二子山〜武川岳〜大持山〜武甲山

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,977m
• 下り: 2,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:46

距離 23.5km 登り 1,978m 下り 2,045m

7:22 芦ヶ久保駅
7:29 岩菅山分岐
8:03 8:05 道標 22-2 横瀬町
8:14 8:18 二子山雌岳
8:21 8:25 二子山
8:26 道標 22-9 横瀬町
8:51 焼山
9:19 蔦岩山
9:32 9:41 武川岳
9:58 妻坂峠
10:37 大持山の肩
10:42 富士見の丸太
10:53 雨乞岩
11:07 11:08 小持山
11:30 11:31 シラジクボ
11:48 11:50 シラジクボ・浦山口 分岐
11:52 12:02 武甲山
12:03 12:04 シラジクボ・浦山口 分岐
12:06 12:08 武甲山
12:10 シラジクボ・浦山口 分岐
12:33 12:35 大杉の広場
12:49 12:50 不動滝
13:07 一の鳥居
14:10 横瀬駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは池袋駅5:39発準急
帰りは横瀬駅14:28発特急

コース状況／危険箇所等

武甲山までは昨夜の雨の影響も少なく歩きやすい。武甲山からの下山路は泥濘多し。

写真

6/20 8:18

8:18二子山雌山到着、ここまでの急登でやっとエンジンがかかった感じ。

6/20 8:23

8:23二子山雄山到着。

6/20 8:30

久し振りの登山道。木漏れ日の中を歩くのは本当に気持ちがいい。

6/20 8:49

8:49焼山到着。晴天に武甲山の姿が映える。

6/20 8:50

武甲山と両神山。

6/20 8:50

両神山アップ。最近行ってないがあの岩尾根歩きはとても楽しい。

6/20 9:00

一旦林道に降りて、この先で登山道に復帰する。

6/20 9:19

蔦岩山。山名が消えかかってる。油性マジック持ってくればよかった。

9:33武川岳着。ここで小休止。

6/20 9:55

妻坂峠へ降りる途中で大持山から武甲山へ向かう長〜い稜線が見える。

6/20 9:58

9:58妻坂峠。

6/20 10:37

10:37大持山の肩。この時間は雲も多くない。

6/20 10:43

10:43大持山。

6/20 10:52

10:52雨乞岩着。熊倉山から酉谷山、矢岳や大平山もよく見える。熊倉山の聖尾根はここから見ると本当に長い。

6/20 11:08

11:08小持山。

6/20 11:08

小持山から見える武甲山は男前。

6/20 11:31

11:31シラジクボ。シラジはすり鉢のことで、すり鉢状の窪地という意味だそうな。

6/20 12:07

12:07武甲山。雲が多くなってきて遠くはどんよりしている。浅間山も肉眼では確認出来ず。

6/20 12:33

12:33大杉広場。

6/20 12:48

12:48 表参道を降りて来ました。本日もお世話になりました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

3cats

リハビリ登山（二子山〜武甲山）
県境を跨ぐ移動が解禁になり4ヶ月ぶりの登山。この間トレーニングはしていたが、所詮は平地での運動。長時間の山歩きとは訳が違う。本格的な登山に自分の体が耐えられるのか、山から遠ざかっていたことでどれくらい体力が落ちているのかをチェックするため、二子山から武甲山への縦走路を歩くことにした。このコースは過去何度も歩いている、自分の体力・体調を図るバロメーターになるコース。
５:39池袋発の準急にハイカーの姿は少ない。芦ヶ久保駅で降りて支度後7:22スタート。最初の二子山に向かう時点で結構バテて4ヶ月のブランクを感じる。弱気になり途中でエスケープして帰ることを考えながらの歩き始めだったが、歩いているうちにエンジンがかかり意外なほどに足の運びが軽やかになる。
駅から50分強で二子山雌山着。以降も雄山、焼山、蔦岩山と結構なアップダウンを軽快に進み9:33武川岳着。所沢方面が良く見えて眺望良し。梅雨の合間にしては絶好のコンディションと言っていい。
小休止後大持山に向かう。妻坂峠へ下る途中、これから歩く稜線が見えたがその長さにちょっとげんなり。妻坂峠からの標高差450mのきつい登りを淡々と登り、その後の大持山からの長い稜線歩きを終えて、最後の武甲山への標高差200mの登りはさすがに少々バテ気味だったが本日の目標の地に何とか辿り着けた。
下山後の長いアスファルト歩きを終えて14時過ぎ横瀬駅到着。山中で会った人の数は、梅雨の合間の晴天日にしては少なく、帰りに乗車した特急ラビューも空席が多く、人の戻りは半分位といった感じだろうか？夏休みシーズンに向けてコロナの第二波がないことを切に願う。