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ハイキング
中国
観音寺山 最高点P399〜水引の滝〜観音寺山 (岡山県備前市、和気町)
2020年05月05日(火) [日帰り]


- GPS
- 06:29
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 834m
- 下り
- 835m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:27
距離 11.0km
登り 834m
下り 835m
10:11
50分
駐車地点
11:01
53分
最高点への分岐
11:54
12:02
49分
最高点 P399
12:51
13:17
23分
水引の滝
13:40
45分
林道長溝線合流
14:25
14:26
21分
長溝池奥の分岐
14:47
14:50
24分
観音寺山の北の鞍部
16:38
駐車地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
公園の隅に、トイレと手洗いはあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■ 西の池コース〜最高点P399 西の池コースはよく整備されています。分岐からP297を経由してP399までも同様に、かなり整備されています。赤テープやリボンもあって、一般登山道という認識でよいかと思います。 ■ 最高点P399〜水引の滝 リボンあり、急斜面あり、膝下くらいのシダヤブあり。決して危険なルートではないと思いますが、頂上にあったマップによりますと「整備中」と記載されていました。一部、膝下程度のシダが繁っているので、季節によってはダニ対策でロングスパッツは有効でしょう。 水引の滝の正面に出るには、かなり険しい崖を昇降しないといけないので危険です。 ■ 水引の滝〜林道長溝線 沢沿いに下って行くので特に問題はないと思います。数年前に比べるとかなり改善されて歩きやすくなっています。 ■ 長溝池奥分岐〜観音寺山北分岐〜観音寺山 二〜三回の渡渉はありますが、リボンが多くてわかりやすい。道も一般登山道と表現してよいかと思います。 ■ 観音寺山〜尾根コース よく整備されてる観音寺山界隈ですが、その中でも尾根コースが最も歩きやすいでしょう。三の池コースから分岐して、尾根に乗るまではちょっと厄介。 |
その他周辺情報 | 最寄り駅:JR赤穂線 備前片上駅 備前からのコース図: http://www.ne.jp/asahi/ym/life/mont/guid_20170104_1.pdf 閑谷からのコース図: http://www.ne.jp/asahi/ym/life/mont/guid_20170104_2.pdf |
写真
撮影機器:
装備
備考 | トップス:ジオラインLW(半)、ウイックロンクール、(ODパーカ) ボトムス:サニーサイドパンツ シューズ:タイオガブーツ、GoreTex ショートスパッツ |
---|
感想
先週知った P399 への道をたどってみました。P399 までは一般登山道といってよいでしょう、所々で眺望も得られます。さらにその先の状況も気になっていましたが、いとも簡単に水引の滝への案内板が目に入り、ルートもさほど困難ではなく、三度目の水引の滝に到着できました。
数年前、下流からアプローチした水引の滝の先にかすかな踏み跡があるのを確認していたので、長い間気になっていたのですが、これですっきりしました。ただ、P399 の手前の鞍部からも降りていけそうな感じだったので、もしかするとそちらからもアプローチができるのかもしれません。
水引の滝の水量は少なかったですが、普段から水量は少ないのでこのくらいでは落胆しません。カメラもコンデジなのでまともには写りませんし。水量が多ければ、中山サーキットの駐車場から遠望できます。水量十分の水引の滝は下記でどうぞ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1363863.html
水引の滝から長溝池までは遠かった、熱中症手前のような症状でした。愚妻に迎えに来てもらうなら長溝林道が都合が良いのですが、そこまで疲労困憊でもありません。予備タンクの水で給水しながら林道を休み休み登っていると、長溝池あたりから元気が出ました。観音寺山の上ではほっとして大休憩でした。
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