三峰山〜上富良野岳〜上ホロカメットク縦走

2020年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 11.2km
• 登り: 927m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:15

距離 11.2km 登り 927m 下り 927m

5:20 十勝岳温泉凌雲閣
5:48 5:50 新Z
6:06 6:07 新D
6:16 上富良野岳分岐
7:44 7:53 縦走路分岐
9:15 9:26 三峰山
9:58 10:09 上富良野岳
10:24 11:01 上ホロカメットク山
11:15 11:16 上富良野岳
11:31 11:32 旧D
11:55 11:56 上富良野岳分岐
12:00 12:01 新D
12:14 12:15 新Z
12:37 十勝岳温泉凌雲閣

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

富良野岳は登山道にも残雪が多め。急斜面をトラバースしなければいけないところも多かったので、慎重に歩くと時間がかかります。心配な方はチェーンスパイクとストックがあれば少し楽に歩けると思います。所々踏み抜きに注意です。
上ホロの方から登った方が楽そうです。

その他周辺情報

カミホロ荘は休業でした。白銀荘は開いてました。

写真

6/14 5:17

前夜札幌を出発して、車で一眠り。
予報は曇りだったけど、起きたら快晴になってました！天気が崩れないうちに出発。

6/14 5:42

今日は上ホロカメットクか富良野岳か、天気がもちそうなら富良野分岐から縦走したいなぁ。
珍しく早起きできたので、時間もあるし、歩きながら様子を見て決めることに。

6/14 5:47

6/14 6:12

上ホロ分岐。上ホロに行こうと思ってたけど、富良野岳が晴れてたから富良野岳にとりあえず行くことに。

6/14 6:17

まだ晴れてる。

6/14 6:20

登山道は最初は夏道。まだ雪が溶けきってない所半分。あとは雪渓。

6/14 6:34

これも登る。

6/14 7:11

ちょっと見晴しが良い所。

6/14 7:19

少し急な斜面をトラバースするのはめんどくさい。ツボ足で行けますが、こんな所が多かったので、だんだんテンションが下がってきます。笑

6/14 7:28

階段の所までやって来ました。

6/14 7:39

富良野岳分岐に到着。
風も強くなってきたし、頂上はもはやガスガスだし行っても全然楽しくないんだろうな。
ここでおにぎりを食べながら考える。

6/14 7:52

富良野岳はやめて、三峰山の方から帰ることにしました。

6/14 7:55

キバナシャクナゲ。結構咲いてました。

6/14 8:06

ちょっと晴れてきた！

6/14 8:06

こっちの縦走路は初めてです。
新しい道を歩くのは天気が悪くても楽しい。

6/14 8:11

岩の道。

6/14 8:15

登山道は雪に埋れている所もありました。

6/14 8:42

ガス

6/14 8:44

でも楽しい

6/14 9:06

三峰山に到着！
着いた時はガスの中でしたが、雲が流れていたので景色もチラチラ見れました。
ここで湯を沸かして味噌汁を。

6/14 9:20

新得側の景色もいい！！

6/14 9:21

雪渓トンネル

6/14 9:30

ミネズオウ

6/14 9:31

最高な眺めの縦走路！

6/14 9:35

良い道。歩きやすい。

6/14 10:02

上富良野岳に到着！
ここがめちゃくちゃ展望良い！
写真だけ撮って上ホロカメットクへ。

6/14 10:23

上ホロカメットク山に到着！
前に来た時はガスで展望なしだったけど、今日は十勝岳がバッチリ見えました！
またここでコーヒータイム。暖かかったのでかなりゆっくり休みました。

6/14 11:15

下山します。

6/14 11:16

眺めが素晴らしい。富良野岳よりこっちの方が好きかも。

6/14 11:21

十勝岳の噴煙は確かに年々大きくなっているような。

6/14 11:25

長い雪渓。横は崖ですが、雪渓の幅も広く、緩やかな下りなので歩きやすいです。

6/14 11:54

富良野岳分岐まではほぼ雪渓。
膝に優しい。

6/14 12:09

淡々と歩き、安政火口付近まで戻ってきました。
富良野岳より上ホロの方がなだらかな雪渓が続いていて歩きやすいと思います。

撮影機器：

ILCE-5100 SONY

iPhone 7 Apple