釈迦ヶ岳

2012年10月20日(土) 〜 2012年10月21日(日)

• GPS: 27:13
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,044m

コースタイム

20日 11:00 太尾口- 11:47 分岐 -13:00 千丈平 13:30 - 14:00 釈迦ヶ岳 14:40-15:10 千丈平(泊)
21日 7:05 千丈平- 7:30 釈迦ヶ岳 7:50-9:00 鞍部-10:15 釈迦ヶ岳-10:30 千丈平 12:05-13:20 分岐 13:30-14:00 太尾口

天候

20日 晴れ時々くもり
21日 快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道168号線、宇宮原で林道を旭ダム方面に1時間弱

コース状況／危険箇所等

太尾口から釈迦ヶ岳までは危険な場所はありません。
釈迦ヶ岳から孔雀岳方面は、鎖場や岩場があり、楽しめますが滑落に注意。

写真

10/22 21:50

太尾登山口は車がいっぱいで、道沿いに駐車車両があふれています

10/22 21:54

登山口から、釈迦ヶ岳への稜線と八経ヶ岳が見えます。八経方面は雲が・・

10/22 21:56

雲の合間から青空が

10/22 23:45

大日岳

10/22 21:58

心地良いトレイル

10/22 23:46

10/22 23:48

10/22 23:47

深仙ノ宿を遠望

10/22 23:49

釈迦ヶ岳と大日岳

10/22 23:50

八経ヶ岳

10/22 23:51

釈迦ヶ岳
なかなか陽があたらない

10/22 23:53

大日岳
あの岩場を登れるらしいですね

10/22 23:55

千丈平

10/22 23:56

千丈平の幕営指定地あたり

10/22 23:59

釈迦ヶ岳山頂より八経ヶ岳

10/26 22:15

三角点と錫杖

10/23 0:00

八経ヶ岳と七面山の岩壁

10/22 23:58

10/23 0:02

大峰奥駈道の雄大な眺めがすばらしい

10/23 0:06

千丈平にHilleberg Nallo3(ヒルバーグ・ナロ3)を張る

10/23 0:05

周辺はブナの紅葉

10/23 0:11

夕日を浴びる八経ヶ岳

10/23 21:59

翌朝

10/23 22:01

釈迦ヶ岳山頂より

10/23 22:12

八経ヶ岳遠望
弥山小屋も見えます

10/23 22:06

10/23 22:05

10/23 22:15

10/23 22:17

雲海が

10/23 0:12

山頂の釈迦如来像

10/26 22:17

10/26 22:20

メジロ？

10/23 22:22

10/23 22:23

10/23 22:21

10/23 22:24

10/23 22:27

10/23 22:25

七面山の大岩壁見てるだけでも恐ろしいです

10/23 22:28

10/23 22:29

岩場を歩いたり、トラバースしたり孔雀岳に向かう道はなかなかスリリング

10/23 22:30

美しい三角錐の釈迦ヶ岳

10/23 22:32

10/23 22:33

10/23 22:40

ここの登りはこたえます

10/23 22:41

孔雀岳

10/23 22:43

10/23 22:45

10/23 22:47

10/21 22:40

孔雀岳方面

10/23 22:59

10/23 23:00

奥駈道の分岐

10/23 23:02

10/23 23:03

10/23 23:09

10/23 23:01

撤収前

10/23 23:04

10/23 23:05

今日もたくさんの登山者が山頂を目指します

10/23 23:07

この周辺は鹿が多い

10/23 23:12

10/23 23:11

10/23 23:10

10/23 23:13

10/23 22:53

10/23 22:56

10/23 22:55

10/23 23:14

10/23 23:15

10/23 23:16

10/23 23:17

10/23 23:18

10/23 23:19

10/23 23:20

10/23 23:20

10/23 23:21

11/13 21:06

林道から、七面山の岩壁がちらりと見えました。

撮影機器：

D800E ニコン

感想

sir-nake

秋の深まりを感じ、釈迦ヶ岳へ。
今回は道程も険しくなく、千丈平でテントを張って時間も比較的余裕がありそう、ということで少し遅目に登山口へ。登山口までのアプローチ（特に林道に入ってから）もとにかく長かった。
長いけれども、遠くに高くに見えていた大峰の稜線がどんどんと近づいてくる所は圧巻。しかも稜線沿いは今まさに紅葉のまっただ中という感じで期待も湧きます。
登山道も一旦尾根まで登れば、笹に覆われた柔らかな丸みを帯びた稜線で、紅葉したブナの疎林が心地良い。

初日は少し雲が多く残念でしたが、翌日は超がつくほどの快晴。
予定では朝から孔雀の覗きまで行こうと思ってましたが、写真撮影に夢中になったのと、水切れの恐れがあったので途中で引き返しましたが、とにかく青空と紅葉と、雄大な大峰の稜線が魅力的な山行きになりました。

今度は、孔雀岳から楊子ノ宿でテント泊してみたいな(^^)

コメント

ko-ya

車？
sir-nakeさん　こんばんは

紅葉がいい感じですね。

あの車はどうなったんですかね〜

まさか上から落ちてきたとか〜

んなわけないか

ゲスト

紅葉綺麗ですね
はじめまして

釈迦ヶ岳も紅葉が綺麗ですね。
春にしか行ったことがなく秋にもともってましたが…
写真で楽しませてもらいました。

千丈平でテントということは鹿さんと一緒に寝たのですか？

怖くはないのでしょうか・・・

ひっくり返った車も気になりますね。

sir-nake

ありがとうございます
> ko-yaさん

この上には道はなかったので、対向車を避ける際に斜面に乗り上げたのかもしれませんね・・我々も気をつけねば！
このまましばらく車で下って行く途中に、レッカー車とすれ違ったので、きっとすでに引き上げられていると思います。

> yossiiさん

テントは他に一張でしたが、きっと、人の数よりも鹿の数のほうが多かったと思います(^^)
紅葉もとても良かったです。写真を撮るのに夢中になりました。
車は驚きましたが、乗っていた人はその後どうしたのか気になりますね。携帯電話入らないと思うので・・