また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2379192
全員に公開
ハイキング
丹沢

檜洞丸(コリバラモ沢左岸尾根 [小笄西尾根]↑ 檜洞丸北尾根↓)

2020年06月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:11
距離
14.7km
登り
1,369m
下り
1,356m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:37
合計
10:12
5:34
20
スタート地点
7:31
7:41
89
9:10
9:13
59
10:12
10:12
25
10:37
10:37
40
11:17
12:24
71
14:34
14:34
36
15:18
15:19
8
15:46
ゴール地点
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日蔭沢橋の手前で通行止めの為、長者舎手前の駐車スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
◎日影沢橋WC裏の尾根取付き〜神之川林道横断部(便宜的名称:小笄北尾根 [神ノ川トイレ裏尾根])
丹沢登山詳細図に記載無し。
植林の尾根です。急登続きですが、林業関係の作業道を使いながらジグザグと登りました。

◎富士見橋〜P1288(小笄)(便宜的名称:コリバラモ沢左岸尾根 [小笄西尾根])
丹沢登山詳細図に記載なし。
犬越路トンネル南口直ぐ前にある富士見橋より梱棘擬沢 (コリバラモ沢)に入って少し歩き、左岸から取り付きました。取付きは結構急です。
尾根自体は石ゴロの痩せ尾根や急斜面が多いです。登りで使う分には何とかなる感じですが、下りで使う場合は難易度がグンと上がりそうです。

◎檜洞丸〜広河原入口(西丹沢登山詳細図名:檜洞丸北尾根ルート)
西丹沢登山詳細図では、道標の無い熟達者向けのルートと記載。
山頂直下は下草が生い茂っていて、経路がわかりづらい部分あり。また下部は林業経路が錯綜している所もありますが、良い塩梅にピンクリボンが有ったので迷いませんでした。

☆上記バリエーションルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。

◆ その他の一般登山道・林道は割愛。
通行止めの為、長者舎の手前から出発。
2020年06月05日 05:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
8
6/5 5:36
通行止めの為、長者舎の手前から出発。
長者舎山荘跡を通過。
歩いての通過は大昔に泊まって以来。
2020年06月05日 05:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
6/5 5:44
長者舎山荘跡を通過。
歩いての通過は大昔に泊まって以来。
山神様に無事の山行を祈念。
2020年06月05日 05:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
6/5 5:45
山神様に無事の山行を祈念。
日蔭沢橋。
2020年06月05日 05:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 5:52
日蔭沢橋。
昨年の台風後、初めて来ました。
2020年06月05日 05:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 5:53
昨年の台風後、初めて来ました。
トイレは使用禁止。
2020年06月05日 05:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 5:53
トイレは使用禁止。
トイレの右奥の方から入っていきます。
2020年06月05日 05:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
6/5 5:54
トイレの右奥の方から入っていきます。
左側の尾根へ取付きます。
2020年06月05日 05:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 5:59
左側の尾根へ取付きます。
ズルズルな直登を少しこなすと植林関係の経路が現れます。
2020年06月05日 06:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 6:11
ズルズルな直登を少しこなすと植林関係の経路が現れます。
尾根筋に続く植林経路。
2020年06月05日 06:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 6:41
尾根筋に続く植林経路。
右側からも経路が合流。
2020年06月05日 06:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 6:50
右側からも経路が合流。
神ノ川林道のガードレール見えてきた。
2020年06月05日 06:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 6:56
神ノ川林道のガードレール見えてきた。
神ノ川林道に合流。
2020年06月05日 07:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 7:00
神ノ川林道に合流。
今日はここから林道で犬越路トンネル方面へ。
2020年06月05日 07:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
6/5 7:00
今日はここから林道で犬越路トンネル方面へ。
黒岩が見えたのでズーム。
2020年06月05日 07:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
12
6/5 7:04
黒岩が見えたのでズーム。
おっ、車が止まってるな、西丹沢側から来たのかな。
2020年06月05日 07:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/5 7:09
おっ、車が止まってるな、西丹沢側から来たのかな。
犬越路トンネル北口に到着。
ヘッドランプを装着がてら小休止。
2020年06月05日 07:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
6/5 7:09
犬越路トンネル北口に到着。
ヘッドランプを装着がてら小休止。
このトンネルを歩くのは二度目です。
北側からは初。
2020年06月05日 07:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
6/5 7:14
このトンネルを歩くのは二度目です。
北側からは初。
出口は見えるんだけど、中々着かない。
2020年06月05日 07:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
8
6/5 7:19
出口は見えるんだけど、中々着かない。
漸く出口。
2020年06月05日 07:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
6/5 7:23
漸く出口。
犬越路トンネル南口。
チェーンスパイクを装着がてらに、またもや休憩。
2020年06月05日 07:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/5 7:23
犬越路トンネル南口。
チェーンスパイクを装着がてらに、またもや休憩。
トンネル直ぐ前の富士見橋を渡る。
2020年06月05日 07:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 7:34
トンネル直ぐ前の富士見橋を渡る。
富士見橋から本当に富士山が見えた!
2020年06月05日 07:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
11
6/5 7:35
富士見橋から本当に富士山が見えた!
ズーム!
稜線に上がった時は雲で見えなかったので、本日のラスト富士。
2020年06月05日 07:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
23
6/5 7:35
ズーム!
稜線に上がった時は雲で見えなかったので、本日のラスト富士。
橋を渡って、梱棘擬沢 (コリバラモ沢)に入る。
(振り返って撮影)
2020年06月05日 07:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
9
6/5 7:38
橋を渡って、梱棘擬沢 (コリバラモ沢)に入る。
(振り返って撮影)
左岸側から尾根に取り付こうと、探索中。
2020年06月05日 07:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
6/5 7:38
左岸側から尾根に取り付こうと、探索中。
何となく踏み跡があるので、ここから取り付く。
2020年06月05日 07:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
10
6/5 7:43
何となく踏み跡があるので、ここから取り付く。
急斜面でガレていて歩きづらい。
2020年06月05日 07:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 7:48
急斜面でガレていて歩きづらい。
何とかコリバラモ沢左岸尾根 (小笄西尾根)に乗りました。
(来た方を振り返って撮影)
2020年06月05日 07:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
6/5 7:54
何とかコリバラモ沢左岸尾根 (小笄西尾根)に乗りました。
(来た方を振り返って撮影)
痩せ尾根もあり。
2020年06月05日 07:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/5 7:59
痩せ尾根もあり。
ヤマツツジ。
2020年06月05日 08:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
14
6/5 8:16
ヤマツツジ。
この辺は気持ち良かった。
2020年06月05日 08:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
6/5 8:39
この辺は気持ち良かった。
ヤマツツジ。
2020年06月05日 08:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
6/5 8:45
ヤマツツジ。
上部は急傾斜になる。
2020年06月05日 08:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 8:47
上部は急傾斜になる。
大笄かな?
2020年06月05日 09:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/5 9:02
大笄かな?
P1288(小笄)直下。
2020年06月05日 09:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
6/5 9:09
P1288(小笄)直下。
P1288(小笄)に到着。
コリバラモ沢左岸尾根 (小笄西尾根)を踏破。
2020年06月05日 09:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/5 9:13
P1288(小笄)に到着。
コリバラモ沢左岸尾根 (小笄西尾根)を踏破。
一般登山道で檜洞丸へ。
2020年06月05日 09:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 9:13
一般登山道で檜洞丸へ。
大笄方面。
2020年06月05日 09:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
6/5 9:18
大笄方面。
鎖場。
2020年06月05日 09:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
6/5 9:22
鎖場。
下を見ると・・・
2020年06月05日 09:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/5 9:38
下を見ると・・・
富士見橋が見えた。
2020年06月05日 09:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
10
6/5 9:39
富士見橋が見えた。
ミヤマカラマツ。
2020年06月05日 09:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
12
6/5 9:42
ミヤマカラマツ。
トウゴクミツバツツジ。
2020年06月05日 09:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
9
6/5 9:51
トウゴクミツバツツジ。
階段登場。
2020年06月05日 10:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 10:07
階段登場。
矢駄尾根分岐のベンチが見えた。
ここで最後の階段地獄に備えて休憩。
2020年06月05日 10:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 10:16
矢駄尾根分岐のベンチが見えた。
ここで最後の階段地獄に備えて休憩。
ベンチから西側遠望。
2020年06月05日 10:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
11
6/5 10:33
ベンチから西側遠望。
ミツバツツジと背後に薄らと箒沢権現山。
2020年06月05日 10:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
9
6/5 10:40
ミツバツツジと背後に薄らと箒沢権現山。
檜洞丸。
2020年06月05日 10:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 10:41
檜洞丸。
辛うじてシロヤシオ。
主稜線上のシロヤシオはほぼ散って終わってました。
2020年06月05日 10:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
10
6/5 10:50
辛うじてシロヤシオ。
主稜線上のシロヤシオはほぼ散って終わってました。
階段地獄開始。
案の定、右太腿が軽く攣る。
2020年06月05日 10:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 10:56
階段地獄開始。
案の定、右太腿が軽く攣る。
ゆっくり歩いてます。
2020年06月05日 11:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 11:11
ゆっくり歩いてます。
来た道を振り返る。
2020年06月05日 11:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
8
6/5 11:14
来た道を振り返る。
頂上直下のミツバツツジ。
2020年06月05日 11:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
13
6/5 11:15
頂上直下のミツバツツジ。
檜洞丸に登頂!
平日でシロヤシオも終わったのに、そこそこ登山者がいました。
2020年06月05日 11:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
6/5 11:17
檜洞丸に登頂!
平日でシロヤシオも終わったのに、そこそこ登山者がいました。
昨年買っていた、どん兵衛のリフィル麺で質素なお昼休憩。
(ココアオレ用の湯沸かし中)
2020年06月05日 11:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/5 11:38
昨年買っていた、どん兵衛のリフィル麺で質素なお昼休憩。
(ココアオレ用の湯沸かし中)
昼休憩後、檜洞丸北尾根で下山開始。
2020年06月05日 12:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:24
昼休憩後、檜洞丸北尾根で下山開始。
頂上直下は下草が生い茂ってるので、経路が見辛い。
2020年06月05日 12:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/5 12:26
頂上直下は下草が生い茂ってるので、経路が見辛い。
ミツバツツジも大部分散ってます。
2020年06月05日 12:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/5 12:29
ミツバツツジも大部分散ってます。
北尾根のシロヤシオもほぼ終わってました。
来年は5月に来るぞ!
2020年06月05日 12:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
6/5 12:36
北尾根のシロヤシオもほぼ終わってました。
来年は5月に来るぞ!
シロヤシオは終わっていましたが、新緑がいい感じなんで深呼吸をしながら歩きます。
2020年06月05日 12:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 12:53
シロヤシオは終わっていましたが、新緑がいい感じなんで深呼吸をしながら歩きます。
マイヅルソウ。
2020年06月05日 12:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
10
6/5 12:57
マイヅルソウ。
サラサドウダン。
2020年06月05日 13:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
6/5 13:09
サラサドウダン。
ドラム缶広場に到着。
凍らしていたカルピスウォーターを飲みつつ小休止。
2020年06月05日 13:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
8
6/5 13:43
ドラム缶広場に到着。
凍らしていたカルピスウォーターを飲みつつ小休止。
熊はぎ?
2020年06月05日 13:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 13:59
熊はぎ?
下部は少しわかりづらい。
2020年06月05日 14:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 14:13
下部は少しわかりづらい。
河原が見えてきた。
2020年06月05日 14:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
6/5 14:26
河原が見えてきた。
沢沿いの踏み跡を進む。
2020年06月05日 14:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
6/5 14:29
沢沿いの踏み跡を進む。
広河原入口に出ました。
2020年06月05日 14:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 14:34
広河原入口に出ました。
檜皮橋。
2020年06月05日 14:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 14:37
檜皮橋。
橋から蛭ヶ岳方面を望む。
2020年06月05日 14:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
10
6/5 14:38
橋から蛭ヶ岳方面を望む。
先週歩いた、蛭ヶ岳直下の稜線。
2020年06月05日 14:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 14:38
先週歩いた、蛭ヶ岳直下の稜線。
林道上にケルン?
2020年06月05日 14:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 14:43
林道上にケルン?
神ノ川林道も荒れましたね。
2020年06月05日 14:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 14:49
神ノ川林道も荒れましたね。
ゴーローな沢みたい。
2020年06月05日 14:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 14:51
ゴーローな沢みたい。
孫右衛門トンネル。
2020年06月05日 15:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/5 15:09
孫右衛門トンネル。
陥没箇所あり。
2020年06月05日 15:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 15:12
陥没箇所あり。
ゲート。
2020年06月05日 15:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 15:26
ゲート。
日蔭沢橋に戻ってきました。
2020年06月05日 15:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/5 15:26
日蔭沢橋に戻ってきました。
ありゃ、トイレの左側に尾根取付きの林業経路ができてるよ。
ここから登れば良かったなぁ〜。(予習不足)
2020年06月05日 15:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/5 15:26
ありゃ、トイレの左側に尾根取付きの林業経路ができてるよ。
ここから登れば良かったなぁ〜。(予習不足)
林道上のハンミョウ。
2020年06月05日 15:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
10
6/5 15:37
林道上のハンミョウ。
駐車スペースに無事帰還。
2020年06月05日 15:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
11
6/5 15:44
駐車スペースに無事帰還。

装備

MYアイテム
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマートフォン 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット チェーンスパイク 風防 ポット マグカップ カトラリー アルコールストーブ アルコールストーブ用五徳 アルコール燃料

感想

先週、林道が不通と早とちりして神ノ川からの山行ができなかったので、リベンジ山行してきました。
どうせなら未踏尾根を使い檜洞丸を目指そうと思い、「コリバラモ沢左岸尾根 (小笄西尾根)」も歩いてきました。

「コリバラモ沢左岸尾根 (小笄西尾根)」はnenetaさんの下記レコを参考にしました。ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1805571.html

コリバラモ沢は正式には「梱棘擬沢」と漢字で書くのですが、難しくて読めないのでカタカナ表記にしました。(東大王の問題に出して欲しいw)
尚、この尾根は丹沢バリの先輩方からは「コリバラモ沢左岸尾根」や「小笄西尾根」と呼ばれているので、便宜的に併記しました。

尾根自体は取付きと稜線直下が急斜面で少し難儀した以外は比較的に歩きやすかったです。

楽しみにしていた檜洞丸北尾根のシロヤシオはやはり時期が遅くてほぼ散っていました。来年リベンジしたいです。
でも新緑が大変綺麗で、十分に森林浴できたので良しとしますか。

最初の上りで使った「小笄北尾根 (神ノ川トイレ裏尾根)」は昨年歩いた時と同じ所から取りつきましたが、トイレ左側尾根先端から立派な林業経路が出来てる事を帰りに発見して、ショック!予習不足でした。(zuppyさんのレコにあった)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1039人

コメント

小笄西尾根
artpanoramaさん、こんばんは。
P1288西尾根は私も狙っていて上からも下からも偵察したのですが急&ヤブそうで踏ん切りがつきませんでした。梱棘擬沢、今日、西丹沢VCの地図に書いてあって何て読むんだろうと思ったところでした。そちら側は急そうだったので、尾根の南側から取付こうと思っていましたが、尾根の北側に踏み跡あるんですね。情報ありがとうございます。 ところで、手元の西丹沢詳細図、梱棘擬沢の位置が違うような???そのうち私も挑戦してみたいと思います。
小笄北尾根、モロにトイレ裏ですよね。以前は激急尾根だったのに立派な径路ができてしまいました。(それはそれで私好みなのですが)
ちなみに、私は土曜日は沢登りではなくモロクボ沢をウロついていました。レコ整理中です。
2020/6/6 21:14
Re: 小笄西尾根
zuppyさん、こんばんは。

P1288西尾根は急な所もありましたが、ヤブはそれほどでありませんでしたよ。
ただ、個人的には下りでは使いたくないなと思いました。
尾根先端は物凄い崖上の地形らしく、尾根の北側から梱棘擬沢に下降したnenetaさんのレコを参考にしました。
西丹沢詳細図の梱棘擬沢の位置は間違ってるんじゃないですかね。丁度、犬越路トンネル南口前に架かってる富士見橋の辺に「犬越路林道石碑」と先に表記しちゃって、製作者が沢筋の地形を見誤ったかもしれませんね。
因みに、詳細図で「梱棘擬沢」と表記されてる沢は「上ヒデ沢」だと思います。
西丹沢詳細図より西丹沢VCに掲示してある「西丹沢頂稜河川土地名称図」の方が正解が多そうですね。

小笄北尾根(神ノ川トイレ裏尾根)はzuppyさんのレコを見落として、トイレ左側裏から続く作業経路で取り付けませんでしたよ。
次回はトイレ裏からキレイに登りたいです。

モロクボ沢のレコ、楽しみにしてます。
2020/6/6 22:48
お久しぶりです。
artpanoramaさん、お久しぶりです。シロヤシオ、ミツバツツジ、トウゴクミツバツツジを見ることができてラッキーでしたね。今年は新型コロナの自粛で、見頃の時期を逃してしまいました。来年は5月に登りたい。本当にそう思います。新型コロナがうらめしい。
そろそろ私も、恐る恐る(新型コロナも怖いですが、家でゴロゴロしていたので山に登る体力が心配)山に復帰したいと思います。
2020/6/7 18:40
Re: お久しぶりです。
Nobuさん、こちらこそ、お久しぶりです。
先週と今回の山行でなんとかシロヤシオ他の花をギリギリで見れましたが、開花の最盛期はコロナ自粛の為に見ることができませんでした。来年までにはコロナの完全収束を願うばかりです。

そろそろ復活ですね、レコを楽しみにしてます。
2020/6/7 20:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら