関八州見晴台>顔振峠


- GPS
- 05:46
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 807m
- 下り
- 884m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:39
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
その他周辺情報 | 吾野駅前・顔振峠など営業している店が多かった |
写真
感想
コロナ自粛を鑑み、4月初めに山行を行って以来初めての山行。身支度に時間がかかってしまい遅めの出発となった、
飯能駅で西武秩父行きの車内を見ると、山行きの服装の人はほとんど単独・あとは夫婦らしき二人連れなどで、以前頻繁に見かけていた年配数人のグループは皆無。
土日の混雑緩和のため取り敢えず平日の今日行くことにしたが、天気予報では上空に寒気が入って大気が不安定だと告げていた。結果的には15時ごろから小雨気味の中の行動を強いられ、スマホの天気・レーダーを参照すると、南東方向に大きな雨雲が確認できた。
顔振峠の手前で前回の行動(2018年1月)を思い出し懐かしさを感じた。顔振峠の茶店は道路の上下とも営業を行っており、前回の行動時に食べた平九郎茶屋の「自家製こんにゃく」を思い出し立ち寄りたかったが、雨具を持参しなかったため先を急ぐこととした。持っている装備品によって些細な行動も制限されてしまうことを実感するとともに、残念に感じた。
前回の行動は以下
顔振峠:吾野から尾根周回 2018年01月24日(水) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1366835.html
その後風影東沢に向けて降りて行った。舗装されていない林道に入った時に、自転車を押しながら登ってきたおそらく中高学生ぐらいの3人組に出会った。何をしているのかと聞くと「原始人ごっこ」だそうだ。逆にザックと登山靴に身を固めているこちらに「こんなところで何しているの」と問われてしまった。顔振峠まで行くというので途中まで行ったら舗装した林道に出るよと答えておいた。その後帰路もうちょっと親切に地図で現在地を確認させながら、「途中から自転車を置いていく・帰るところを確認し時間配分を考えさせる」などの対応が望ましたかったかもしれないと反省した。また一人がスマホで自分の場所を確認していたので、濡れながら自転車を押してきた姿を写真に取らせてもらい、場所を含めてネット上に掲載していいか聞いても面白かったかもしれない。ちょっと先を急ぐ気持ちがあり余裕が少なかった感がある。
吾野宿を通過・確認してみたが、帰宅後以下のWEB情報が充実しているのが確認できた。
吾野まちづくりのホームページ
https://aganojuku.jimdofree.com/
吾野駅に着くとほどなく上りの電車が来たので乗車してしまったが、駅前の茶屋が開いているのもあまり記憶にない。
久しぶりで気持ちのいい山行が味わえた。
のちに修正した関八州展望台でみた花はアメリカシャクナゲだと思った。
https://elm3.web.fc2.com/top/ha-no-kaisetu/amerikasyakunage.html
以下の方に教えられた
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2371133.html
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