記録ID: 2386393
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ハイキング
尾瀬・奥利根
アヤメ平・尾瀬ヶ原周回
2020年06月07日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:50
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 599m
- 下り
- 601m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:51
14:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ジャンボタクシー 片道1,000円×2 |
コース状況/ 危険箇所等 |
長沢新道の残雪区間は木道が滑るので注意 |
その他周辺情報 | 寄居山温泉ほっこりの湯550円(JAF会員カードで50円引) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ガスコンロ
コッヘル
|
---|
感想
尾瀬には幾度となく足を運んでいるが、鳩待からは決まって山ノ鼻に下っており、
鳩待通りを使ったのは今回が初。横田代から先の鳩待通りは視界良好かつ、標高が高く、普段は目にできない平が岳や日光白根などの展望も利く。また、尾瀬ヶ原とは違った目線で至仏や燧ヶ岳を見れるのもうれしい。この周辺の植生は尾瀬ヶ原とほぼ同じだが、400m以上の標高差のせいか、同じ花でも尾瀬ヶ原よりは花の盛りが遅いように感ぜられた。時間さえ許せば、尾瀬ヶ原とセットで周回するのが良いと思われる。
尾瀬ヶ原は、比較的乾いた場所ではタテヤマリンドウ、ワタスゲ、チングルマ、ヒメシャクナゲ、ショウジョウバカマ、オオタチツボスミレ、ニュイスミレ、オオバキスミレといった花が見られた。また、この時期の水辺はミズバショウ、リュウキンカ、ミツガシワが主役となっている。
尾瀬は水芭蕉の開花とともに入山者が一気に増加する。朝の鳩待峠の状況から人出の少なさは予想されたが、それでも、6月晴天の尾瀬にして、貸し切り状態を満喫し、人気のない写真が撮れたのは誠に至福の時間であった。
なお、ローアングルでの撮影時に木道に素手をつき、掌に3本の木針が刺さった。次回以降は手袋着用で臨みたい。
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