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Yamareco

記録ID: 2346814
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走 2014【過去レコ】

2014年09月05日(金) 〜 2014年09月06日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
25.1km
登り
1,926m
下り
2,525m

コースタイム

1日目
山行
3:55
休憩
0:05
合計
4:00
11:20
160
14:00
14:00
40
14:40
14:40
30
15:10
15:15
5
赤岳頂上
2日目
山行
7:40
休憩
0:00
合計
7:40
6:30
220
10:10
10:10
120
12:10
12:10
120
14:10
小淵沢駅
細かいタイムは省略です。休憩もショートで何回かとってますが過去レコなので覚えてません…(^^;
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR 新宿7:00−茅野9:08
バス 茅野10:20−美濃戸口11:00
コース状況/
危険箇所等
南八ツはビビらないことが大事。
でも源治梯子はビビる…。
初日は終始小雨だったので、滑らないよう注意深く歩いた。
やってきました茅野駅。
9:08 着!
新宿7:00発のあずさ。
やってきました茅野駅。
9:08 着!
新宿7:00発のあずさ。
美濃戸口、到着。
11:20スタート!
小雨降ってます…トレランじゃないよ(^^;
美濃戸口、到着。
11:20スタート!
小雨降ってます…トレランじゃないよ(^^;
林道を進む
南沢コースへ〜
もののけが出てきそう…。
もののけが出てきそう…。
もののけではなくヒキガエルが出たよ!!
もののけではなくヒキガエルが出たよ!!
八ヶ岳っぽくなる(^^♪
八ヶ岳っぽくなる(^^♪
行者小屋で少し休憩。
テント少な〜。
14:00
行者小屋で少し休憩。
テント少な〜。
14:00
文三郎道で一気に天界へ〜
雨は本降り…。
文三郎道で一気に天界へ〜
雨は本降り…。
ガスの中へ〜
尾根に到着〜14:20
真っ白け…。
尾根に到着〜14:20
真っ白け…。
鎖多いけど、それほどではない。
鎖多いけど、それほどではない。
頂上直下はかなり険しい…。
でも見た目より楽です。
(自撮り)
頂上直下はかなり険しい…。
でも見た目より楽です。
(自撮り)
赤岳頂上着いたど〜!!
15:10
美濃戸口から3時間50で到着。
1
赤岳頂上着いたど〜!!
15:10
美濃戸口から3時間50で到着。
頂上山荘はこんな感じ。
頂上山荘はこんな感じ。
受付後〜雨具干して着替えて〜
休憩所で待望の一杯!
受付後〜雨具干して着替えて〜
休憩所で待望の一杯!
2年前より進化〜
今は携帯が繋がる&充電も出来る。
2年前より進化〜
今は携帯が繋がる&充電も出来る。
雨の平日はこんなに少ない…。
17人ほど。
ちなみに2年前は100人はいた。
雨の平日はこんなに少ない…。
17人ほど。
ちなみに2年前は100人はいた。
平山ユージ&野口健のサイン有り。
平山ユージ&野口健のサイン有り。
小屋内はこんな感じ。
ここだけで9人、個室に2組8人くらい。
小屋内はこんな感じ。
ここだけで9人、個室に2組8人くらい。
ここが個人スペース。
宿泊者少ないので両隣りは空けてくれてますね。
こういう配慮は嬉しいです。
ここが個人スペース。
宿泊者少ないので両隣りは空けてくれてますね。
こういう配慮は嬉しいです。
この夜のご飯〜おいしかった!
1
この夜のご飯〜おいしかった!
明日の天気…曇り又は霧…。
でも希望を捨てちゃいけない。
by安西先生。
明日の天気…曇り又は霧…。
でも希望を捨てちゃいけない。
by安西先生。
大どんでん返しの朝になる(@_@)

皆、ざわめいていたよ。
1
大どんでん返しの朝になる(@_@)

皆、ざわめいていたよ。
赤岳山頂から小屋方面を眺める。
赤岳山頂から小屋方面を眺める。
富士山が見える。
1
富士山が見える。
2014年9月6日の御来光。
2014年9月6日の御来光。
モフモフ感の雲の塊。
モフモフ感の雲の塊。
ワタあめみたいだ。
ワタあめみたいだ。
これから向かう権現岳
バックは南アルプス!
1
これから向かう権現岳
バックは南アルプス!
阿弥陀の頭を朝日が照らす。
阿弥陀の頭を朝日が照らす。
富士山もクッキリ!
富士山もクッキリ!
硫黄岳〜横岳ラインは見ごたえある。
左奥に蓼科。
硫黄岳〜横岳ラインは見ごたえある。
左奥に蓼科。
天空の食堂で朝ご飯。
こんな贅沢はないな〜♪

1
天空の食堂で朝ご飯。
こんな贅沢はないな〜♪

朝食も大盛ご飯。
1
朝食も大盛ご飯。
窓から見る天界〜
窓から見る天界〜
すぐ下の展望荘からぞくぞくと上がって来る。
2
すぐ下の展望荘からぞくぞくと上がって来る。
↑のアップ〜
阿弥陀岳もだいぶ陽が当たってきました。
阿弥陀岳もだいぶ陽が当たってきました。
北アルプスも肉眼で確認できる。
キレットはわかりやすいですね。
北アルプスも肉眼で確認できる。
キレットはわかりやすいですね。
こんな感じで2日目スタート!
こんな感じで2日目スタート!
たぶん清里方面かな。
たぶん清里方面かな。
空が濃い。
まずは、権現岳・2715mへ〜
まずは、権現岳・2715mへ〜
こちらに来る人がいます。
1
こちらに来る人がいます。
↑のアップ〜登山者が見えますか?
↑のアップ〜登山者が見えますか?
ここもどう降りてきたかというと〜
ここもどう降りてきたかというと〜
↑のアップ。
ちゃんと鎖がみえるでしょう?
↑のアップ。
ちゃんと鎖がみえるでしょう?
ここも〇印に沿って降りれば、
意外と問題無し!
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ここも〇印に沿って降りれば、
意外と問題無し!
長い年月で溶岩が岩になり〜
ひび割れてこんな形になるんですね。
長い年月で溶岩が岩になり〜
ひび割れてこんな形になるんですね。
赤岳を振り返る。
赤岳を振り返る。
ケルンがありました。
富士山とどっちが高い?
ケルンがありました。
富士山とどっちが高い?
たまには自撮り〜影だけど。
たまには自撮り〜影だけど。
21年ぶりの再会!
源治バシゴ!!〜61段。
こいつはマジでビビるよ(^^;
21年ぶりの再会!
源治バシゴ!!〜61段。
こいつはマジでビビるよ(^^;
下からの図〜
私です。
下からの図〜
私です。
上からの源治バシゴ〜
45°くらいだろうけど、
体感で垂直を感じます。
上からの源治バシゴ〜
45°くらいだろうけど、
体感で垂直を感じます。
ハシゴを登ると権現岳が目の前!
ハシゴを登ると権現岳が目の前!
権現岳と富士山。
1
権現岳と富士山。
権現のプレート!
権現のプレート!
権現岳を振り返る。
権現小屋も見えますね。
権現岳を振り返る。
権現小屋も見えますね。
編笠山に向かう下り〜
意外とルートはわかりやすい。
編笠山に向かう下り〜
意外とルートはわかりやすい。
編笠山・2523mが、
見えてきました!
編笠山・2523mが、
見えてきました!
いい顔してるでしょう!?
編笠山!!
青年小屋も見えますね。
いい顔してるでしょう!?
編笠山!!
青年小屋も見えますね。
こんな岩をピョンピョン
登っていきます。
こんな岩をピョンピョン
登っていきます。
途中振り返る〜
青年小屋とバックは権現岳方面。
途中振り返る〜
青年小屋とバックは権現岳方面。
途中、ヒカリゴケ自生地あり。
フラッシュで光る光る!!
途中、ヒカリゴケ自生地あり。
フラッシュで光る光る!!
編笠山に到着!
赤岳を出発して3時間40分。
編笠山に到着!
赤岳を出発して3時間40分。
編笠山の空はとにかく広い…。
編笠山の空はとにかく広い…。
茅野・諏訪方面が見える〜
茅野・諏訪方面が見える〜
中央奥の三角形の岩山が赤岳〜
あそこから歩いてきたんだ…。
中央奥の三角形の岩山が赤岳〜
あそこから歩いてきたんだ…。
南アルプスが目の前ですね。
南アルプスが目の前ですね。
観音平到着〜12:10
編笠山から2時間…。
観音平到着〜12:10
編笠山から2時間…。
観音平からさらに10キロ歩いて
小淵沢駅まで〜
南八ッを振り返る。
観音平からさらに10キロ歩いて
小淵沢駅まで〜
南八ッを振り返る。
小淵沢駅・到着!!
14:10
赤岳から7時間40分
さすがに疲れた…。
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小淵沢駅・到着!!
14:10
赤岳から7時間40分
さすがに疲れた…。
花など〜

コマクサですね。

花など〜

コマクサですね。

イワギキョウ
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
ホウコウグサ
トリカブト
ミネウスユキソウ
ミネウスユキソウ
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
キノコいろいろ〜
キノコいろいろ〜

感想

21年ぶりのこのコース。
2日目の赤岳〜小淵沢駅間はかなり歩きごたえがあります。
とくに編笠山からの下りは脚をやられる覚悟で降りましょう。
1週間筋肉痛が引きませんでした(^^;

天候が悪い予報だったけど、とりあえず予定通り出発。
予報どおり初日は雨だった。
2日目も希望は持てなかった。
だが、奇跡が起きた!!
素晴らしい天界の世界を八ヶ岳は見せてくれた!
夜中にトイレで起きたときに見えた満天の星空〜
それは圧倒的に本物だった。
翌朝が最高な朝になる予兆だった。
2日目はもう楽しくて仕方ない感じ。
恐怖の源氏バシゴは相変わらず怖く、OK!OK!と言いながら一歩ずつ上がる。
赤岳以南は一気に人が少なくなるので、権現・編笠は南八ッを堪能できた。
小淵沢から上がって編笠山に上がる逆コースもいつか挑戦したい。
青年小屋に泊まりたいな〜。
編笠山から観音平への下りはピョンピョン飛んで降りる感じなので脚をやられる。
21年前も今回も、帰宅後1週間は筋肉痛で歩くのがきつかった。
南八ツのアルペンコースはクセになるね。

赤岳頂上山荘に泊まったのは今回で5回目!
お気に入りの山小屋です(^^;

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