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Yamareco

記録ID: 2358421
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都西山(唐櫃越え〜鵜の子谷〜小塩山〜金蔵寺)公共交通機関不使用

2020年05月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
32.1km
登り
1,308m
下り
1,295m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:09
合計
6:46
8:00
4
スタート地点
8:04
8:04
20
8:24
8:24
34
8:58
8:59
49
9:48
9:54
58
10:52
10:52
131
鵜の子谷入り口
13:03
13:03
12
13:15
13:15
23
13:38
13:40
29
14:09
14:09
10
14:19
14:19
27
14:46
ゴール地点
みすぎ山に向かう林道。唐櫃越えを下りてから鵜の子谷入り口まで、金蔵寺からは下りの部分は、ゆるゆる走ってます。
歩くペースがなぜかゆっくりになってますが、かなり早いと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス 徒歩
公共交通機関を利用するなら
出発地点 阪急電車上桂駅
唐櫃越え後 JR西日本馬堀駅
小塩山下山後 南春日バス停 など
コース状況/
危険箇所等
●鵜の子谷以外は問題ありません

●鵜の子谷は林道を進んでいくと、二股になっているところから先で倒木が折り重なって、谷を埋めています。高巻くことによってなんとか越えて行きましたが、かなり危険です。道のない急斜面をトラバースしますので、落ちたら只ではすまないでしょう。人の通ってる形跡がほとんどなく、踏み跡らしきものもありません。進んでいけるか見通しが利きにくいので、かなりストレスがかかります。
その他周辺情報 上桂駅の西に進むとコンビニが2軒並んでます。
旧山陰街道から京都方面に進むとき、最後の自動販売機は王子神社横にあります。
お墓を抜けて、唐櫃越え入り口から振り返ると京都タワー
2020年05月24日 08:18撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 8:18
お墓を抜けて、唐櫃越え入り口から振り返ると京都タワー
西の展望所からは京都市内が。桂川も蛇行している
2020年05月24日 08:39撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 8:39
西の展望所からは京都市内が。桂川も蛇行している
西の展望所から京都縦貫道と西山連峰
2020年05月24日 08:45撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
1
5/24 8:45
西の展望所から京都縦貫道と西山連峰
そろそろ春の花は終了のようです
2020年05月24日 08:51撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 8:51
そろそろ春の花は終了のようです
沓掛山山頂。三角点
2020年05月24日 08:58撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 8:58
沓掛山山頂。三角点
林道出会い。ここから舗装路が続く
2020年05月24日 09:20撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 9:20
林道出会い。ここから舗装路が続く
林道中の谷線に続く
2020年05月24日 09:23撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 9:23
林道中の谷線に続く
林道中の谷線(終点)
2020年05月24日 09:27撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 9:27
林道中の谷線(終点)
鉄塔と愛宕山
2020年05月24日 09:41撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 9:41
鉄塔と愛宕山
保津峡と愛宕山。送電線が明智越えと唐櫃越えを結んでいるのがよくわかります
2020年05月24日 09:42撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 9:42
保津峡と愛宕山。送電線が明智越えと唐櫃越えを結んでいるのがよくわかります
西芳寺川林道の終点付近から唐櫃越えがよく見えたが、今回は逆方向から
2020年05月24日 09:43撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 9:43
西芳寺川林道の終点付近から唐櫃越えがよく見えたが、今回は逆方向から
これが見たかった。愛宕山と手前に保津峡が蛇行していて、JRの鉄橋が通っている
2020年05月24日 09:44撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
2
5/24 9:44
これが見たかった。愛宕山と手前に保津峡が蛇行していて、JRの鉄橋が通っている
明智越えもよくわかります
2020年05月24日 09:46撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
1
5/24 9:46
明智越えもよくわかります
みすぎ山山頂の鉄塔
2020年05月24日 09:48撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 9:48
みすぎ山山頂の鉄塔
山頂からは亀岡市内が。縦貫道も確認できます
2020年05月24日 09:48撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 9:48
山頂からは亀岡市内が。縦貫道も確認できます
唐櫃越えの亀岡側の登山道入り口
2020年05月24日 10:12撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 10:12
唐櫃越えの亀岡側の登山道入り口
足利尊氏ゆかりの旗立揚。そういえばNHKで大河ドラマの再放送で足利尊氏やってるみたいですね
2020年05月24日 10:24撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 10:24
足利尊氏ゆかりの旗立揚。そういえばNHKで大河ドラマの再放送で足利尊氏やってるみたいですね
篠村八幡宮本殿の横に旗揚げの碑がありました
2020年05月24日 10:25撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
1
5/24 10:25
篠村八幡宮本殿の横に旗揚げの碑がありました
旧山陰街道の王子神社。この神社の前から右手に車道を逸れていく
2020年05月24日 10:39撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
1
5/24 10:39
旧山陰街道の王子神社。この神社の前から右手に車道を逸れていく
船着場とあるが、看板だけで何もありません
2020年05月24日 10:43撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 10:43
船着場とあるが、看板だけで何もありません
こちらは三軒屋のあとらしいが、一軒も見当たらない
2020年05月24日 10:45撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
1
5/24 10:45
こちらは三軒屋のあとらしいが、一軒も見当たらない
占い石というのがありました。旅人はこの石に座る辻占師に旅の吉凶を占ってもらっていたらしい
2020年05月24日 10:46撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 10:46
占い石というのがありました。旅人はこの石に座る辻占師に旅の吉凶を占ってもらっていたらしい
林道中の谷線はここが始点のようです
2020年05月24日 10:48撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 10:48
林道中の谷線はここが始点のようです
鵜の子谷入り口のすぐ先に京都縦貫道が
2020年05月24日 10:53撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 10:53
鵜の子谷入り口のすぐ先に京都縦貫道が
この辺りは、とても良い感じだったのに
2020年05月24日 11:07撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 11:07
この辺りは、とても良い感じだったのに
倒木がそこそこ。この程度なら大丈夫と高をくくっていて、後で大後悔することに
2020年05月24日 11:09撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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5/24 11:09
倒木がそこそこ。この程度なら大丈夫と高をくくっていて、後で大後悔することに
この二股の所までは、倒木はあれど問題なくこれます。右股の左岸に進んだあと結局右岸に
2020年05月24日 11:21撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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5/24 11:21
この二股の所までは、倒木はあれど問題なくこれます。右股の左岸に進んだあと結局右岸に
谷を覆う倒木。とても越えられそうになく、左岸を大きく高巻くことに
2020年05月24日 11:41撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
1
5/24 11:41
谷を覆う倒木。とても越えられそうになく、左岸を大きく高巻くことに
ここも先の方まで倒木が谷を覆っている。ここも左岸を高巻くことに
2020年05月24日 11:50撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 11:50
ここも先の方まで倒木が谷を覆っている。ここも左岸を高巻くことに
ここからは荒れてはいても、なんとか谷に沿って進んでいけました
2020年05月24日 12:08撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 12:08
ここからは荒れてはいても、なんとか谷に沿って進んでいけました
危険で近付くなとあります。不気味です
2020年05月24日 12:58撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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5/24 12:58
危険で近付くなとあります。不気味です
見覚えのある看板。よく知っているところに合流して、ほっとしました
2020年05月24日 12:59撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 12:59
見覚えのある看板。よく知っているところに合流して、ほっとしました
小塩山山頂付近の施設。アルファステーション
2020年05月24日 13:11撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 13:11
小塩山山頂付近の施設。アルファステーション
こちらはNTT
2020年05月24日 13:13撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 13:13
こちらはNTT
淳和天皇陵です。その遺骨は小塩山山頂付近で散骨されたと言われています
2020年05月24日 13:14撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 13:14
淳和天皇陵です。その遺骨は小塩山山頂付近で散骨されたと言われています
金蔵寺への分岐
2020年05月24日 13:32撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 13:32
金蔵寺への分岐
金蔵寺
2020年05月24日 13:40撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/24 13:40
金蔵寺
撮影機器:

感想

京都府の緊急事態宣言は解除されたが、公共交通機関を利用して山に行くのはなんだか抵抗があります。唐櫃越えで亀岡に抜けた後は、普通は馬堀駅からJRで京都方面に戻るのでしょうが、これを使わずに京都に戻ってこようと出発しました。

唐櫃越えから旧山陰街道を進み、首塚に抜ける予定でしたが、老いノ坂の手前でまだ11時だったので、前から行ってみたかった鵜の子谷に。これが大間違いで、大後悔。最初こそ快適な林道でしたが、途中から倒木の嵐。愛宕山の梨ノ木谷の倒木よりもたちが悪いです。梨ノ木谷は倒木の数が多いが、潜ったり跨いだりして進んでいけますが、こちらは無理だと思います。高巻きながら見ていると、無理に乗り越えようとすると崩れそうに思いました。場所が場所だけに、倒木処理もされることはないでしょうし、このまま廃道になってしまうのではないかと思います。

以前にvillage-greenさんのレポを見て、厳しそうだなと思ってましたが、予想以上でした。急にルート変更をしたので、レポを見返すことがなかったのも敗因です。暑くなる予報だったので、半袖半パンで行ってしまったのも大馬鹿野郎でした。そこら中傷だらけです。もし、どうしても行ってみたいということなら、village-greenさんのレポをよく読まれることをお勧めします。

最後も南春日バス停に寄ってますが、公共交通機関を利用しないと決めていたので、千代原口まで泣く泣く5.5kmのロードを進みましたが、何やってんだろうと自分でも思ってました。そろそろバスぐらいは使ってもいいのかな。

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