装備はだいたいこんな感じ。次回山行の準備時、文字リストより見比べやすいかも。
0
5/29 6:47
装備はだいたいこんな感じ。次回山行の準備時、文字リストより見比べやすいかも。
ニューアイテム。装備の重量を計量する時、いつも体重計で四苦八苦していましたが、これは吊るしてポンなので楽です。とある自転車雑誌の付録です。ポケットサイズにして40kgまで0.01kg単位で計量可能。
0
5/29 7:30
ニューアイテム。装備の重量を計量する時、いつも体重計で四苦八苦していましたが、これは吊るしてポンなので楽です。とある自転車雑誌の付録です。ポケットサイズにして40kgまで0.01kg単位で計量可能。
雲興寺の駐車場で出迎えてくれたのは、ニワゼキショウ(庭石菖、Sisyrinchium rosulatum)。
6
5/29 9:19
雲興寺の駐車場で出迎えてくれたのは、ニワゼキショウ(庭石菖、Sisyrinchium rosulatum)。
本日、平日にてこの駐車状況。好天と自粛要請解除を受け、おそらくこの週末は、かなりの山行者数になると予想します。この機を逃すともう梅雨入りかも。
4
5/29 9:22
本日、平日にてこの駐車状況。好天と自粛要請解除を受け、おそらくこの週末は、かなりの山行者数になると予想します。この機を逃すともう梅雨入りかも。
デジカメの性能を比較するため、ニワゼキショウをまたまた撮影。レンズ特性により背景のボケ感が随分異なります。
3
5/29 9:24
デジカメの性能を比較するため、ニワゼキショウをまたまた撮影。レンズ特性により背景のボケ感が随分異なります。
山で体を清めてから、境内へ参拝に伺います。
(体力に余力があれば)
2
5/29 9:34
山で体を清めてから、境内へ参拝に伺います。
(体力に余力があれば)
赤津川の護岸壁、よく見ると怒り顔?の何かが。
3
5/29 9:35
赤津川の護岸壁、よく見ると怒り顔?の何かが。
同じ橋からみた赤津川の下流。快晴の山行日和となりました。
4
5/29 9:36
同じ橋からみた赤津川の下流。快晴の山行日和となりました。
橋を渡ってすぐ、おそらく椿園という場所の入口です。野趣あふれるワイルドフラワーガーデンに。
3
5/29 9:36
橋を渡ってすぐ、おそらく椿園という場所の入口です。野趣あふれるワイルドフラワーガーデンに。
フウロの仲間(風露、Geranium sp.)。帰化植物のアメリカフウロに近いかもしれません。
3
5/29 9:37
フウロの仲間(風露、Geranium sp.)。帰化植物のアメリカフウロに近いかもしれません。
ウインターコスモス(キクザキセンダングサ菊咲栴檀草、Bidens aurea)の仲間で、数多くある園芸用栽培品種のいずれかだと思います。複合種をひっくるめ、属名そのままビデンスとも呼ばれているようです。開花期が5月から1月にかけてとのことで一致しますが、もっと葉の様子をしっかり見ておけばよかったです。
4
5/29 9:39
ウインターコスモス(キクザキセンダングサ菊咲栴檀草、Bidens aurea)の仲間で、数多くある園芸用栽培品種のいずれかだと思います。複合種をひっくるめ、属名そのままビデンスとも呼ばれているようです。開花期が5月から1月にかけてとのことで一致しますが、もっと葉の様子をしっかり見ておけばよかったです。
タツナミソウ(立浪草、Scutellaria indica)ですね。この和名をつけた人は、素晴らしい感性ですよね。よく見ると左下の花に、直立不動の尺取りさん。フフ、気づいてますよ。
7
5/29 9:40
タツナミソウ(立浪草、Scutellaria indica)ですね。この和名をつけた人は、素晴らしい感性ですよね。よく見ると左下の花に、直立不動の尺取りさん。フフ、気づいてますよ。
コアジサイ(小紫陽花、Hydrangea hirta)。今回の山域いたるところで満開。紫陽花の場合、特に被写界深度の浅い撮影は、焦点面をどこにするか悩みます。
7
5/29 9:41
コアジサイ(小紫陽花、Hydrangea hirta)。今回の山域いたるところで満開。紫陽花の場合、特に被写界深度の浅い撮影は、焦点面をどこにするか悩みます。
再掲コアジサイ。
3
5/29 9:41
再掲コアジサイ。
再掲タツナミソウ。この山域では青花系が多いなか、個体によって少しづつ色合いが異なり、非常に面白いです。
4
5/29 9:42
再掲タツナミソウ。この山域では青花系が多いなか、個体によって少しづつ色合いが異なり、非常に面白いです。
丁寧に整備された明るい小径が続きます。
1
5/29 9:43
丁寧に整備された明るい小径が続きます。
開花後の日にちが経過しているようでわかりにくいですが、エビネ(海老根、Calanthe discolor)系のランだと思いますが、葉の形を含め、しっかりと確認しませんでした。背景の玉ボケ造りばかりに集中していました。
4
5/29 9:44
開花後の日にちが経過しているようでわかりにくいですが、エビネ(海老根、Calanthe discolor)系のランだと思いますが、葉の形を含め、しっかりと確認しませんでした。背景の玉ボケ造りばかりに集中していました。
通常だとこの地形、泥濘やスリップのしやすいちょっとした難所でしょうが、この通りしっかりと整備して頂いています。
4
5/29 9:58
通常だとこの地形、泥濘やスリップのしやすいちょっとした難所でしょうが、この通りしっかりと整備して頂いています。
小規模な谷間に鳥の声が響き、清涼感たっぷり。
3
5/29 9:59
小規模な谷間に鳥の声が響き、清涼感たっぷり。
どんな見晴らしが待っているのか、ワクワクします。
3
5/29 10:02
どんな見晴らしが待っているのか、ワクワクします。
鉄塔越しに名古屋の中心部が見えます。
3
5/29 10:10
鉄塔越しに名古屋の中心部が見えます。
午前中の光向きでハッキリ見えにくいですが、駅ビルのずっと向こうの稜線は鈴鹿山脈。画像の中央付近は石榑峠だと思います。
3
5/29 10:10
午前中の光向きでハッキリ見えにくいですが、駅ビルのずっと向こうの稜線は鈴鹿山脈。画像の中央付近は石榑峠だと思います。
ツツジ(躑躅、Rhododendron sp.)の花も季節的に終わりがけです。
2
5/29 10:17
ツツジ(躑躅、Rhododendron sp.)の花も季節的に終わりがけです。
おそらくシロモジ(白文字、Lindera triloba)の展開したばかりの若葉。
3
5/29 10:19
おそらくシロモジ(白文字、Lindera triloba)の展開したばかりの若葉。
クリンソウ(九輪草、Primula japonica)。プリムラ(サクラソウ)属においてジャポニカとの種小名がつけられているので、日本原産であることを強く感じます。
8
5/29 10:25
クリンソウ(九輪草、Primula japonica)。プリムラ(サクラソウ)属においてジャポニカとの種小名がつけられているので、日本原産であることを強く感じます。
少し光向きを変えて撮影のクリンソウ。清流近くの傾斜の緩い湿地帯に限っての繁殖のようで、今回の山行でこの一箇所のみで気付きました。
4
5/29 10:26
少し光向きを変えて撮影のクリンソウ。清流近くの傾斜の緩い湿地帯に限っての繁殖のようで、今回の山行でこの一箇所のみで気付きました。
でも時期的に、花はもう終わりがけのようです。また来年。
2
5/29 10:27
でも時期的に、花はもう終わりがけのようです。また来年。
雲興寺から猿投山頂上へは、北歩道ルートが最短となりそう。ふと見かけた標識に古窯とありました。焼き物に興味があることも影響し、立ち寄って見ることに。
3
5/29 10:34
雲興寺から猿投山頂上へは、北歩道ルートが最短となりそう。ふと見かけた標識に古窯とありました。焼き物に興味があることも影響し、立ち寄って見ることに。
灰釉のかかった陶片が散在していました。釉が垂れ集まった部分はまさに今の季節の新緑色で、まるで森のグリーンシャワーが凝集しているようです。
2
5/29 10:36
灰釉のかかった陶片が散在していました。釉が垂れ集まった部分はまさに今の季節の新緑色で、まるで森のグリーンシャワーが凝集しているようです。
古窯群とのことで、ボコボコと落とし穴のような窯跡がありました。良い粘土だけでなく、強い火力を維持できる良質の薪となる赤松林が、この猿投から瀬戸にかけた地に育まれていたのだと思います。
3
5/29 10:37
古窯群とのことで、ボコボコと落とし穴のような窯跡がありました。良い粘土だけでなく、強い火力を維持できる良質の薪となる赤松林が、この猿投から瀬戸にかけた地に育まれていたのだと思います。
古窯の案内標識へ戻り内容を読んでみました。なんとあの陶片は春夏秋冬のサイクルを500回以上経てもなお、あの新緑色を保ち続けているとは。
3
5/29 10:38
古窯の案内標識へ戻り内容を読んでみました。なんとあの陶片は春夏秋冬のサイクルを500回以上経てもなお、あの新緑色を保ち続けているとは。
今の季節は柔らかい青花のコアジサイが見頃。
3
5/29 10:40
今の季節は柔らかい青花のコアジサイが見頃。
カメラのレンズ性能を試すつもりで、前ボケ・玉ボケを狙ってコアジサイを撮影。
4
5/29 10:41
カメラのレンズ性能を試すつもりで、前ボケ・玉ボケを狙ってコアジサイを撮影。
続いて画像の上下で、合焦領域と玉ボケ領域を分けてコアジサイを撮影。
3
5/29 10:42
続いて画像の上下で、合焦領域と玉ボケ領域を分けてコアジサイを撮影。
アオキ(青木、Aucuba japonica)が赤い身を実らせています。これまた種小名が日本を意味しますね。
4
5/29 10:45
アオキ(青木、Aucuba japonica)が赤い身を実らせています。これまた種小名が日本を意味しますね。
ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草、Oxalis debilis subsp. corymbosa)ですね。なんと南アメリカ原産の帰化植物で、江戸末期に観賞用として持ち込まれたものの、現在では環境省により要注意外来生物に指定されているそうです。
4
5/29 10:51
ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草、Oxalis debilis subsp. corymbosa)ですね。なんと南アメリカ原産の帰化植物で、江戸末期に観賞用として持ち込まれたものの、現在では環境省により要注意外来生物に指定されているそうです。
なんと立派なキノコでしょう。ムラサキフウセンタケ(紫風船茸、Cortinarius violaceus)でまず間違いないと思います。国内では比較的珍しい種だそうです。このレコの代表サムネにしようかと悩みました。
4
5/29 10:56
なんと立派なキノコでしょう。ムラサキフウセンタケ(紫風船茸、Cortinarius violaceus)でまず間違いないと思います。国内では比較的珍しい種だそうです。このレコの代表サムネにしようかと悩みました。
急登の先が明るく、きっと「北歩道分岐」のショルダーに達するのだと思いました。
3
5/29 11:03
急登の先が明るく、きっと「北歩道分岐」のショルダーに達するのだと思いました。
北歩道分岐から西方の眺望。
3
5/29 11:05
北歩道分岐から西方の眺望。
名古屋駅のビル群とその向こうに、養老と鈴鹿の山系。
4
5/29 11:06
名古屋駅のビル群とその向こうに、養老と鈴鹿の山系。
お、ここがウワサの広場
3
5/29 11:12
お、ここがウワサの広場
「陽だまりの休憩所」というそうです。
3
5/29 11:13
「陽だまりの休憩所」というそうです。
青空と新緑のもと、猿投山の山頂(629m)へ到達しました。こことは別に、「東の宮」近くに猿投山最高点(632m)があるようで、当初は立ち寄るつもりでした。
6
5/29 11:21
青空と新緑のもと、猿投山の山頂(629m)へ到達しました。こことは別に、「東の宮」近くに猿投山最高点(632m)があるようで、当初は立ち寄るつもりでした。
遥か彼方に雪を冠した山が見えるような気がします。きっと白山かと。
6
5/29 11:22
遥か彼方に雪を冠した山が見えるような気がします。きっと白山かと。
南側に面した斜面には、所々このような休憩用ベンチが設えられています。
3
5/29 11:29
南側に面した斜面には、所々このような休憩用ベンチが設えられています。
「カエル石」とのことですが、落書き禁止の立て札がありました。補助線が描かれたりすると、想像力が損なわれてしまいますよね。
5
5/29 11:33
「カエル石」とのことですが、落書き禁止の立て札がありました。補助線が描かれたりすると、想像力が損なわれてしまいますよね。
「カエル石」の傍らに、疫病の終息の願いが。
4
5/29 11:34
「カエル石」の傍らに、疫病の終息の願いが。
遠く輪郭の見える山は、恵那山(2,191m)かと。
4
5/29 11:35
遠く輪郭の見える山は、恵那山(2,191m)かと。
「東の宮(ひがしのみや)」へたどり着きました。
3
5/29 11:43
「東の宮(ひがしのみや)」へたどり着きました。
東の宮の脇に、最高標高点(632m)へいける路があるはず、と思って探してみると、なんと結界が貼られていました。
2
5/29 11:45
東の宮の脇に、最高標高点(632m)へいける路があるはず、と思って探してみると、なんと結界が貼られていました。
うぅーん。関係者じゃないので立ち入らないことにします。
北方にもルートがあり、このような禁止柵はなったはず。戻ってもよかったのですが、近日再訪の際の楽しみにしておきます。
3
5/29 11:45
うぅーん。関係者じゃないので立ち入らないことにします。
北方にもルートがあり、このような禁止柵はなったはず。戻ってもよかったのですが、近日再訪の際の楽しみにしておきます。
樹冠からの木漏れ日が清々しい。
4
5/29 11:56
樹冠からの木漏れ日が清々しい。
フタリシズカ(二人静、Chloranthus serratus)のようですが、花穂が一人の株が多かったような気がします。
3
5/29 11:58
フタリシズカ(二人静、Chloranthus serratus)のようですが、花穂が一人の株が多かったような気がします。
フタリシズカの群生地は「東の宮」の手前参道にありました。
3
5/29 11:59
フタリシズカの群生地は「東の宮」の手前参道にありました。
たまに花穂が二人のフタリシズカ。
5
5/29 12:00
たまに花穂が二人のフタリシズカ。
お昼におにぎりを食べ、さらにドリップオンのコーヒーとカロリー食を。コーヒー用にアルコールストーブでお湯を沸かしましたが、火器の使用が禁止されているのか、結局判断がつきませんでした。
4
5/29 12:17
お昼におにぎりを食べ、さらにドリップオンのコーヒーとカロリー食を。コーヒー用にアルコールストーブでお湯を沸かしましたが、火器の使用が禁止されているのか、結局判断がつきませんでした。
「東の宮」参道入り口の鳥居まで下りました。猿投山公衆トイレ(480m)が設置されていましたが、中を確認せず。
2
5/29 12:42
「東の宮」参道入り口の鳥居まで下りました。猿投山公衆トイレ(480m)が設置されていましたが、中を確認せず。
「西の宮」に立派な拝殿がありそうなので、この鳥居から登り、立ち寄って見ることにしました。
2
5/29 12:51
「西の宮」に立派な拝殿がありそうなので、この鳥居から登り、立ち寄って見ることにしました。
ひっそりとした佇まいですが、「西の宮」の拝殿は綺麗に管理されています。向かって右側に、さらに登る「東の宮」へのルートがありました。
2
5/29 12:59
ひっそりとした佇まいですが、「西の宮」の拝殿は綺麗に管理されています。向かって右側に、さらに登る「東の宮」へのルートがありました。
「西の宮」参道入り口の鳥居まで同じルートを下り、なんとなく標識を撮影。なかなか由緒のある神域のようです。
1
5/29 13:04
「西の宮」参道入り口の鳥居まで同じルートを下り、なんとなく標識を撮影。なかなか由緒のある神域のようです。
雲興寺への戻りは、なるべく水の気配のあるルートを設定しました。ここは多分「血洗いの滝」だと思います。
4
5/29 13:18
雲興寺への戻りは、なるべく水の気配のあるルートを設定しました。ここは多分「血洗いの滝」だと思います。
「赤猿峠(あかざるとうげ)」への登り分岐をやり過ごしてしまいましたが別ルートから無事復帰。この山域はあらゆる尾根に何かしらのルートがあり、ものすごく特殊だと思いました。おそらく神社と焼き物をキーワードとする歴史的な背景が関係かと。
2
5/29 13:49
「赤猿峠(あかざるとうげ)」への登り分岐をやり過ごしてしまいましたが別ルートから無事復帰。この山域はあらゆる尾根に何かしらのルートがあり、ものすごく特殊だと思いました。おそらく神社と焼き物をキーワードとする歴史的な背景が関係かと。
大きな岩の背後には、地図上に掲載されていないルートがチラホラ。ヤマレコのGPSログに現れていない場合も多そうで、レジャー目的の登山ではない利用のようです。
2
5/29 13:54
大きな岩の背後には、地図上に掲載されていないルートがチラホラ。ヤマレコのGPSログに現れていない場合も多そうで、レジャー目的の登山ではない利用のようです。
普段あまり見かけたことのない鳥がいました。きっとオオルリ(大瑠璃、Cyanoptila cyanomelana)の雄じゃないかな?学名からすると、「青い青い」との意味になるかと。確かに特に背中側が瑠璃色。
5
5/29 14:05
普段あまり見かけたことのない鳥がいました。きっとオオルリ(大瑠璃、Cyanoptila cyanomelana)の雄じゃないかな?学名からすると、「青い青い」との意味になるかと。確かに特に背中側が瑠璃色。
ちょっと鳴いてみてよ、と頼みましたが囀ってくれません。どうやら御馳走を咥えたままどこかへ運ぼうとしているようです。
2
5/29 14:05
ちょっと鳴いてみてよ、と頼みましたが囀ってくれません。どうやら御馳走を咥えたままどこかへ運ぼうとしているようです。
同じ画像を拡大してトリミング。普段あまりしないのですが、少しだけレタッチしています。
9
5/29 14:05
同じ画像を拡大してトリミング。普段あまりしないのですが、少しだけレタッチしています。
この梢からなかなか移動せず、撮影に応じてくれます。本当は近くの巣へ早く戻りたいのに、いつまでも見られているので、実は困っている?ように思えてきました。去ります。
2
5/29 14:06
この梢からなかなか移動せず、撮影に応じてくれます。本当は近くの巣へ早く戻りたいのに、いつまでも見られているので、実は困っている?ように思えてきました。去ります。
再掲コアジサイ。
4
5/29 14:06
再掲コアジサイ。
再掲コアジサイ。
4
5/29 14:07
再掲コアジサイ。
林道脇に水場がありました。スギ(杉、Cryptomeria japonica)の株元から湧き出している感じで、なかなか良いです。小さな仏像が湧き出し口に添えてあります。
3
5/29 14:15
林道脇に水場がありました。スギ(杉、Cryptomeria japonica)の株元から湧き出している感じで、なかなか良いです。小さな仏像が湧き出し口に添えてあります。
折角なので一口飲んでみました。ハイドレーションに入れている我が家の水道水とは比べ物にならないくらい美味しく、喉へ溶け込んできます。
3
5/29 14:16
折角なので一口飲んでみました。ハイドレーションに入れている我が家の水道水とは比べ物にならないくらい美味しく、喉へ溶け込んできます。
雲興寺ルートの分岐点へ戻ってきました。トイレが設置してあります。
2
5/29 14:21
雲興寺ルートの分岐点へ戻ってきました。トイレが設置してあります。
朝と比べ(画像22)、逆光気味で鈴鹿の稜線が少しハッキリ見えます。
3
5/29 14:35
朝と比べ(画像22)、逆光気味で鈴鹿の稜線が少しハッキリ見えます。
多分ショウジョウバカマ(猩々袴、Heloniopsis orientalis)が花後、成熟させた種子を放散した後の姿だと思います。
3
5/29 14:53
多分ショウジョウバカマ(猩々袴、Heloniopsis orientalis)が花後、成熟させた種子を放散した後の姿だと思います。
駐車地の一番近くにある休憩場所。県道33号の車の通行音が聞こえてくる場所なので、うっかり長居して遅くなってもすぐに車へ帰着できます。
1
5/29 14:56
駐車地の一番近くにある休憩場所。県道33号の車の通行音が聞こえてくる場所なので、うっかり長居して遅くなってもすぐに車へ帰着できます。
ユキノシタ(雪の下、Saxifraga stolonifera)の葉が至るところにあったので探して見ると、開花株が一つだけありました。
3
5/29 15:02
ユキノシタ(雪の下、Saxifraga stolonifera)の葉が至るところにあったので探して見ると、開花株が一つだけありました。
カメラのレンズや設定を変えながら、ユキノシタをあれこれ撮影。
3
5/29 15:02
カメラのレンズや設定を変えながら、ユキノシタをあれこれ撮影。
ユキノシタ再掲
5
5/29 15:04
ユキノシタ再掲
ユキノシタ。小さな花が風で揺れるので、レンズの絞りを解放して撮るにはこの辺りが限界かな。
2
5/29 15:07
ユキノシタ。小さな花が風で揺れるので、レンズの絞りを解放して撮るにはこの辺りが限界かな。
ゆったりと本日2杯目のコーヒー。
3
5/29 15:16
ゆったりと本日2杯目のコーヒー。
これもショウジョウバカマの花後の姿かと。実はあまり自信なし。
1
5/29 15:29
これもショウジョウバカマの花後の姿かと。実はあまり自信なし。
ツクバネウツギ(衝羽根空木、Abelia spathulata)に訂正します。花の賑やかさが足りないと思いながら、特に疑うことなく思い込んでいました。たまたまikajyuさんのレコ(2020年06月05日)を拝見し、あれ?と思い、確認してみての判断です。
(07 Jun. 2020修正)
ー以下、修正前ー
タニウツギ(谷空木、Weigela hortensis)の栽培株のようです。
2
5/29 15:37
ツクバネウツギ(衝羽根空木、Abelia spathulata)に訂正します。花の賑やかさが足りないと思いながら、特に疑うことなく思い込んでいました。たまたまikajyuさんのレコ(2020年06月05日)を拝見し、あれ?と思い、確認してみての判断です。
(07 Jun. 2020修正)
ー以下、修正前ー
タニウツギ(谷空木、Weigela hortensis)の栽培株のようです。
同じくツクバネウツギ(07 Jun. 2020修正)
5
5/29 15:39
同じくツクバネウツギ(07 Jun. 2020修正)
ツクバネウツギ(07 Jun. 2020修正)
1
5/29 15:40
ツクバネウツギ(07 Jun. 2020修正)
画像10と同じくフウロの仲間(風露、Geranium sp.)
2
5/29 15:41
画像10と同じくフウロの仲間(風露、Geranium sp.)
山で心身を清め、無事下山できたので雲興寺へ参拝です。
3
5/29 15:44
山で心身を清め、無事下山できたので雲興寺へ参拝です。
カエルの合唱が遠くからは読経に聞こえ、引き寄せられるように境内へ導かれました。ここは龍眼池と記されており、長い参道を挟み、丸い池が二つ設えられていました。
3
5/29 15:47
カエルの合唱が遠くからは読経に聞こえ、引き寄せられるように境内へ導かれました。ここは龍眼池と記されており、長い参道を挟み、丸い池が二つ設えられていました。
山号が「大龍山」とのこと。勝手な想像ですが、山門が龍の口、2つある龍眼池の間を通ることで心の中を曝けだし、龍の体内にあたる参道を登ることで、何かしら精神の生まれ変わりを意識させるのでしょうか。
2
5/29 15:47
山号が「大龍山」とのこと。勝手な想像ですが、山門が龍の口、2つある龍眼池の間を通ることで心の中を曝けだし、龍の体内にあたる参道を登ることで、何かしら精神の生まれ変わりを意識させるのでしょうか。
眩しい新緑の参道をひたすら真っ直ぐ進むと、本堂に至りました。
1
5/29 15:49
眩しい新緑の参道をひたすら真っ直ぐ進むと、本堂に至りました。
本堂や鐘楼がとても立派です。 鐘楼は2005年、国の登録有形文化財に指定、とのことです。
4
5/29 15:51
本堂や鐘楼がとても立派です。 鐘楼は2005年、国の登録有形文化財に指定、とのことです。
これまでの山行でいつもは温泉にてボッチ反省会でしたが、こんな反省会も趣があります。
3
5/29 15:52
これまでの山行でいつもは温泉にてボッチ反省会でしたが、こんな反省会も趣があります。
長期に及ぶ活動の停滞を終え、いよいよ普段の生活の場へ戻ってきた感覚が半端ないです。
3
5/29 15:53
長期に及ぶ活動の停滞を終え、いよいよ普段の生活の場へ戻ってきた感覚が半端ないです。
およそ10分間の参拝でしたが、とても長い時間滞在していたような気がしました。
2
5/29 15:55
およそ10分間の参拝でしたが、とても長い時間滞在していたような気がしました。
自宅への道中、たまたま見つけた蕎麦屋さんで、久しぶりのざる蕎麦。
5
5/29 16:40
自宅への道中、たまたま見つけた蕎麦屋さんで、久しぶりのざる蕎麦。
帰りの運転路、名古屋エリアは夕方の渋滞で混雑しており、生活のアレコレが元に戻りつつある事を実感。
画像は自宅での入浴後の食卓。疲れた身体にはこれらアッサリ系の食事が沁み入ります。
0
5/29 19:30
帰りの運転路、名古屋エリアは夕方の渋滞で混雑しており、生活のアレコレが元に戻りつつある事を実感。
画像は自宅での入浴後の食卓。疲れた身体にはこれらアッサリ系の食事が沁み入ります。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する