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Yamareco

記録ID: 2341149
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ハイキング
甲信越

過去レコ 御座山(山頂からの展望が素晴らしい…)

2007年12月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
6.3km
登り
900m
下り
904m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
1:58
合計
4:52
7:53
49
8:42
8:51
48
9:39
9:55
16
10:11
11:07
11
11:18
11:34
22
11:56
12:17
28
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2007年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、国道141号線沿いの小海町から県道2号線を走って南相木村に向かいます。
2、南相木村役場を過ぎると直ぐに御座山の看板があり、道路横の標識に従って栗生登山口に向かいます。
3、カーナビのマップコード:359 387 001
4、登山口にトイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
1、登山道は良く整備されて要所に道標がありました。
2、2050ピークにクサリ場がありますが、慌てず通過すれば特に問題はありません。
3、山頂手前などに雪が残っていましたがツボ足で歩けました。(この季節は軽アイゼンなど必携です…)
4、山頂からは東側など一部を除いて展望が楽しめました。
その他周辺情報 下山後は南相木温泉・滝見の湯で汗を流しました。
http://www.takiminoyu.com/facility.html
南相木村役場を通過すると御座山の標識に従って栗生川沿いを走り、栗生登山口の標識に従って林道を走ると、林道終点に登山口駐車場がありました。
南相木村役場を通過すると御座山の標識に従って栗生川沿いを走り、栗生登山口の標識に従って林道を走ると、林道終点に登山口駐車場がありました。
登山口の案内図を見ると、山頂までの標高差は700m弱、歩行時間は2時間半となっていました。
登山口の案内図を見ると、山頂までの標高差は700m弱、歩行時間は2時間半となっていました。
途中で少し暑くなって着衣の調整を行いましたが、登山口から45分で不動の滝に着きました。
途中で少し暑くなって着衣の調整を行いましたが、登山口から45分で不動の滝に着きました。
不動の滝から1時間程進むと2050ピーク手前のクサリ場となりました。
不動の滝から1時間程進むと2050ピーク手前のクサリ場となりました。
長いクサリの岩場を通過すると少し緩やかな登山道になり、すぐに御岳神社の石宮が祀られた2050ピークに到着します。
長いクサリの岩場を通過すると少し緩やかな登山道になり、すぐに御岳神社の石宮が祀られた2050ピークに到着します。
2050ピークを通過すると鞍部まで下りますが、北側斜面の登山道には雪が残っていました。
北側斜面を下ると展望が広がり、目前に大迫力の山頂岩壁が姿を現しました。
2050ピークを通過すると鞍部まで下りますが、北側斜面の登山道には雪が残っていました。
北側斜面を下ると展望が広がり、目前に大迫力の山頂岩壁が姿を現しました。
さらに進むと雪の付いたクサリ場を通過します。
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さらに進むと雪の付いたクサリ場を通過します。
10分ほどで鞍部に下ると山口登山口への分岐点がありましたが、こちらは踏み跡も薄く歩くハイカーは少ないようでした。
10分ほどで鞍部に下ると山口登山口への分岐点がありましたが、こちらは踏み跡も薄く歩くハイカーは少ないようでした。
鞍部から登り返して行くと所どころに雪が残っており、一部は再凍結して下山時に転びそうになりました。
鞍部から登り返して行くと所どころに雪が残っており、一部は再凍結して下山時に転びそうになりました。
この辺りにはシャクナゲが群生しており、花が咲くと見事なものと思いました。
この辺りにはシャクナゲが群生しており、花が咲くと見事なものと思いました。
鞍部から10分程登り返すと避難小屋に到着しました。
鞍部から10分程登り返すと避難小屋に到着しました。
避難小屋の前を左側に進むと、すぐに山頂の岩場に上がりました。
避難小屋の前を左側に進むと、すぐに山頂の岩場に上がりました。
山頂部は南北方向の岩稜となっており、左に落ちると助かりそうにありません。
山頂部は南北方向の岩稜となっており、左に落ちると助かりそうにありません。
馬の背になった岩稜を恐る恐る先に進むと、登山口から2時間20分で御座山の山頂に着きました。
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馬の背になった岩稜を恐る恐る先に進むと、登山口から2時間20分で御座山の山頂に着きました。
山頂西側に雪を被った八ヶ岳の山々が並びます。
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山頂西側に雪を被った八ヶ岳の山々が並びます。
山頂標識の左奥には北八ヶ岳の蓼科山が見えました。
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山頂標識の左奥には北八ヶ岳の蓼科山が見えました。
南八ヶ岳の左側に甲斐駒ケ岳と鋸山が並びます。
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南八ヶ岳の左側に甲斐駒ケ岳と鋸山が並びます。
さらに左側には北岳と間ノ岳が見え、その左側に悪沢岳の稜線が見えました。
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さらに左側には北岳と間ノ岳が見え、その左側に悪沢岳の稜線が見えました。
山頂北側の岩峰の先に三角ピークの茂来山が見えました。
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山頂北側の岩峰の先に三角ピークの茂来山が見えました。
茂来山の右奥には浅間連峰の山々が並んでいます。
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茂来山の右奥には浅間連峰の山々が並んでいます。
山頂東側には秩父の両神山が見えていました。
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山頂東側には秩父の両神山が見えていました。
山頂で40分程休憩すると往路を戻って下山を始めます。
2007年12月08日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
12/8 10:54
山頂で40分程休憩すると往路を戻って下山を始めます。
撮影機器:

感想

1、山頂で行き会ったのは東京・静岡・松本など、各地から集まってきた登山者で、山歩きの裏技など色々と参考になりました。
2、山頂で言葉を交わした富士宮のハイカーさんが、積雪期は白岩登山口から登る方が良いと話していたこともあり、次回、登る時は白岩辺りから登ってみたいと思いました。

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