記録ID: 8640224
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(阿弥陀岳、中岳、赤岳、美濃戸口起点、赤岳頂上山荘泊)
2025年09月02日(火) 〜
2025年09月03日(水)


- GPS
- 11:47
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,672m
- 下り
- 1,660m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:16
天候 | 2日 晴れ時々ガスガス 出発時はほぼ快晴、登ってるうちに雲が出てきてガスに包まれました。阿弥陀岳山頂までは時々ガスガスになり登頂のタイミングくらいでガスが晴れ始めました。その後しばらくは晴れで赤岳頂上山荘に到着後は風に乗った雲がかかったり晴れたりを繰り返すような天気でした。気候は日向は暑く、樹林帯や風が吹くと涼しい感じでしたが、薄手の長袖シャツで山頂まで行けました。 3日 朝の稜線上は強風と吹き上げる雲のため視界不良。下山中に晴れ間が見え始め、南沢を下りてる時には晴れていました。気候は朝の山頂は寒く、下りて行くごとに暑くなる感じで衣類の調節が必要でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日800円コーヒーサービス付き チップトイレ、休憩スペース、食堂、売店等充実しています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
人気の一般登山道で整備も行き届いています。 岩場、鎖場、落石注意エリアも有ります。 阿弥陀岳山頂~西の肩間の鎖場&ハシゴ場は、御小屋尾根から来ると高度感があって少々怖かったです。悪天候時は危険かもですね⚠️ |
その他周辺情報 | 下山後、もみの湯にて入浴。R20で帰宅途中、テンホウにて食事を摂りました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ウィックロン長袖シャツ
ジオラインタイツ
ファイントラックベースレイヤー上下
ライトシェルジャケット
ズボン
靴下
グローブ
プラズマ1000ダウンジャケット
雨具
日よけ帽子
登山靴
ザック
行動食
非常食
飲料水
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
アイフォン
アップルウォッチ
プロトレック
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
シュラフ
着替え一式
ヘルメット
|
---|---|
備考 | アマチュア無線機 |
感想
先月未達に終わった南八ヶ岳周回を見直して、ルートを逆回りとする計画で行ってきました。内容は美濃戸口を起点に御小屋尾根から登って阿弥陀岳、中岳、赤岳に登頂し赤岳頂上山荘に宿泊。次の日に横岳、硫黄岳を廻り赤岳鉱泉を経由して美濃戸口に戻るものでした。
2日はガスがかかる時間があったものの、八ヶ岳連峰や富士山などの山々の絶景を眺めることができて良かったと思います。御小屋尾根は樹林帯から岩場、鎖場まで八ヶ岳らしいルートで、静かな登山を堪能することができました。また行ってみたいと思います。西の肩~山頂間の鎖場&ハシゴ場は聞いていた通り高度感があって少し怖かったですが、問題なく通過することができました。未踏峰だった中岳に登頂することや赤岳頂上山荘に宿泊することも今回の計画の目的だったので、それらも無事に実行できてよかったと思います。赤岳頂上山荘は雰囲気の良さや、頂上からの景色が時間と共に変化するところを眺められることがとても良かったです。是非ともリピートしたい山小屋になりました。
3日は朝から強風と吹き上げる雲で視界不良、横岳方面へ進むことは早々に諦め文三郎尾根から下山の途につきました。またしても、という思いもありましたが2日でかなりの収穫を得られたというのもあり、今回は3座登頂ということで良かったと思います。横岳~硫黄岳の稜線歩きは今後の楽しみとしておきたいと思います。
八ヶ岳はやっぱり何回登っても良い山だと思います⛰️🏔️
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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