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Yamareco

記録ID: 2349982
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ハイキング
谷川・武尊

過去レコ 三国山〜大源太山(梅雨空で展望が今一つ…)

2008年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
11.4km
登り
1,093m
下り
1,086m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:31
合計
7:45
5:18
7
スタート地点
5:25
5:25
28
5:53
5:53
93
7:26
7:31
16
7:47
7:50
87
9:17
9:17
12
9:29
9:30
21
9:51
10:13
12
10:25
10:25
9
10:34
10:34
69
11:43
11:43
51
12:34
12:34
22
12:56
12:56
7
13:03
ゴール地点
天候 薄曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2008年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道・月夜野ICから国道17号線を走って苗場方面に向かいます。
2、三国トンネルの200m程手前の駐車場に車を停めました。
3、カーナビのマップコード:554 309 860
4、当時はトイレがありましたが、現在の状況は要確認です。
コース状況/
危険箇所等
1、登山道は上信越自然歩道の一部になっており、所どころに道標があり道迷いはなさそうです。
2、登山道の踏み跡は薄い個所もありますが、途中でルートを外すことはありません。
3、三国山中腹のニッコウキスゲは咲き始めで、登山道周辺のツツジは終盤でした。
4、当日はガスがかかったような天気で周辺の景色を眺めることは出来ませんでした。
その他周辺情報 下山後は猿ヶ京温泉のまんてん星の湯で汗を流しました。
https://www.mantenboshinoyu.com/index.html
三国トンネル管理事務所の少し手前に駐車場があり、上信越自然歩道の案内図が立っていました。
三国トンネル管理事務所の少し手前に駐車場があり、上信越自然歩道の案内図が立っていました。
駐車場から5分ほど歩くと上越橋ですが、橋の手前に三国トンネルの看板があり、三国峠に向かう案内図になっていました。
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駐車場から5分ほど歩くと上越橋ですが、橋の手前に三国トンネルの看板があり、三国峠に向かう案内図になっていました。
上越橋を渡ると三国トンネル手前に登山道があり、中部北陸自然歩道入口の道標が立っています。
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上越橋を渡ると三国トンネル手前に登山道があり、中部北陸自然歩道入口の道標が立っています。
登山道は思っていた以上に手入れされており、紅葉の頃に歩いて見たい登山道でした。
登山道は思っていた以上に手入れされており、紅葉の頃に歩いて見たい登山道でした。
登山口から30分程で旧三国街道に合さると、分岐道標に従って三国峠に向かいました。
登山口から30分程で旧三国街道に合さると、分岐道標に従って三国峠に向かいました。
分岐道標から5分程で三国峠に到着しましたが、峠のイメージと違って広場のような場所でした。
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分岐道標から5分程で三国峠に到着しましたが、峠のイメージと違って広場のような場所でした。
三国峠には御阪三社神社の立派な拝殿が建っており、傍らには三国峠を通過した人たちの名前を彫った銘板があり、弘法大師や上杉謙信などの名前がありました。
三国峠には御阪三社神社の立派な拝殿が建っており、傍らには三国峠を通過した人たちの名前を彫った銘板があり、弘法大師や上杉謙信などの名前がありました。
天気は予報通りで空は明るいものの薄い雲が残っており、群馬・新潟両県側とも白く霞んで見通しがなく、これから登る三国山にもガスがかかっていました。
天気は予報通りで空は明るいものの薄い雲が残っており、群馬・新潟両県側とも白く霞んで見通しがなく、これから登る三国山にもガスがかかっていました。
三国峠で一休みすると三国山に向かいましたが、登山道周辺のヤマツツジは最終盤になっており、代わりのニッコウキスゲが咲き始めでした。
三国峠で一休みすると三国山に向かいましたが、登山道周辺のヤマツツジは最終盤になっており、代わりのニッコウキスゲが咲き始めでした。
三国山に向かう登山道は階段混じりで良く整備されており、三国峠から30分程で三国山中腹にあるお花畑に到着しました。
三国山に向かう登山道は階段混じりで良く整備されており、三国峠から30分程で三国山中腹にあるお花畑に到着しました。
お花畑のニッコウキスゲは咲き始めでしたが、1週間後位には見頃になりそうな感じでした。
お花畑のニッコウキスゲは咲き始めでしたが、1週間後位には見頃になりそうな感じでした。
咲き始めたニッコウキスゲは綺麗です。
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咲き始めたニッコウキスゲは綺麗です。
周辺ではウラジロヨウラクも咲いており、赤く可憐な花が沢山咲いていました。
周辺ではウラジロヨウラクも咲いており、赤く可憐な花が沢山咲いていました。
平標方面に向かう登山道を左に分け、さらに登って行くとガレた斜面になりますが、階段が設置されていて歩きやすい登山道でした。
平標方面に向かう登山道を左に分け、さらに登って行くとガレた斜面になりますが、階段が設置されていて歩きやすい登山道でした。
三国峠から1時間程で急登が終わると、緩やかな登山道から中腹のお花畑全体が見渡せますが、ニッコウキスゲが満開の頃なら見事な景色と思いました。
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三国峠から1時間程で急登が終わると、緩やかな登山道から中腹のお花畑全体が見渡せますが、ニッコウキスゲが満開の頃なら見事な景色と思いました。
登山口から2時間程で三国山の山頂に到着でしたが、山頂には高さ40cm程の幸福の鐘が下がっており、今後の山歩きの無事を願って鐘を鳴らしました。
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登山口から2時間程で三国山の山頂に到着でしたが、山頂には高さ40cm程の幸福の鐘が下がっており、今後の山歩きの無事を願って鐘を鳴らしました。
三国山の山頂から少し戻って右手に向かい、1620ピークを越えると三角山に向かう稜線が見えますが、ここから見える登山道は大分登り返しのあるようでした。
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三国山の山頂から少し戻って右手に向かい、1620ピークを越えると三角山に向かう稜線が見えますが、ここから見える登山道は大分登り返しのあるようでした。
せっかくの稜線歩きでしたが、ガスが流れて景色を眺めることが出来ず、風がないため蒸し暑さが募る一方ですが、時々見かける花が気持ちを癒してくれました。
せっかくの稜線歩きでしたが、ガスが流れて景色を眺めることが出来ず、風がないため蒸し暑さが募る一方ですが、時々見かける花が気持ちを癒してくれました。
1597mピークを越えた辺りでガスが薄くなり、前方に三角山と大源太山が姿を現しました。
1597mピークを越えた辺りでガスが薄くなり、前方に三角山と大源太山が姿を現しました。
暑さのためかバテバテの山歩きになってしまい、予定の30分オーバーで三角山に到着しました。
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暑さのためかバテバテの山歩きになってしまい、予定の30分オーバーで三角山に到着しました。
地形図では三国側と平標側に分岐点がありましたが、現地を歩いて見ると平標側だけに分岐点がありました。
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地形図では三国側と平標側に分岐点がありましたが、現地を歩いて見ると平標側だけに分岐点がありました。
平標側の分岐道標に従って山頂に向かいます。
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平標側の分岐道標に従って山頂に向かいます。
三国山から2時間20分で大源太山に到着しました。
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三国山から2時間20分で大源太山に到着しました。
大源太山の周辺には依然として白いガスが流れており、小さな雪渓と平標山〜仙ノ倉の稜線が見える程度でした。(好天なら平標山や仙ノ倉山が見えるハズでした…)
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大源太山の周辺には依然として白いガスが流れており、小さな雪渓と平標山〜仙ノ倉の稜線が見える程度でした。(好天なら平標山や仙ノ倉山が見えるハズでした…)
大源太山で20分程の昼食タイムを取ると往路を戻って下山を始めます。
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大源太山で20分程の昼食タイムを取ると往路を戻って下山を始めます。
大源太山から20分程で三角山を通過しましたが、前方奥の三国山はずい分遠くに見えました。
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大源太山から20分程で三角山を通過しましたが、前方奥の三国山はずい分遠くに見えました。
1時間10分程で1620ピーク近くまで戻ると、大分遠くなった大源太山に別れを告げました。
2008年07月07日 11:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
7/7 11:28
1時間10分程で1620ピーク近くまで戻ると、大分遠くなった大源太山に別れを告げました。

感想

1、新潟方面は一部日が射すとの予報もあって三国山に行って見ましたが、予想していた程天気が良くなく、期待していた展望を楽しむことが出来ませんでした。
2、ネット情報を見ると三国山から縦走ルートは、景色が素晴らしいと報告されており、天気の良い紅葉時期などに歩いて見たいと思いました。(いつも計画倒れで終わってしまい、未だに実現できていません…)

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