記録ID: 23765
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(赤岳)
2007年11月24日(土) 〜
2007年11月25日(日)


- GPS
- 28:18
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 575m
コースタイム
11/24
10:55美濃戸口駐車場−12:05美濃戸山荘12:20−赤岳鉱泉14:30
11/25
5:50赤岳鉱泉−6:30行者小屋−9:00赤岳山頂−9:40天望小屋〜地蔵尾根〜10:38行者小屋−11:45赤岳鉱泉12:20−14:58美濃戸口駐車場
10:55美濃戸口駐車場−12:05美濃戸山荘12:20−赤岳鉱泉14:30
11/25
5:50赤岳鉱泉−6:30行者小屋−9:00赤岳山頂−9:40天望小屋〜地蔵尾根〜10:38行者小屋−11:45赤岳鉱泉12:20−14:58美濃戸口駐車場
天候 | 快晴 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
本来は美濃戸の先の南沢を通り行者小屋で幕営、阿弥陀、中岳、ゆとりがあれば赤岳を踏む計画でした。 南沢の入り口に橋が使えないため通行不可と出ており北沢〜赤岳鉱泉 阿弥陀、中岳をやめて文三郎尾根から赤岳に登り地蔵尾根を下るコースをとりました。 林道に雪は皆無 北沢に入り堰堤も越えてしばらくして始めて残雪が見られるようになりましたが踏み固められたものが残っていて周りには雪がない状態でした。小石混じりの雪道が7割、3割は雪無しの状態が赤岳鉱泉まで続きました。 赤岳鉱泉〜行者小屋までは踏み固められた雪道ですがアイゼン無しの冬靴で歩けました。行者小屋からアイゼン装着、文三郎尾根〜赤岳〜地蔵尾根〜行者小屋〜赤岳鉱泉の手前でアイゼンを外し赤岳鉱泉でテント撤収、帰路につきました。 文三郎尾根、地蔵尾根の鉄の階段も露出しており雪も少し付いているだけでした。 稜線上も雪と岩のミックスで完全に岩だけの場所も何カ所かありました。危険を感じたのはアイゼン装着したままでの岩稜帯歩きと地蔵尾根の急な下りの何カ所かでした。 ただ春夏と岩登りと沢登りを何度かトレーニングのつもりで行った為、岩稜帯も歩けたのかな?とも感じました。 |
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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