久しぶりの山行き、岩湧山へ

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.3km
• 登り: 786m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:12

距離 9.3km 登り 786m 下り 789m

7:50 滝畑登山口
8:24 8:26 カキザコ
9:15 9:24 扇山・夕月橋分岐
9:30 9:40 扇山
9:45 扇山・夕月橋分岐
9:50 9:51 横谷・ネバシ谷方面分岐
10:40 11:33 岩湧山
12:00 横谷・ネバシ谷方面分岐
12:07 扇山・夕月橋分岐
12:41 12:42 カキザコ
13:01 滝畑登山口
13:02 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝畑湖畔観光センターの有料駐車場（1000円）を利用。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はなく良く整備されている。

写真

6/20 7:54

約4ヶ月振りの登山。
滝畑湖畔観光センターから山頂を目指し登山開始。
気温18度で少し肌寒く感じるが山登りにはBESTだ！

6/20 7:55

晴れの予報だったが空は曇っている。

6/20 8:32

約40分でカキザコに到着。
コロナの外出自粛で運動不足。
早くも足が重い！

6/20 8:44

登り易い登山道なのでゆっくりと足を進めていこう！

6/20 8:53

鉄塔が見える。
空は曇ったままだ。

6/20 9:26

滝畑登山口からのコースは階段がひたすら続く。
一歩一歩足を進めていくしかない。

6/20 9:29

ささゆりが咲いている。
登りの疲れを一瞬だが和らげてくれる。

6/20 9:37

扇山（762m）へ初めて行ってみた。
展望は全くないが、風がよく通るので休憩には最適です。

6/20 9:52

扇山から戻り山頂をめざす。
このあと最後の難所が待ち受けている。

6/20 10:11

山頂手前の偽ピーク。
この階段の急登が結構辛い！

6/20 10:22

階段の登りは辛いが、ここまで来れば展望も良く元気が湧いてくる。

6/20 10:27

山頂が見えた！
みんなあと少し頑張れ！

6/20 10:54

山頂手前の広場でお楽しみの昼食。
食後はお決まりのコーヒーとデザートを。

6/20 10:54

本日のデザートはセブンイレブンの「しっとりバームクーヘン」だ。

6/20 10:55

曇っているおかげで山頂付近は風が気持ちよく暑くないのが幸いだ。

6/20 11:14

岩湧山は和泉の槙尾山がスタートのダイヤモンドトレイルのコースにあたる山だ。

6/20 11:17

ここが岩湧山山頂。

6/20 11:17

三角点もあります。

6/20 11:17

秋には一面ススキに覆われ、黄金色のきれいな山となる。

6/20 11:18

この先を行けば紀見峠へと至る。

6/20 11:46

さあ下山開始だ。
お昼の時間なので山頂広場には大勢の人達が。

6/20 11:49

右中央の山がレーダーサイトがある三国山。
中央の鉄塔後方の山が扇山だ。

6/20 11:52

下りなので皆最初は軽い足取り。

6/20 11:53

偽ピークへの急登が下山時には良くわかる。

6/20 12:28

階段の下りが続く。
皆足に結構披露がきてるようだ。

6/20 12:45

ようやくカキザコへ到着。
駐車場へあと少しだ。
足が重いがラストスパート！

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ コンロ クッカー

共同装備

ツェルト コンロ クッカー ファーストエイドキット

感想

paruteku

コロナ禍の影響での外出自粛が緩和されたことから、山の会会員の女性2名と近場の山である岩湧山へハイキングへ行くことに。
私自身も約4ヶ月振りの山行きで、運動不足であることに少々不安があるものの「ゆっくり登れば大丈夫だろう。」と軽い気持ちでリーダーを引き受けた。
今回は久しぶりに滝畑口から山頂をめざすことにした。
天気は曇り、気温も18度とこの時期にしては涼しく、登山にはベストコンディションの状況。
涼しいことで足取りも軽く登り始めたが、約30分で少しずつ足が重くなってきたものの「ゆっくりなら登りきれるだろう。」と根拠のない自信で登っていくことに。
しかし、山頂へ至る急登な階段でついに恐れていたことが・・・「両足がつってしまった！」
なんと情けないことか、山頂まであと少しだというのに。（運動不足の結果です。）
何とか山頂広場へたどり着き昼食を。
食後は皆に挽き立てのコーヒーとデザートでランチタイムを楽しんだ。
山頂を踏んでから登りと同じコースを戻り下山開始。
下りも足への負担が大きかったが何とか無事に下山することができた。
今回は皆久しぶりの山行きで、私と同じく運動不足でのチャレンジで苦しい登山になったものの、皆「やっぱり山はいいね。」と、いい汗をかけたことで少しではあるがストレスを発散できたことは良かったようだ。