御在所岳 中道↗国見尾根↘

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 7.8km
• 登り: 909m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:58

3:00 一ノ谷御在所山の家
3:32 3:32 おばれ石
4:31 4:48 地蔵岩
4:53 4:54 キレット
5:51 5:52 富士見岩
5:57 5:58 第一ケルン 裏道登山道九合目
6:02 6:09 アゼリア跡
6:20 6:22 御在所山 一等三角点
6:24 6:24 御在所岳
6:38 6:38 御在所山 一等三角点
6:51 6:57 アゼリア跡
7:01 7:03 第一ケルン 裏道登山道九合目
7:16 7:18 ハンバーガー岩
7:59 8:00 国見尾根分岐
8:04 8:04 国見岳
8:13 8:14 国見尾根分岐
8:30 8:30 天狗岩
8:39 8:42 ゆるぎ岩
10:13 10:13 藤内小屋
10:47 10:48 御在所岳裏道国道入口
11:00 ゴール地点

天候

日中は快晴🌞風は終始やや強め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場２時半着で既駐２台。
下山した１１時頃には付近の駐車場含め秋並みに混雑、路駐も多かった。

コース状況／危険箇所等

前回は冬山だったので気付かなかったのか、
中道に知らないハシゴや足場が出来ていた。
八合目のトラバースは鎖はあるが足場が滑りやすかった。
国見尾根も比較的でテープ着いているが、最低限のルーファイ必要。松の根がはびこる急降下は私は苦手、結構手を使いながら降りました。

その他周辺情報

東海三県の観光がOKになったとはいえ、三重県の皆様に何かもたらしてはいけない。
登山中は終始マスク装用し、行き帰りともどこにも寄らず帰りました。

写真

6/7 3:22

自粛明けとは言え、夏の鈴鹿にお邪魔する限り、
早めにスタートしなければ。
3時に中道登山口スタート。
ロープウェイ下まで来ると夜景がお目見え。

6/7 3:28

オバレ石。

6/7 3:34

実際は真っ暗だけど、
iPhone11の威力はスゴいです。

6/7 3:41

iPhone11。
多少ブレても合成してくれてるようです。

6/7 3:50

地蔵岩に到着！

6/7 3:53

本日の目的①
地蔵岩越しの御来光は見事に角度が違いました。
でも夜景がキレイなので良しとします。

6/7 3:56

ちょっと明度を触りました。

6/7 4:08

月夜。

6/7 4:12

地蔵岩のそばで御来光を待ちます。

6/7 4:14

お隣の釈迦ヶ岳に滝雲が！

6/7 4:24

ムムぅ。
やはり天気予報通り、今日は東の雲が残りやすいか。

6/7 4:28

御在所モルゲンロートを見たかったのですが。

6/7 4:29

夜明けが薄い。

6/7 4:40

小一時間、地蔵岩付近でウロウロ粘りましたが、
これ以上燃えないようなので先を目指しました。

6/7 4:54

キレット。
久しぶりに来ると高く見える。

6/7 4:58

日の出の時刻はとっくに過ぎてますが、
まだ雲の中。

6/7 5:23

アレっ、
こんなハシゴあったっけ？

6/7 5:24

だいぶ陽が入る。

6/7 5:27

キターーーーーー。

6/7 5:29

おはようございました！

6/7 5:30

鎌ヶ岳。
ちょっとだけ紅いかな。

6/7 5:31

八合目。
この先が少しドキドキ。

6/7 5:32

今日向かう予定の天狗岩＆ゆるぎ岩

6/7 5:39

iPhone11だと広角で太陽を収めてくれました。

6/7 5:40

天空の城ですね。

6/7 5:50

富士見台より。
毎回撮っちゃう、鎌＆大黒岩。

6/7 5:50

よーく見ると2名。
手を振ってみたがこちらを見る余裕がなさそうだった。

6/7 5:51

富士見台の影絵。

6/7 5:51

滝雲がだいぶ薄くなった。
御在所か御池か迷ったんですが、
結果オーライ。

6/7 5:58

一応、頂上を踏みに行きます！

6/7 6:02

観光客用だね。

6/7 6:15

ツツジが残ってた。

6/7 6:21

他の方のお邪魔にならぬよう。
横からパシャり。

6/7 6:24

御嶽大権現。
昨年はお世話になりました。

6/7 6:24

雨乞岳

6/7 6:24

イブネ・クラシはガスの中。

6/7 6:35

１２度か。
もっと暖かく感じる。

6/7 6:42

スキー場から戻る。
この時期はヘビ出てくるから気を付けないと。

6/7 7:17

国見峠。
快晴だな。

6/7 7:20

久しぶりに国見岳目指します。

6/7 7:27

こちらは静かな稜線。
新緑だね。

6/7 7:29

岩場は左から巻いて、っと。

6/7 7:45

小休憩！
ここのテラスも好きです。

6/7 7:47

藤内壁。
私はきっと行くことないんだろうなぁ。

6/7 7:48

この丸は御在所からもよく見える。

6/7 7:57

国見岳付近はオモロい岩が多い。

6/7 7:57

布団岩(わたしの中では)。
気持ちよく寝れそうだったが、
蜂が襲ってきたのでやめた。

6/7 8:05

サクッと国見岳。

6/7 8:09

石門。
支えてみました。

6/7 8:13

サラサドウダン、でしたっけ。
だいぶ落ちてました。

6/7 8:16

ハートみっけ。

6/7 8:25

ガスが取れて
琵琶湖〜比良山脈見えた！

6/7 8:25

奥の黄緑が霊仙かな。

6/7 8:25

御池岳。

6/7 8:25

竜ヶ岳

6/7 8:25

釈迦ヶ岳

6/7 8:26

うっすら、御嶽山。

6/7 8:34

天狗岩によじ登ろうとしたが、
高所がそんなに得意でないことを思い出し
やめた。、

6/7 8:36

ゆるぎ岩。

6/7 8:36

YouTubeで昔、
ここでJUMPしたり
揺らして落とそうとしてる人いたな。
いかんよね。

6/7 8:38

天狗岩はこのアングルで十分だ。

6/7 8:38

4年ぶりくらいかな。

6/7 8:40

ゆるぎ岩を下から。
絶妙なバランスなのですね。

6/7 8:41

あっ、天狗岩に人が。
そこで食べるお昼、さぞ美味しかろう。

6/7 8:42

ここからのゆるぎ岩は、
エイリアンっぽい。

6/7 8:42

さらばっ。

6/7 8:47

国見尾根は以前降りたことがあるが、
記憶以上に木の根っこが厄介。
暑いし急ぐ理由もないので、
ゆっくり降りました。

6/7 8:58

ちょっとだけルーファイ必要な所もありました。

6/7 9:05

結構、急な尾根なんだよね。
降りは裏道使うことが多いからなぁ。

6/7 9:36

蝶々だ。

6/7 10:11

沢の音が聞こえたら裏道合流部。
藤内小屋も近くテン場があるんだ！

6/7 10:11

この橋、以外に怖い。

6/7 10:12

藤内小屋、かなり賑わってました。
家族連れが多かったな。

6/7 10:27

相変わら水キレイ。

6/7 10:35

24度か。
もっと暑く感じる。

6/7 10:35

水門。

6/7 10:36

苔が繁殖！
滑るのでなるべく苔がない所を。

6/7 10:47

裏道登山口近くで、廃道を進むご夫婦を見つけ声をかけた。何とも、登山口見つけるのに既に一時間半迷ったとのこと。
正規のルートをご案内したが、
御在所は初、地図は観光マップを持参…
サクッと登れるかと聞かれたが、とりあえず２時間半〜3時間は見といた方が。とお伝えした。
ちょっと心配。

6/7 11:02

駐車場より。

6/7 11:02

駐車場は東海三県のナンバーで溢れ返っていました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

Kei

東海三県内の観光がＯＫとなりました。
山岳四団体の声明を参考に
・日帰り100km圏内で
・ブルーアワーを狙える場所
・行ったことがあるルート
・久しぶりに足慣らし
となると御在所となりました。
ここ数年、ヒルと暑さを嫌って夏の鈴鹿は敬遠しておりましたゆえ、この時期は久しぶり。

どうせナイトハイクするなら地蔵岩で御来光を拝もうと思ったら、もうすぐ夏至を迎える候、
日の出が思ったより45度は北に向いていた事は想定外。

ブルーアワー〜夜明けの時間帯、小一時間くらい撮影でゆっくりしたのは初めてかな。
ココロを洗うに十分な時間でした。

夏山だけあって、虫類が増えてきたのは仕方ない。クマやヘビに会わずに無事下山出来て何よりです。

登山始めた年に、私も裏道下山で最後廃道を通り網が抜け落ちました。
YouTubeとかでも、裏道登山口付近は迷ってる方が散見されます。
今はこ慣れて他人にアドバイスなんぞしている私ですが、相変わらず下山が下手だし反面教師で心を引き締めねば。

梅雨が明けた頃、コロナさんももうちょい落ち着いてるとイイな。