(北側)に細い踏み跡があったので、そちらに進んでみると、低い石積みの上に鳥の巣箱のような大きさの祠がありました。龍王山の近くだけに雨乞いの跡でしょうか?踏み跡をそのまま進むと、道に合流しました。
16龍王山
瀬戸内海沿岸を中心に各地にあり、山名は、水・雨をもたらす八大竜王を山頂に祀り雨乞いを行ったことに由来しています。岡山県南部だけでも21座(全国ダントツ)、地図上の地名にはないものも多数あります。
16龍王山
瀬戸内海沿岸を中心に各地にあり、山名は、水・雨をもたらす八大竜王を山頂に祀り雨乞いを行ったことに由来しています。岡山県南部だけでも21座(全国ダントツ)、地図上の地名にはないものも多数あります。
17龍王山頂上
標高263mの頂上ですが、展望は効かず、通過点のように思えます。最初このプレートに気が付かずにスルーしてしまいました(*_*;前回の山名プレートや木の枝に空き缶を刺した目印はなくなっていました。東の鞍部を過ぎ、標高230m辺りはT字路で左に進みました。右は鉄塔巡視路で下山池<写真49>方面に下りそうです。
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17龍王山頂上
標高263mの頂上ですが、展望は効かず、通過点のように思えます。最初このプレートに気が付かずにスルーしてしまいました(*_*;前回の山名プレートや木の枝に空き缶を刺した目印はなくなっていました。東の鞍部を過ぎ、標高230m辺りはT字路で左に進みました。右は鉄塔巡視路で下山池<写真49>方面に下りそうです。
18片上湾&富田松山&笹尾山
ここから急に開けて東側が時々見えるようになりました。空も見え、日差しが明るく、足元は滑りやすいザラついた土道が伊部(いんべ)南大窯跡<写真30〜34>手前まで続きます。この地点からは、中央に片上湾、その向こうに富田(とだ)松山、右手前に笹尾山が見えました。それぞれ海と周辺の山の絶景が見られる山です。
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18片上湾&富田松山&笹尾山
ここから急に開けて東側が時々見えるようになりました。空も見え、日差しが明るく、足元は滑りやすいザラついた土道が伊部(いんべ)南大窯跡<写真30〜34>手前まで続きます。この地点からは、中央に片上湾、その向こうに富田(とだ)松山、右手前に笹尾山が見えました。それぞれ海と周辺の山の絶景が見られる山です。
19下山池メガソーラー発電所
見下ろしてズームしてみました。雨乞いの神様を祀る龍王山麓にソーラー(´・ω・`)時代の移り変わりを象徴していますね。
19下山池メガソーラー発電所
見下ろしてズームしてみました。雨乞いの神様を祀る龍王山麓にソーラー(´・ω・`)時代の移り変わりを象徴していますね。
20西大平山
西大平山<写真11>から榧原(かやはら)山<写真21〜23>までの稜線は滑りやすくはなっていますが、気を付ければ大丈夫です。総じてなだらかで歩きやすいので、いくつかある南北の登山口へ下山するよりも楽です。少し進むと、標高220mを切る手前に分岐がありました。右(東)の鉄塔巡視路も下山池<写真49>に下るのでしょうか。
20西大平山
西大平山<写真11>から榧原(かやはら)山<写真21〜23>までの稜線は滑りやすくはなっていますが、気を付ければ大丈夫です。総じてなだらかで歩きやすいので、いくつかある南北の登山口へ下山するよりも楽です。少し進むと、標高220mを切る手前に分岐がありました。右(東)の鉄塔巡視路も下山池<写真49>に下るのでしょうか。
21榧原(かやはら)山
    頂上三角点「伊部」
道標はありませんが、北に延びる道に入るとすぐです。標高209.6mの頂上三角点<点名:伊部(いんべ)>があります。開けた頂上で360度パノラマ展望を楽しめます。
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21榧原(かやはら)山
    頂上三角点「伊部」
道標はありませんが、北に延びる道に入るとすぐです。標高209.6mの頂上三角点<点名:伊部(いんべ)>があります。開けた頂上で360度パノラマ展望を楽しめます。
22榧原山頂上より西大平山
大きなベンチがあり、団体さんもゆっくり休憩できます。左手前に龍王山<写真17>、奥の方に西大平山<写真11>が見えました。
22榧原山頂上より西大平山
大きなベンチがあり、団体さんもゆっくり休憩できます。左手前に龍王山<写真17>、奥の方に西大平山<写真11>が見えました。
23榧原山頂上より熊山
手前に医王山、向こうに熊山が見えました。ここから通過する新幹線や熊山山系、富田(とだ)松山山頂のこいのぼり、西大平山<写真11>を動画に撮りました。
23榧原山頂上より熊山
手前に医王山、向こうに熊山が見えました。ここから通過する新幹線や熊山山系、富田(とだ)松山山頂のこいのぼり、西大平山<写真11>を動画に撮りました。
24平戸ツツジ
標高180mを過ぎるとザラついた滑りやすい土道は終わり、歩きやすい土道になりました。シオカラトンボのメスやハンミョウに逃げられながら下ると、植栽の平戸ツツジが咲いていました。今日はモチツツジ<写真02,50>、ヤマツツジ<写真13>、コバノミツバツツジ<写真10>に加えて平戸ツツジまで見ることができました!(^^)!
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24平戸ツツジ
標高180mを過ぎるとザラついた滑りやすい土道は終わり、歩きやすい土道になりました。シオカラトンボのメスやハンミョウに逃げられながら下ると、植栽の平戸ツツジが咲いていました。今日はモチツツジ<写真02,50>、ヤマツツジ<写真13>、コバノミツバツツジ<写真10>に加えて平戸ツツジまで見ることができました!(^^)!
25オオデマリ
ヤブデマリの花(ガク咲き)が、すべて装飾花(手まり咲き)になったものです。これも植栽でちょうど満開でした。動画には飛んでいる虫たちが映っていますが、すべてコアオハナムグリ(<写真46>左下)のようです。
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25オオデマリ
ヤブデマリの花(ガク咲き)が、すべて装飾花(手まり咲き)になったものです。これも植栽でちょうど満開でした。動画には飛んでいる虫たちが映っていますが、すべてコアオハナムグリ(<写真46>左下)のようです。
26セイヨウカラシナ
2株だけでしたが、まだ咲き残っていました。セイヨウアブラナほどは花が密につかず、葉が茎を抱きません。
26セイヨウカラシナ
2株だけでしたが、まだ咲き残っていました。セイヨウアブラナほどは花が密につかず、葉が茎を抱きません。
27アカバナユウゲショウ
名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされますが、実際には昼間でも開花した花を見られます。我が家の敷地内でも咲き始めました。
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27アカバナユウゲショウ
名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされますが、実際には昼間でも開花した花を見られます。我が家の敷地内でも咲き始めました。
28ニワゼキショウ白花
漢字で庭石菖と書くことからわかるように、アヤメ科の植物です。これから6月にかけてよく見られるでしょう。
28ニワゼキショウ白花
漢字で庭石菖と書くことからわかるように、アヤメ科の植物です。これから6月にかけてよく見られるでしょう。
29ニワゼキショウ赤花
遺伝では白が優性、赤紫が劣性です。花の中心部は黄色です。
29ニワゼキショウ赤花
遺伝では白が優性、赤紫が劣性です。花の中心部は黄色です。
30伊部南大窯跡周辺地形図
備前焼を焼いた室町時代から江戸時代の共同窯で、3基の窯(東側窯跡、中央窯跡、西側窯跡)と西1・2号と東3・4・5・6号窯跡の配置がわかります。
30伊部南大窯跡周辺地形図
備前焼を焼いた室町時代から江戸時代の共同窯で、3基の窯(東側窯跡、中央窯跡、西側窯跡)と西1・2号と東3・4・5・6号窯跡の配置がわかります。
31伊部南大窯跡東窯跡
      下部から上部
東窯の全長は約54メートル、幅は約5メートルにおよび、全国でも最大の規模を誇っています。ここから上ってみました。
31伊部南大窯跡東窯跡
      下部から上部
東窯の全長は約54メートル、幅は約5メートルにおよび、全国でも最大の規模を誇っています。ここから上ってみました。
32キリ
高級家具に使用される材木としてもおなじみです。花は長さ6〜7cmと大きく、遠目にも目立ちます。ツバキのように根元から形を保ったまま散った花も多数ありました。
32キリ
高級家具に使用される材木としてもおなじみです。花は長さ6〜7cmと大きく、遠目にも目立ちます。ツバキのように根元から形を保ったまま散った花も多数ありました。
33伊部南大窯跡東窯跡
       越しに不老山
登り切ったところから振り返ると、こんもりした不老山が正面に見えました。
33伊部南大窯跡東窯跡
       越しに不老山
登り切ったところから振り返ると、こんもりした不老山が正面に見えました。
34物原越しに医王山&不老山
備前焼の廃棄物の山(物原)となぜか物原(ものはら)の中で育っていたマツバウンラン越しに右に不老山、左に医王山が見えました。備前焼のメッカ伊部(いんべ)でしか見られないシーンです。この少し東から、物原や東窯跡、不老山から医王山を動画に撮りました。
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34物原越しに医王山&不老山
備前焼の廃棄物の山(物原)となぜか物原(ものはら)の中で育っていたマツバウンラン越しに右に不老山、左に医王山が見えました。備前焼のメッカ伊部(いんべ)でしか見られないシーンです。この少し東から、物原や東窯跡、不老山から医王山を動画に撮りました。
35ミシシッピアカミミガメ
昔は子亀がミドリガメとして売られていましたが、2014年1月、環境省はミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)が国内の生態系を脅かす恐れがあるとして特定外来生物に指定し、輸入や飼育を禁止しました。この馬場川の生態系は大丈夫でしょうか⁉なかなか警戒心が強いようで、近づくと次々に水に飛び込み、動画には2匹しか映りませんでした。この少し西で飛び去るアオサギ<写真37>を動画に撮りました。
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35ミシシッピアカミミガメ
昔は子亀がミドリガメとして売られていましたが、2014年1月、環境省はミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)が国内の生態系を脅かす恐れがあるとして特定外来生物に指定し、輸入や飼育を禁止しました。この馬場川の生態系は大丈夫でしょうか⁉なかなか警戒心が強いようで、近づくと次々に水に飛び込み、動画には2匹しか映りませんでした。この少し西で飛び去るアオサギ<写真37>を動画に撮りました。
36スズメ
こちらを警戒しているようで、数回跳ねては止まって振り返り、また跳ねては止まります。まるで「だるまさんが転んだ」をやっているようでした(*^^*)動画も撮りました。
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36スズメ
こちらを警戒しているようで、数回跳ねては止まって振り返り、また跳ねては止まります。まるで「だるまさんが転んだ」をやっているようでした(*^^*)動画も撮りました。
37アオサギ
動画に撮ったのと同一個体のようです。夜行性ともいわれますが、実際には昼間も捕食活動をします。魚に逃げられるのをよく見るのは、昼間は動きが鈍いからなのでしょうか。
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37アオサギ
動画に撮ったのと同一個体のようです。夜行性ともいわれますが、実際には昼間も捕食活動をします。魚に逃げられるのをよく見るのは、昼間は動きが鈍いからなのでしょうか。
38オドリコソウ
踊り子が7人円陣を組んでいました(*^^*)群生していましたが、白花はありませんでした。
38オドリコソウ
踊り子が7人円陣を組んでいました(*^^*)群生していましたが、白花はありませんでした。
39アカサシガメ
カメムシには草食と肉食の2種類がいます。サシガメ科に属するアカサシガメは肉食性で、頭部の前方に伸びた「ゾウの鼻」のような口を虫に突き刺して体液を吸います。人間を襲うことはありませんが、捕まえると刺されることがあり、痛いそうです。
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39アカサシガメ
カメムシには草食と肉食の2種類がいます。サシガメ科に属するアカサシガメは肉食性で、頭部の前方に伸びた「ゾウの鼻」のような口を虫に突き刺して体液を吸います。人間を襲うことはありませんが、捕まえると刺されることがあり、痛いそうです。
40カキドオシ
垣通しは、垣根を突き通すほど繁殖力が強く勢いよく成長することから名づけられ、古くから人々の間で薬草として利用されてきました。
40カキドオシ
垣通しは、垣根を突き通すほど繁殖力が強く勢いよく成長することから名づけられ、古くから人々の間で薬草として利用されてきました。
41キビシロタンポポ
岡山県新見市を基準産地として、小泉秀雄氏が新種としたものです。シロバナタンポポと比べると、頭花は小さく、花の中心部はより黄色く見えます。花の付け根の上にある淡い赤紫色の総苞外片は反り返らず、角状突起と呼ばれる先端の角ばった部分がありませんでした。葉は三角形を重ねたような形です。これはキビシロタンポポで間違いないでしょう。
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41キビシロタンポポ
岡山県新見市を基準産地として、小泉秀雄氏が新種としたものです。シロバナタンポポと比べると、頭花は小さく、花の中心部はより黄色く見えます。花の付け根の上にある淡い赤紫色の総苞外片は反り返らず、角状突起と呼ばれる先端の角ばった部分がありませんでした。葉は三角形を重ねたような形です。これはキビシロタンポポで間違いないでしょう。
42カンサイタンポポ
キビシロタンポポ<写真41>と並んで咲いていました。総苞外片が反り返らないのは、在来種の黄色いタンポポの特徴です。
42カンサイタンポポ
キビシロタンポポ<写真41>と並んで咲いていました。総苞外片が反り返らないのは、在来種の黄色いタンポポの特徴です。
43オッタチカタバミ
2000年代に入る頃から急速に増え始めた帰化植物です。カタバミに似ていますが、茎が立ち上がり放射状に伸びるのが特徴です。また、葉は閉じ気味でより密につきます。我が家の敷地内にもよく生えてきます。
43オッタチカタバミ
2000年代に入る頃から急速に増え始めた帰化植物です。カタバミに似ていますが、茎が立ち上がり放射状に伸びるのが特徴です。また、葉は閉じ気味でより密につきます。我が家の敷地内にもよく生えてきます。
44サクランボ
二本並んで生えていたので、暖地サクランボ<写真52>とは違い自家受粉できないサクランボのほうだと思います。葉陰ということもあってか、まだ実は青く、熟すにはしばらくかかりそうでした。
44サクランボ
二本並んで生えていたので、暖地サクランボ<写真52>とは違い自家受粉できないサクランボのほうだと思います。葉陰ということもあってか、まだ実は青く、熟すにはしばらくかかりそうでした。
45ナガミヒナゲシ
ヒナゲシに比べ、子房が細長いのが名前の由来になっています。非常に繁殖力が強く、種子は一つのさやに1600粒、一株から8万粒から20万粒くらい生産されます。
45ナガミヒナゲシ
ヒナゲシに比べ、子房が細長いのが名前の由来になっています。非常に繁殖力が強く、種子は一つのさやに1600粒、一株から8万粒から20万粒くらい生産されます。
46ナニワイバラ&
    ハナムグリ2種
中国や台湾原産ですが、なぜか「ナニワ」の名がついています。直径7cm程の大きな花には芳香があり、コアオハナムグリ(左)とナミハナムグリ(右)の2種類のハナムグリが仲良く花粉や蜜を食べていました。動画も撮りました。
46ナニワイバラ&
    ハナムグリ2種
中国や台湾原産ですが、なぜか「ナニワ」の名がついています。直径7cm程の大きな花には芳香があり、コアオハナムグリ(左)とナミハナムグリ(右)の2種類のハナムグリが仲良く花粉や蜜を食べていました。動画も撮りました。
47備前焼工房夢幻庵越しに
       龍王山東尾根
夢幻庵は充実した陶芸設備を使用して、初めての方の土ひねりから本格的な創作まで体験できます。その背後にそびえる龍王山<写真17>が絵になります。
47備前焼工房夢幻庵越しに
       龍王山東尾根
夢幻庵は充実した陶芸設備を使用して、初めての方の土ひねりから本格的な創作まで体験できます。その背後にそびえる龍王山<写真17>が絵になります。
48ツルニチニチソウ
野生化したツルニチニチソウが群生していました。花の直径は5cm前後で、日陰や寒さにもそこそこ強いようです。我が家の裏に生えてきたのは、ほったらかしでしたが、雪をかぶっても枯れることなく、そこら中に蔓を伸ばして花を咲かせていました。
48ツルニチニチソウ
野生化したツルニチニチソウが群生していました。花の直径は5cm前後で、日陰や寒さにもそこそこ強いようです。我が家の裏に生えてきたのは、ほったらかしでしたが、雪をかぶっても枯れることなく、そこら中に蔓を伸ばして花を咲かせていました。
49マツバウンラン越しに
     下山池&東大平山
この日もマツバウンランの群生がたくさん見られました。マツバウンランと下山池と東大平山(右)の景観が絵になっていました。
49マツバウンラン越しに
     下山池&東大平山
この日もマツバウンランの群生がたくさん見られました。マツバウンランと下山池と東大平山(右)の景観が絵になっていました。
50モチツツジ&クマバチ
モチツツジの花に頭を突っ込んでお食事中のクマバチの姿を動画にも撮りました。岡山弁でクマンバチというのは、オオスズメバチのことです。クマバチは草食でおとなしく、怖がらせたりしない限りは滅多に刺しません。
50モチツツジ&クマバチ
モチツツジの花に頭を突っ込んでお食事中のクマバチの姿を動画にも撮りました。岡山弁でクマンバチというのは、オオスズメバチのことです。クマバチは草食でおとなしく、怖がらせたりしない限りは滅多に刺しません。
51ツボスミレ
白い花に紫の筋が入り、なかなか綺麗ですが、直径1cm程度と小さいので注意していないと見落としてしまいます。
51ツボスミレ
白い花に紫の筋が入り、なかなか綺麗ですが、直径1cm程度と小さいので注意していないと見落としてしまいます。
52我が家の暖地サクランボ
我が家の庭で育っていた暖地サクランボの実がようやく赤くなってきました。サクランボ<写真44>とは違い、自家受粉できるので1本だけで実がなります。野鳥たちはこれに目がなく、完熟のみを狙って一日に何度もやってきて食べてしまいます。今年は豊作ですが、我々の口に入るのは1粒だけでしょう(-_-;)詳細は感想にて。
52我が家の暖地サクランボ
我が家の庭で育っていた暖地サクランボの実がようやく赤くなってきました。サクランボ<写真44>とは違い、自家受粉できるので1本だけで実がなります。野鳥たちはこれに目がなく、完熟のみを狙って一日に何度もやってきて食べてしまいます。今年は豊作ですが、我々の口に入るのは1粒だけでしょう(-_-;)詳細は感想にて。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 サブザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex30(GPSナビゲーター)

感想

 GW2回目の山行は瀬戸内市と備前市にまたがる山域で行いました。通常も人に会うことはほとんどありませんが、今回もコース上、誰一人会うことはありませんでした。そのため、自然や史跡をゆっくりと見てまわることができました(*^^*)

 出発点としたのは備前市と瀬戸内市の境にあたる伊坂峠<写真01>です。周辺は7,000万年以上前(白亜紀やジュラ紀)の地層が見られます。そのうち、この辺りでビゼンリュウ(仮称)の化石が見つかるかもしれません。
 この山域はルートを変えて何度か訪問しています。
2016年1月7日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-792631.html
2017年12月30日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1345412.html
 今回は伊坂峠の西側にある鉄塔巡視路入口から登りました。地形図上にはない歩きやすい道が続きますが、人が滅多に来ないせいか、多数のクモの巣&イモムシやダニトラップが待ち受けているので、障害物を上手に避けながら進む必要があります。下山後、連れのズボンにイモムシとタカサゴキララマダニのメスの成虫が1匹ずつしがみついていました(*_*;
 西大平山と龍王山の山頂は展望は効きませんが、榧原(かやはら)山や尾根上にビュースポットがいくつかあり、海を臨めました。ここは何度か訪問していますが、時季が異なれば、新鮮な気持ちで楽しめます。今回はモチツツジがたくさん咲いていました。また、写真や動画でも紹介していますが、多種多様な白い花が印象的でした。

 榧原(かやはら)山を下りると、伊部(いんべ)南大窯跡に出てきました。JR伊部駅の南にあり、備前陶器窯跡のなかでも真っ先(昭和34年)に国の史跡に指定されました。榧原(かやはら)山麓にある備前焼を焼いた室町時代から江戸時代の共同窯で、3基の窯(東側窯跡、中央窯跡、西側窯跡)と巨大な物原(ものはら)からなっています。(伊部南大窯跡周辺地形図<写真30>参照)
 物原とは備前焼の不良品・破損品を廃棄したもので、大窯跡周辺にたくさんの廃棄物が山のように積まれています。南大窯では一回の焼成で作られる製品の数は34000〜35000個で、それらを作るのに15000〜16000貫(約56〜60トン)の薪が使われたと考えられています。特に東側窯跡<写真31,33>は全長53.8m、全幅3〜5m、傾斜角度17度の半地下式の登り窯で単房の窯としては国内で最大規模です。
 ちなみに、毎年恒例の備前焼祭りは、様々な窯元や作家の焼き物約40万点が2割引程で購入出来る人気の陶器市で、2日間で約10万人もの備前焼ファンが訪れます。今年は10月17日(土)〜18日(日)の予定です。無事開催されることを願っています。

 帰宅すると、我が家の庭の暖地サクランボの実が赤くなっていることに気が付きました<写真52>。例年より遅れていますが、過去最高の豊作のようです。ヒヨドリなどのサクランボ大好き野鳥たちは、気づかれたら追い払われると思っているらしく、黙って食べて帰っていきます。6日頃から食べごろになったらしく、周辺に食べ散らかした跡がありました。
 基本は早い者勝ちなのですが、連れには勝てると思っているらしく、一人一粒の勘定で収穫していると、頭上で入れ代わり立ち代わり鳴きわめきます(-_-;)手のひらを広げて見せると、「ふーん、意外と少食なんだね」と許してくれるのですが、毎年、怒声を浴びせられるのにうんざりした連れは、近年は彼らが蹴落としてしまった完熟の実を拾っています。もちろん、目ざといアリンコ様たちにも気づかれていない落ちたてほやほやに限りますが。今年も、我々の口に入るのは一粒だけになりそうです(-_-;)
 いろいろありましたが、季節は確実に移ろい、初夏の陽気になりました。これからも周辺の生き物のみなさんにパワーをもらいながら、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。




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