秋晴れと紅葉の武奈ヶ岳 そして・・・バナナ脱走!!


- GPS
- 07:39
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○ 坊村から御殿山までの間、急坂です。浮石・木の根など注意。 ○ 口の深谷源流からワサビ峠の間、ガレた沢です。 ○ 雨降った後や夜露が発生した後は、とても滑りやすいです。 |
写真
感想
我が家の息子殿watarin君が、学校の中間テストが終わったらお山へ連れて行けということで、では武奈ヶ岳へでもということに・・・
ちなみにこの武奈ヶ岳、watarin君と前回行ったときはガスガスで真っ白け・・・
でwatarin君的には、よくある写真のような晴天の西南稜を歩きたいらしい。
ザックも新調しやる気満々・・・
ところがこちらの方が、数日前からの風邪で体調絶不調!
風邪薬とVAAMでドーピングしまくりの山行きに・・・
今回の山行は、churabanaさんnobuchiさんnakatoさんらヤマレコユーザーの方とお会いすることが出来、また、バナナが脱走し、最後の最後にずっこけてストックをひん曲げるなど出来事もりだくさんな1日でした。
詳細はwatarin君の例によって自己中なレポに任せることにし・・・
今回、初めてお山でヤマレコのユーザーさんに出会うことが出来ました。やっぱり出会いって良いものですね。またお会いしたらよろしくお願いします。
無事学校の中間テストが終わり、そろそろ復帰しないと! っと、山歩きを決めました。冬装備持ってない、紅葉逃すとおもんない、行くなら今だ! っと、武奈ヶ岳・御殿山コースに決定。
父が通勤時に雨降っている中、バイクで移動していたからでしょうか、風邪をひいてしまったようです。まあ、熱はないようなので出発、っと。
駐車場に着くと、R367曙橋交差点にある「温度計」(速度注意などとデジタル的にかいてあるアレ)が示していた気温はな、な、、なんと、、、8℃! さむいっ。
しばし準備し、出発、とその前にトイレを確認しました。男子しか見てませんが、大便器は和式、紙ありです。水が流れるかは、checkしてません。
やがて神社に着きました。境内にある登山postは、紙・鉛筆なしです。
さらに境内を進むと、砂利道が終わりました。と、その代わりに、急坂が始まりました。しばらくはジグザグ道、展望なし、針葉樹林です。飽きてきたな、と思ったが、広葉樹林に変わりましたが、依然急坂は続いています。
しばし我慢して歩き、夏道を進み、御殿山に着きました。展望良し。好条件でした。では、山バナナ…と言いたかったのですが…父のやつが…写真のような…有様に………
しばし休んで、急坂を下り終え、ワサビ峠に着きました。そこからはあこがれの西南稜!最初はつまんなかったのですが、10分もたたぬうちに展望が開けました。
そう、ここを歩きたかったのです。ということで、今回の目的はそこを歩き、写真に残すことでした。
ワサビ峠から景色を楽しむためにゆっくり歩いたにもかかわらず(樹林帯はハイスピードですが…)、30分で着きました。さすが休日、人が多かったです。
そこで西南稜方向から3人くらいの人がきました。着くとすぐに、こんな声が聞こえてきました。
「あの人、『山バナナの会』っていうバッジあるね。」
「え、『山バナナの会』? っていうことは、ヤマレコの方?」
そして、僕らの方に近づいて、
「すみません、ヤマレコの方ですか?」
、と聞かれました。
名前を聞いてみると、churabanaさん・nobuchiさん・nakatoさんでした。まあ、いろいろ話しました。
私のグループが先に出発しましたが、churabanaさんとnobuthiさんのグループは口の深谷でも会い…(記憶が定かでありませんが)
[家に帰って確認すると、nakatoさんは北稜へ行ったようです]
今回はまだ時間に余裕があるので、コヤマノ経由です。そして、コヤマノ分岐まで頑張り、コヤマノ岳、さらに、中峠と進み、その谷底、口の深谷で昼食に。
今回の飯はオレで言う「前回」とは違い、「春秋スタイル」の、きつねうどんと、おじやです。もちろん、それに使う水は、通称「名水『口の深谷源流の水』」です。もちろん勝手につけた名前ですが…。
もちろん、その水でcoffee飲みました。冷たい状態でも飲みましたが、うまいですねぇ〜。
結局、1時間以上昼飯休憩してました。
ここからワサビ峠、御殿山までがとてもしんどかったです。なぜなら、
道的: ガレガレのきつい沢を登るから。さらに、滑りやすい地面で、急な尾根だから。
身体的:昼ごはん食ったばかりで、ザックは軽くなったけどお腹が重いから。
もう、ワサビ峠で「ある人」と話しこんでしまい、ここまでの疲れもどこかヘ行ったので、御殿山を通過し、景色の見える、夏道・冬道合流で休憩しました。
そこからは無謀にも冬道を選択。痩せ尾根の所があり、キツイ坂でした。
そして、合流してアノ急坂をゆっくり下り、ようやく下山しました。
そしてかなり前に書いた、温度計の示していた気温は、…、22℃! 暑いっ!
下山後、R367を北上し、朽木温泉『てんくう』で風呂に入り、いつものソフト!
今回は宝牧場のミルクとアドベリーが食いたいので、ミックスを買いました。
さらに、R161は混んでいると考え、京都市街を通って帰りました。
まあ、下見もしてないですし、、初めて行くコースとしては上出来な山行だったかなと思います。
最後に、私たちに話しかけてくれたお三方(?)、ありがとうございました。
バナナって脱走しやすいんですかね〜
私もまだ山バナナってないので
脱走には気を付けます!
蓬莱山は行った事があるのですが、
武奈ヶ岳はまだ行けていないので、
いつかチャレンジしたいと思います!!
僕らの会話が聞こえてたんですね
こちらを伺うお二人を見て、声を掛けずにはいられませんでした(笑)
口ノ深谷で再会しています、間違いないですよ。
「春秋スタイル」とは、突撃隣の昼ごはん
この日はお天気に恵まれて良かったですね
これからもお二人の楽しい掛け合い&ご活躍を楽しみにしています
sabakan さんのバナナも逃げ出しましたかぁ
でも予備があってよかったですね〜
風邪気味の中 山行きお疲れさまでした
バナナ食べて栄養つけて元気になってくださいね
やんちゃなバナナがプリズンブレイク!!
次からは、オリに入れて持って行きましょう!!
最近、バナナ脱走事件をぽつぽつ見ていましたが、遂にうちでも発生しました。
逃げた瞬間結構ショックなので気をつけて下さいね
蓬莱山も良いところですよね。南比良の草原の稜線も大好きです。
何か自分たちのことだなぁと思うとソワソワしてました
口の深谷での、春秋スタイル…
何てことはない、鍋焼きうどん・その後雑炊パターンです。突撃隣の昼ごはんされるほどでもないです
また、どこかで怪しい親子を見かけられたらお気軽にお声掛けしてください。
遂に、うちのバナナも脱走してしまいました。
予備バナナ持ってて良かった〜
風邪は、汗かいて・温泉入って・帰ってぐっすり寝たら…
治ってしまいました。
お気づかい有難うございました。m(. .)m
やんちゃなバナナは、逃げないように首に縄つけて…
それじゃ皮むいた瞬間にポロリでいっしょか
おはようございます。
watarinさん、テスト明けでしたか。お疲れ様でした。
ご褒美にふさわしい天気と黄葉の武奈ヶ岳山行でしたね。
武奈頂上に到着すると、sabakanさんの山バナナポーズ。
山バナナ正規会員目撃第一号でした
そして、写真のサバ缶、よく食べてます^^
口の深谷でのお昼は、いいですね。
まったりするのに最高の場所でした。
「春秋スタイル」よくやりますよ。
アルミ鍋うどんもコスパ高いですけど、
粉末スープとスーパのゆで麺袋を用意すれば、小遣いさらに節約できます。
惣菜コーナーのかき揚げに手を出すとオーバーしますが・・・
おはようさんです!
私もこのルートは歩きましたで!(会員のynitさんと)
雪のシーズンだったので全く雰囲気は違うけどやっぱ秋も良さそうですね♪
こで間違いなくしんどいコースです・・・
sabakanさん、おはようございます
バナナ脱走注意ですねえ
私も蔵王のお釜の前で逃げられましたよ〜
動揺のあまり、逃げた写真も撮れませんでしたよ
ま、何気ない振りをして2本目で写真撮りましたけど。。。
えっ?逃げたバナナ?
じゃりじゃりした触感が新鮮でしたわ〜
sabakanさん、watarinさん、武奈ヶ岳ではどうも。
そこそこ登山者が居る中、山バナナの会バッチと親子連れっぽさでひょっとしてと思いました。
watarinさんは高校生かな?
山登りの楽しさに目覚めつつあるようなので、色々な山でどんどん経験して下さい
当日は良い天気で、また皆さんにお会いできてとってもいい一日でした。
口の深谷、あそこはutaotoさんの一押しの場所でもあります。昼寝がしたくなるような良い場所ですよね。
うどんはやっぱりコスパでいくと、そこに行き着きますか・・・
買い置き無くなったらそうしようかな〜
あのコース、登りも下りもやっぱりしんどかったです。
大汗かいたおかげで風邪ひきも治っちゃうぐらいでした
バナナが脱走した瞬間、ショックですもんね〜
このときは、Xバナナのアングルを探ってたら逃げよりました。
以後、逃がさんように注意します
山頂では、声をかけていただき有難うございました。
また怪しげな親子を見かけたら、そのときもよろしくお願いします。
うちの息子殿(watarin)は、今中学2年なのでまだ当分の間は山についてきてくれそうです。
なので、まだまだこの親子珍道中は続く予定です
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