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記録ID: 2377652
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ハイキング
東海

大谷嶺・八紘嶺(静岡の百山)

2020年06月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:29
距離
24.0km
登り
1,906m
下り
1,892m

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
0:24
合計
8:27
7:21
8
7:29
7:30
137
9:47
9:49
6
9:55
9:57
12
10:09
10:09
58
11:07
11:07
31
11:38
11:40
13
11:53
11:53
15
12:08
12:08
40
12:48
12:54
13
13:07
13:07
25
13:32
13:33
25
14:24
14:27
24
14:51
14:54
4
14:58
15:01
2
15:03
15:03
11
15:14
15:14
34
15:48
黄金の湯
【メモ】

・事前のリサーチはしっかりね。
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
黄金の湯から出発。
黄金の湯から出発。
まずは大光山へ。
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まずは大光山へ。
草木集落。
犬がワンワン鳴いたから気づいたのか、地元の人が来て大光山への登山道は崩壊していて危険ですよと教えてくれた。事前チェックをすっかり忘れていたことを反省。ここは素直に引き返すことにします。
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犬がワンワン鳴いたから気づいたのか、地元の人が来て大光山への登山道は崩壊していて危険ですよと教えてくれた。事前チェックをすっかり忘れていたことを反省。ここは素直に引き返すことにします。
レコをチェックしたところ、安倍の大滝経由の奥大光山ルートは大丈夫そうだけど、出鼻をくじかれて大光山へ行くモチベーションが下がってしまったので、これからどうするか考えながら戻る。
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レコをチェックしたところ、安倍の大滝経由の奥大光山ルートは大丈夫そうだけど、出鼻をくじかれて大光山へ行くモチベーションが下がってしまったので、これからどうするか考えながら戻る。
いまさら車に乗って別の登山口へ移動するのもメンドウなので、大谷崩経由で大谷嶺に向かうことに決定。
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いまさら車に乗って別の登山口へ移動するのもメンドウなので、大谷崩経由で大谷嶺に向かうことに決定。
最近、野いちごよく見かけるよね。
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最近、野いちごよく見かけるよね。
おいおい、大谷崩まで5.5kmもあるんか。
2
おいおい、大谷崩まで5.5kmもあるんか。
午前8時ですでに猛暑、傾斜のある舗装路歩きがいきなりキツい。
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午前8時ですでに猛暑、傾斜のある舗装路歩きがいきなりキツい。
ひょっこり山伏。
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ひょっこり山伏。
このあたりは別荘多数。自分も軽井沢に別荘持ってるっつーに(ウソ)
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このあたりは別荘多数。自分も軽井沢に別荘持ってるっつーに(ウソ)
ひさびさにこのクマさん見たな。
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ひさびさにこのクマさん見たな。
東芝アリーナのVHSビデオデッキ。いつから放置されてるんだよ。
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東芝アリーナのVHSビデオデッキ。いつから放置されてるんだよ。
ようやく大谷崩の駐車場に着いた。すでに10kmほど歩いているのでかなりシンドくなっているが、こんなんで大谷崩の斜面を登り切ることができるのか。
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ようやく大谷崩の駐車場に着いた。すでに10kmほど歩いているのでかなりシンドくなっているが、こんなんで大谷崩の斜面を登り切ることができるのか。
あれ登るのかい。
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あれ登るのかい。
ちなみに樹林帯のほうがムシ暑くてキツいというね。
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ちなみに樹林帯のほうがムシ暑くてキツいというね。
こんなにザレてるなんて聞いてなかったんだけど(以前歩いたことあるだろ)
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こんなにザレてるなんて聞いてなかったんだけど(以前歩いたことあるだろ)
命の水場。かなり細いけどありがたくガブ飲みさせてもらう。
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命の水場。かなり細いけどありがたくガブ飲みさせてもらう。
目印はたくさんあるので歩く場所はわかりやすいんだけど、ザレ&ガレ&暑さで体力をガンガン奪われる。
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目印はたくさんあるので歩く場所はわかりやすいんだけど、ザレ&ガレ&暑さで体力をガンガン奪われる。
大谷嶺が近くなってきた。
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大谷嶺が近くなってきた。
ズルッズルのザレ場で足を取られまくり、もはや怒りを通り越してヘラヘラしている不気味なオッサン。
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ズルッズルのザレ場で足を取られまくり、もはや怒りを通り越してヘラヘラしている不気味なオッサン。
ということで、とくに何ということもなく(ウソつけ)新窪乗越まで登ることができました。
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ということで、とくに何ということもなく(ウソつけ)新窪乗越まで登ることができました。
そのまま大谷嶺へと。
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そのまま大谷嶺へと。
大谷崩を上から眺めると壮観なんだな。
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大谷崩を上から眺めると壮観なんだな。
大谷嶺への道がなかなかどうして。
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大谷嶺への道がなかなかどうして。
大谷嶺の勇壮な長め。ちなみに山頂にあった三角点は地面ごと崩れ落ちたそうな。
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大谷嶺の勇壮な長め。ちなみに山頂にあった三角点は地面ごと崩れ落ちたそうな。
大谷嶺(2,000m)到着。
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大谷嶺(2,000m)到着。
新しいお団子標識が設置されてました。
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新しいお団子標識が設置されてました。
山梨と静岡のくだらん小競り合い。名前なんて何山でもいいっつーの。
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山梨と静岡のくだらん小競り合い。名前なんて何山でもいいっつーの。
引き続き八紘嶺へと。
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引き続き八紘嶺へと。
最近はバテ防止のため休憩を取らず、歩きランチパックの軽い食事。
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最近はバテ防止のため休憩を取らず、歩きランチパックの軽い食事。
自分も少しカジってみる。
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自分も少しカジってみる。
大谷嶺から八紘嶺まで約2.5kmですが、平坦で踏み跡も明瞭な気持ちいい尾根歩きになります。
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大谷嶺から八紘嶺まで約2.5kmですが、平坦で踏み跡も明瞭な気持ちいい尾根歩きになります。
コケピンピン。
ここんとこ、天気予報は晴れなのにガスってばっかり。
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ここんとこ、天気予報は晴れなのにガスってばっかり。
あ、シロヤシオがまだ付いてる!
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あ、シロヤシオがまだ付いてる!
八紘嶺の手前で標高差150mほど切れ込んでます。
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八紘嶺の手前で標高差150mほど切れ込んでます。
足場の狭いトラバース道。油断しないように注意。
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足場の狭いトラバース道。油断しないように注意。
今日は暑さのせいか登り返しがけっこうキツかった。
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今日は暑さのせいか登り返しがけっこうキツかった。
八紘嶺(1,918m)到着。
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八紘嶺(1,918m)到着。
三等三角点「白崩」
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三等三角点「白崩」
下山の準備をサッサと済ませて出発。
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下山の準備をサッサと済ませて出発。
なんだよこのガスはようっ!
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なんだよこのガスはようっ!
ミツバツツジ。
けっこうザレててコワい。
けっこうザレててコワい。
ツツジも種類が多くてよくわかんない。
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ツツジも種類が多くてよくわかんない。
下山ルートは右だけど、尾根伝いに左に進んで安倍峠方面へ下りることに。
下山ルートは右だけど、尾根伝いに左に進んで安倍峠方面へ下りることに。
このまるっ!としたスーモみたいな感じがいい。
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このまるっ!としたスーモみたいな感じがいい。
トチ狂って迷走する。
2
トチ狂って迷走する。
安倍峠の駐車場まで下ってきました。
2
安倍峠の駐車場まで下ってきました。
朝、大光山のことを教えてくれた地元の人が、安倍峠への車道も崩壊してるよと教えてくれたので、どんな感じが観察がてら舗装路を歩く。
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朝、大光山のことを教えてくれた地元の人が、安倍峠への車道も崩壊してるよと教えてくれたので、どんな感じが観察がてら舗装路を歩く。
けっこう崩れてますね。
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けっこう崩れてますね。
八紘嶺登山口まで下ってきました。
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八紘嶺登山口まで下ってきました。
お出迎えごくろう。
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お出迎えごくろう。
こっから梅ヶ島温泉へ下山する登山道を行く。あとでネットを調べたところ、こっから先の車道がトンでもなく陥没してるっぽい。
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こっから梅ヶ島温泉へ下山する登山道を行く。あとでネットを調べたところ、こっから先の車道がトンでもなく陥没してるっぽい。
良きに計らえ。
足がだいぶ疲れてきたのか、なんでもないところでズルッと滑る。
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足がだいぶ疲れてきたのか、なんでもないところでズルッと滑る。
まといリスは仕事が終わって帰ってしまったようです。
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まといリスは仕事が終わって帰ってしまったようです。
残業中。
ありがたい水場。
1
ありがたい水場。
森のなかま。
梅ヶ島温泉まで下ると、ちょうどバスが停車してました。
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梅ヶ島温泉まで下ると、ちょうどバスが停車してました。
出発まであと20分あるし、この程度だったらムリにバス乗ることもないかな。
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出発まであと20分あるし、この程度だったらムリにバス乗ることもないかな。
てことで歩くことにした。
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てことで歩くことにした。
次回はここから安倍の大滝経由で奥大光山をめざすルートを歩こうかな。
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次回はここから安倍の大滝経由で奥大光山をめざすルートを歩こうかな。
おいっ、オレを置いてくなっ!(自分で乗らないって決めたんだろうが)
2
おいっ、オレを置いてくなっ!(自分で乗らないって決めたんだろうが)
安倍奥の山々をホゲーと眺めながらトボトボ歩く。
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安倍奥の山々をホゲーと眺めながらトボトボ歩く。
無事、黄金の湯まで戻ってきました。
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無事、黄金の湯まで戻ってきました。
あ〜〜〜〜〜〜足イデ〜〜〜〜〜〜。
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あ〜〜〜〜〜〜足イデ〜〜〜〜〜〜。

感想

恒例の安倍奥。


今日は大光山から八紘嶺まで
歩こうとルートを考えて
計画を立てていたのですが、
大光山への登山道が崩壊とのことで、
急遽予定を変更しました。


単独行なのであまりに
危険だったらもちろん
引き返すのですが、
「行けるかもしれないな」と
ムリして突っ込むことも
ないとは言い切れず、
遭難事故にもなりかねません。

だったら、ムリせず無難に
引き返すのも大事かなと。


親切に教えてくれた
地元の人に感謝しなくては。


ここんとこ、休憩取らずの
ひたすら歩き続け山行ばかりなので、
たまには「山頂でゆっくりお昼登山」も
やりたいところなんだな。



よし、次回は思い切って
車で浜石岳山頂まで行って、
ゆっくりお昼食べるぞ!
(単なるドライブ)





おわり

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