記録ID: 2391135
全員に公開
ハイキング
白山
白山御前峰
2020年06月13日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:57
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,611m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:58
天候 | 曇り、下山時はしとしと雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
甚之助避難小屋下の雪渓はまだあり。 エコーライン分岐後弥陀ヶ原までに、沢筋に5ヶ所残雪あり。上を通ったり下を通ったり登山道通り行ったりする。一部凍って固い所もあり注意。ステップをきちんと切切って歩いた。アイゼン・ピッケルは用いなかった。 弥陀ヶ原は半分雪の中。 室堂から祈祷殿裏にまだ残雪あり。それ以外は夏道。 帰りは祈祷殿裏の残雪から際どく雪をつないで水屋尻雪渓に出た。下部は一部水が出ていて踏み抜き注意。残りわずかな残雪をつないでカメラ横から登山道に復帰。 観光新道上部馬のたてがみ辺りと避難小屋下にはまだ残雪あり。注意深く歩けば問題ないが、所々硬いところあり注意。 以後は夏道。 この時期雪は少なくなっているとはいえ、アイゼンピッケル携行は必須。重いがアイゼン対応のブーツを用いた。 |
その他周辺情報 | まっすぐ帰宅。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
10本爪アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
北陸は梅雨入りした。白山自粛していた方々は先週末に大挙して押しかけたようだが、さすがに今週は少ないだろう。
早朝は雨雲がこない予報だったので、あわよくばご来光と御前峰へ向かった。
前夜道の駅で仮眠し、1時別当出合出発。
雪が出てくるまで登山道はdryだった。
サクサク進んで甚之助で休憩。この辺りから雪が出てくるが難しいところはない。
十二曲へのトラバース部分には残雪があり、斜度もある。一歩一歩ステップを切り慎重に通過。
持ってきたアイゼン・ピッケルの出番まではなかった。
延命水を舐めて、黒ボコを過ぎ、弥陀ヶ原を小走りし、五葉坂を登れば雪の溶けた室堂に。
室堂前でガスでよく見えない御前峰を眺めつつ時間調整。
寒いので持ってきたものを着込んで奥宮でゆっくりお参りした。娘二人の合格お礼とか息子の合格祈願とか新型コロナのこととか… これでもかってくらい思いつくこと呟いてきたぞ。
ご来光ポイントに行くと先行者がいた。0時出発だったらしい。寒くないっすか…
当初ガスに包まれていたピークも4時35分くらいに急にガスがなくなって周囲が見渡せるようになった。
もしかして間違ってご来光も…と期待したが、今日はダメだった。先行者と今日はダメでしたね…と言葉を交わして下山。
観光新道に入ってみた。雪はあったが、ブーツで問題ない部分を歩いた。ステップが切れればアイゼンまでは要らない感じ。
徐々に雨が落ちてきたので、殿ヶ池避難小屋で雨具を着込んで下山。
花はまだ少なかった(見えていないだけ?)。
寄り道せずまっすぐ帰ってくると通勤ラッシュにつかまってしまった。
午後からは仕事。頑張ろう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1305人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
白山 [2日]
白山 (砂防新道)〜南竜ヶ馬場(テント設営)〜室堂(展望歩道)〜お池巡り〜(エコーラインで下山)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する