唐松岳

2020年06月02日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 943m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:35

8:50 八方池山荘
9:20 八方ケルン
11:30 唐松岳頂上山荘
11:50 12:05 唐松岳
12:20 唐松岳頂上山荘
12:20 0:00 丸山
13:55 0:00 八方ケルン
13:55 0:00 第2ケルン
14:25 八方池山荘

雪の残量が絶妙にいやらしく、登りはアイゼンをつけたり外したりを繰り返すような感じで非常に面倒だった。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラリフトまではマイカー。

コース状況／危険箇所等

残雪あり、10本以上アイゼン必須

写真

6/2 8:24

うさぎ平はガスっていた。

6/2 8:56

八方池山荘より登攀開始。前方を見上げる。

6/2 9:18

八方池は雪が残っていた。

6/2 9:54

八方池以降は所々雪が残っており、アイゼンをつけたり外したりを繰り返す。これが面倒で時間を取られた。

6/2 11:04

丸山ケルン通過あたりで後不帰キレットを望む。

6/2 11:36

無人の頂上山荘。

6/2 11:36

山荘から山頂を望む。

6/2 11:51

到着。8:50〜11:50のおよそ3時間での登頂だった。

6/2 12:05

立山連峰を望む。

6/2 12:26

下山開始。山頂山荘のすぐ手前を撮影。この雪壁の右端を登る必要があるためかなり危険。

6/2 12:26

もし落ちたら助からなそう。。
ピッケルを持ってこなかったことを反省した。

6/2 14:42

下山後のうさぎ平はいい天気だった。

撮影機器：

ASUS_Z01RD ASUS

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

頂上山荘直前は山道の雪がどかされておらず、滑った場合雪渓を延々と落ちていく形になるのでかなり危険だった。ピッケルもあったほうが安全だった。

感想

もりた

自粛解除後すぐの6/2に登山！
事前に近所の里山で鍛えていたので体力面は問題なし。
ゴンドラリフトの始発には10名ほどが待機していたが、実際に山頂まで登ったのは自分含めて二人しかいなかった。
山頂山荘はまだ休業中であり、かつ登山者も少ない。この状況ではアクシデント発生時に互いに気がつくことが難しいため、遭難しないように細心の注意が必要と感じた。というより登るにはまだ早いと言っても過言ではない。

自分も経験は浅いので、次に登るのは、
・登山者がそれなりにいる山
・山頂付近の山荘が営業している山
にしようと思う。