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Yamareco

記録ID: 2406459
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ハイキング
谷川・武尊

平標山〜仙ノ倉山

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:46
距離
14.5km
登り
1,318m
下り
1,315m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
2:12
合計
9:45
4:54
4:55
63
5:58
5:59
40
6:39
6:41
61
7:42
7:42
38
8:20
8:36
14
8:50
8:50
46
9:36
10:05
31
10:36
10:36
17
10:53
11:57
35
12:32
12:50
45
13:35
13:36
57
14:33
14:33
2
14:35
ゴール地点
天候 ガス
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平標山登山口 元橋駐車場を利用。
4:40到着で第一駐車場が8割程度埋まっていた。普通車料金600円は出る時に支払った。
コース状況/
危険箇所等
木道がよく整備されている。ガレ場などもなく家族連れでも問題ない。
木道につまづいたり、足をはさんだりすることには注意。
その他周辺情報 温泉は登山口から月夜野インターまで数か所あり。
4:40到着で第一駐車場が8割程度埋まっていたと思う。普通車料金600円は出る時に支払った。
2020年06月21日 04:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 4:45
4:40到着で第一駐車場が8割程度埋まっていたと思う。普通車料金600円は出る時に支払った。
第一駐車場の水洗トイレ。建物の登山口側の外側に靴洗い場もあり。
2020年06月21日 04:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 4:47
第一駐車場の水洗トイレ。建物の登山口側の外側に靴洗い場もあり。
トイレの横から歩き始める。登山届のポストがある。
2020年06月21日 04:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 4:48
トイレの横から歩き始める。登山届のポストがある。
ほんの少し土の道を歩いてから舗装路に出て橋を渡って進むとすぐ右手に登山口がある。
2020年06月21日 04:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 4:53
ほんの少し土の道を歩いてから舗装路に出て橋を渡って進むとすぐ右手に登山口がある。
2020年06月21日 04:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 4:54
最初から広葉樹の森の中を登っていく。5時を回ったところだが西側斜面だからさすがにまだ暗い。
2020年06月21日 05:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 5:08
最初から広葉樹の森の中を登っていく。5時を回ったところだが西側斜面だからさすがにまだ暗い。
樹木の背が低くなっているところから、4合目にある鉄塔が見える。
2020年06月21日 05:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 5:18
樹木の背が低くなっているところから、4合目にある鉄塔が見える。
樹木の間から苗場山が見えた。この日、苗場山が見えたのはこれっきりとなった。
2020年06月21日 05:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 5:28
樹木の間から苗場山が見えた。この日、苗場山が見えたのはこれっきりとなった。
広葉樹の森の中を登り続ける。
2020年06月21日 05:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 5:33
広葉樹の森の中を登り続ける。
昔はなかったと言うハシゴ。
2020年06月21日 05:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 5:50
昔はなかったと言うハシゴ。
4合目の道標。
2020年06月21日 05:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 5:59
4合目の道標。
4合目に立つ巨大な送電線鉄塔。
2020年06月21日 05:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 5:54
4合目に立つ巨大な送電線鉄塔。
4合目より西方の山々を見る。苗場山より南方にある山並みだが勉強不足で山座同定出来ない。
2020年06月21日 06:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/21 6:00
4合目より西方の山々を見る。苗場山より南方にある山並みだが勉強不足で山座同定出来ない。
2020年06月21日 06:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:01
超久しぶりにギンリョウソウを見た。
2020年06月21日 06:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 6:07
超久しぶりにギンリョウソウを見た。
晴れて入れば南側の展望が良さそうだが、南側の山並みは雲がかかっていた。
2020年06月21日 06:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:08
晴れて入れば南側の展望が良さそうだが、南側の山並みは雲がかかっていた。
2020年06月21日 06:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:09
2020年06月21日 06:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:17
5合目の道標。良い感じの森の中にある。この日の登りで見逃したのは2合目の道標。
2020年06月21日 06:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:19
5合目の道標。良い感じの森の中にある。この日の登りで見逃したのは2合目の道標。
アカモノ?
2020年06月21日 06:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 6:24
アカモノ?
マイヅルソウかな。ピントが合わない。
2020年06月21日 06:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:26
マイヅルソウかな。ピントが合わない。
ツマトリソウ?
2020年06月21日 06:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 6:26
ツマトリソウ?
2020年06月21日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 6:28
2020年06月21日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:33
松手山に到着。ピークらしくないところ。ここまでは楽だった。
2020年06月21日 06:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:35
松手山に到着。ピークらしくないところ。ここまでは楽だった。
2020年06月21日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:40
2020年06月21日 06:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 6:46
2020年06月21日 06:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 6:49
ガスはだんだん深くなり、南側もだんだん見えなくなってきた。
2020年06月21日 06:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 6:49
ガスはだんだん深くなり、南側もだんだん見えなくなってきた。
ゴセンタチバナ
2020年06月21日 06:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 6:58
ゴセンタチバナ
前方の視界が開けて急坂が現れた。
2020年06月21日 06:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 6:59
前方の視界が開けて急坂が現れた。
2020年06月21日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 7:05
2020年06月21日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 7:05
歩いてきた稜線を振り返る。
2020年06月21日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 7:07
歩いてきた稜線を振り返る。
ハクサンチドリ?
2020年06月21日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 7:09
ハクサンチドリ?
8合目の道標。直ぐ下にハクサンイチゲの群落がある。
2020年06月21日 07:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 7:22
8合目の道標。直ぐ下にハクサンイチゲの群落がある。
8合目から歩いてきた稜線を振り返る。
2020年06月21日 07:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 7:22
8合目から歩いてきた稜線を振り返る。
ハクサンイチゲ
2020年06月21日 07:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 7:23
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲの群落と歩いてきたきた稜線。
2020年06月21日 07:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 7:25
ハクサンイチゲの群落と歩いてきたきた稜線。
木の階段が続く。足が張り始めて上がらなくなってきた。
2020年06月21日 07:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 7:30
木の階段が続く。足が張り始めて上がらなくなってきた。
晴れて入ればさぞかし気持ちの良い稜線歩きになりそう。
2020年06月21日 07:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 7:42
晴れて入ればさぞかし気持ちの良い稜線歩きになりそう。
9合目の道標がある平坦地
2020年06月21日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 7:51
9合目の道標がある平坦地
歩いてきた稜線を振り返る。
2020年06月21日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 7:55
歩いてきた稜線を振り返る。
斜面にハクサンイチゲの群落が広がっている。
2020年06月21日 07:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 7:56
斜面にハクサンイチゲの群落が広がっている。
歩いてきた稜線を振り返る。
2020年06月21日 07:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 7:58
歩いてきた稜線を振り返る。
2020年06月21日 08:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 8:02
稜線の前方は相変わらず深いガスの中。
2020年06月21日 08:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 8:12
稜線の前方は相変わらず深いガスの中。
ガスに包まれた平標山に到着。展望はゼロ。
2020年06月21日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 8:20
ガスに包まれた平標山に到着。展望はゼロ。
けっこう人がいて、なんとなく記念写真が撮れなかった。
2020年06月21日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/21 8:36
けっこう人がいて、なんとなく記念写真が撮れなかった。
足が張って上がらなくなっているので、今日は平標山までにしようかと思ったが、進めるところまで行ってみようと仙ノ倉山に向かう。
2020年06月21日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 8:24
足が張って上がらなくなっているので、今日は平標山までにしようかと思ったが、進めるところまで行ってみようと仙ノ倉山に向かう。
平標山の東側斜面に広がるハクサンイチゲの群落。
2020年06月21日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 8:39
平標山の東側斜面に広がるハクサンイチゲの群落。
2020年06月21日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 8:45
2020年06月21日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 8:45
2020年06月21日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 9:11
足の張りはますますひどくなって、棒のようになっていたが、ポールのおかげでなんとか進むことができた。
2020年06月21日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 9:22
足の張りはますますひどくなって、棒のようになっていたが、ポールのおかげでなんとか進むことができた。
小ピークを越えてひと登りすると仙ノ倉山の山頂にひょっこりと出た。ガスに包まれて展望はゼロ。
2020年06月21日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 9:37
小ピークを越えてひと登りすると仙ノ倉山の山頂にひょっこりと出た。ガスに包まれて展望はゼロ。
仙ノ倉山の道標。
2020年06月21日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 9:42
仙ノ倉山の道標。
仙ノ倉山の山頂の西側直下の木の階段。両側にハクサンイチゲの群落が広がる。
2020年06月21日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 10:08
仙ノ倉山の山頂の西側直下の木の階段。両側にハクサンイチゲの群落が広がる。
2020年06月21日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 10:22
平標山と仙ノ倉山の鞍部あたり。
2020年06月21日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 10:34
平標山と仙ノ倉山の鞍部あたり。
チングルマ
2020年06月21日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:34
チングルマ
ハクサンコザクラ
2020年06月21日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:47
ハクサンコザクラ
平標山への登りで、頭上のガスが取れて、青空を背景に山頂方向が見えたので思わず歓声を上げてしまった。
2020年06月21日 10:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:50
平標山への登りで、頭上のガスが取れて、青空を背景に山頂方向が見えたので思わず歓声を上げてしまった。
平標山の東側斜面のハクサンイチゲの群落。
2020年06月21日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:52
平標山の東側斜面のハクサンイチゲの群落。
平標山まで戻ってきた。山頂は人で満杯になっていてとても驚いた。県境またぎの移動制限解除後始めての日曜日とハクサンイチゲの花期が重なったからなのか?
2020年06月21日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 10:57
平標山まで戻ってきた。山頂は人で満杯になっていてとても驚いた。県境またぎの移動制限解除後始めての日曜日とハクサンイチゲの花期が重なったからなのか?
平標山の道標
2020年06月21日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 11:48
平標山の道標
頭上のガスが取れて、仙ノ倉山が一瞬だけ見えたので思わず歓声を上げてしまった!
2020年06月21日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 11:37
頭上のガスが取れて、仙ノ倉山が一瞬だけ見えたので思わず歓声を上げてしまった!
2020年06月21日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 11:37
お花畑を進むハイカーの列。
2020年06月21日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 11:40
お花畑を進むハイカーの列。
2020年06月21日 11:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 11:39
平標山から松手山に続く稜線を見る。
2020年06月21日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 11:44
平標山から松手山に続く稜線を見る。
平標山の山頂から土樽に至る平標新道を見下ろす。
2020年06月21日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 11:46
平標山の山頂から土樽に至る平標新道を見下ろす。
2人のハイカーが見える。
2020年06月21日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 11:46
2人のハイカーが見える。
山頂で1時間ほど過ごしたが、ガスの晴れ間がいつ来るのかわからないので、平標山ノ家を目指して下山を開始。
2020年06月21日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 11:57
山頂で1時間ほど過ごしたが、ガスの晴れ間がいつ来るのかわからないので、平標山ノ家を目指して下山を開始。
一瞬ガスが薄くなって仙ノ倉山が見えた。
2020年06月21日 12:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/21 12:02
一瞬ガスが薄くなって仙ノ倉山が見えた。
木の階段が続く。
2020年06月21日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 12:07
木の階段が続く。
2020年06月21日 12:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 12:19
ワタスゲの群落が現れる。
2020年06月21日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 12:24
ワタスゲの群落が現れる。
2020年06月21日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 12:27
平標山ノ家に着いた。
2020年06月21日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 12:32
平標山ノ家に着いた。
協力金100円を支払って簡易水洗トイレを利用。
2020年06月21日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 12:33
協力金100円を支払って簡易水洗トイレを利用。
2020年06月21日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 12:42
仙手清水。水の豊かな山小屋だ。
2020年06月21日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/21 12:44
仙手清水。水の豊かな山小屋だ。
平標山ノ家のメニュー表
2020年06月21日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 12:44
平標山ノ家のメニュー表
平標山へ向かう登山道の入り口
2020年06月21日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 12:49
平標山へ向かう登山道の入り口
平元新道の入り口
2020年06月21日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 12:50
平元新道の入り口
2020年06月21日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 12:55
豊かな広葉樹の森の中を下っていくが、たびたび足を止めては素晴らしい広葉樹の森を見上げる。みなさんは森を見上げることもなく、どんどん下っていってしまう。
2020年06月21日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:01
豊かな広葉樹の森の中を下っていくが、たびたび足を止めては素晴らしい広葉樹の森を見上げる。みなさんは森を見上げることもなく、どんどん下っていってしまう。
写真を撮ろうと立ち止まるが、次々に下山してくるハイカーが気になって思うように写真が取れない。
野鳥のさえずりの中にハルゼミ?の鳴き声が聞こえた。
2020年06月21日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:04
写真を撮ろうと立ち止まるが、次々に下山してくるハイカーが気になって思うように写真が取れない。
野鳥のさえずりの中にハルゼミ?の鳴き声が聞こえた。
傾斜が緩くなってきた。
2020年06月21日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:23
傾斜が緩くなってきた。
2020年06月21日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:31
岩魚沢林道に出た。
2020年06月21日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:35
岩魚沢林道に出た。
2020年06月21日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:38
2020年06月21日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:38
2020年06月21日 13:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:39
未舗装林道を黙々と歩く
2020年06月21日 13:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:58
未舗装林道を黙々と歩く
林道歩きに飽きてきたところで沢沿いを歩く山道の入り口を見つけたのでここから再び山道に入る。
2020年06月21日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 14:12
林道歩きに飽きてきたところで沢沿いを歩く山道の入り口を見つけたのでここから再び山道に入る。
右手に沢音を聞きながら進む。
2020年06月21日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 14:16
右手に沢音を聞きながら進む。
左手は林道と別荘地。
2020年06月21日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 14:23
左手は林道と別荘地。
車道に出て山道は終わり。
2020年06月21日 14:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 14:31
車道に出て山道は終わり。
第一駐車場に戻ってきた。
2020年06月21日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 14:33
第一駐車場に戻ってきた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2020年06月21日(日) 【平標山〜仙ノ倉山】

梅雨空が続く中、この日の天気予報では関東平野は曇り。谷川連峰はその北辺にあたり、天気は微妙なところですが、東京在住もあと2年を切っているので、とにかく歩いてみるしかないと考えて、平標山に出かけてきました。

5時前にスタートできたので、まだそれほど人は多くなかったけど、静かな山歩きを楽しめそうもない感じでした。

最初から広葉樹の森の中を歩くので嬉しくてたまりませんでした。樹木の間からふと西側の山並みを見ると苗場山が見えたけど、これっきりなってしまいました。

南側の山並みは雲がかかって見えないけど、西側や北側には青空が見えているので、稜線からも周辺の山並みが見えるからもしれないと期待を持たずにはいられませんでした。

しかし高度を上げていくにつれてガスは濃くなるばかりで、稜線上からの大展望への期待は薄れていくばかりでした。4合目の鉄塔から松手山までは中間部に急坂があるだけであとは緩い登り坂なので、松手山には楽に登ることができました。

松手山からは草原上の稜線でしばらく緩い登りが続きましたが、途中から急坂の登りになりました。
この急坂の途中にある8合目にはハクサンイチゲの小群落があり、登ってきた稜線も眺めることができるので、一息入れるにはいいところでした。

8合目からも急坂が続きますが、足が張ってきたのか、重くて足が上がりにくくなりました。9合目から再び緩い登り坂になり、ガスに包まれた草原上の稜線を進むとひょっこりと平標山の山頂に出ました。山頂もガスに包まれてせっかくの展望もまったくありませんでした。

足の張りがひどいので今日は平標山までにしょうかとも思いましたが、いつまた来れる機会があるかわからないので、行けるところまで行ってみることにして、仙ノ倉山へ向かいました。

平標山を下り始めると木道の両側にはハクサンイチゲの大群落が広がっていてこれにはたいへん驚きました。まるでアルプスの稜線のようで、広い稜線と相俟って晴れていればまさに天空の散歩道といったところでしょう。

鞍部から緩い登りが続きますが、だんだん足の張りがひどくなってきて足が棒のように固まってきました。ストックの力を借るとなんとか登ることができるので、ゆっくりと進んでいると、ひょっこりと仙ノ倉山の山頂に出ました。ここもガスに包まれて360度の大展望はありませんでした。

しばらく休憩して足を休めたあと、平標山に戻るために歩き出しました。平標山への最後の急坂を高山植物の写真を撮りながら登っていると、急に頭上のガスが晴れて、真っ青な空を背景に山頂方向が見えました。私は思わず歓声を上げましたが、またすぐにガスに包まれてしまいました。

足の張りも感じなくなったので、急坂をすんなりと登り切って平標山の山頂に着きました。しかし、ハイカーのあまりの多さに驚かされました。標高差が1000mある上越国境の山なのに、これも自粛明け初めての週末とハクサンイチゲの花期のおかげなのでしょうか。

こんな混雑状態では山頂の憩いもあったものではありませんが、ここでお昼の大休憩をとることにしました。カップラーメンを食べて片付を終えて、ガスがとれている松手山につづく稜線や平標新道の湿原の写真を撮っていると、突然東側のガスが取れて、松手山が姿を見せてくれました。それはほんの短い時間でしたが、劇的だったので思わずまた歓声を上げてしまいました。

しかし再びガスが取れるのはいつのことになるか分からないので、1時間ほどいた山頂を後にして平標山の家を目指して下山を開始しました。

草原の稜線に続く木の階段をひたすら下りました。途中一瞬ですがガスが薄くなり、仙ノ倉山が姿を見せてくれました。小屋も近くなったところには思いがけずワタスゲの群落を見ることができました。

平標山の家の周囲には多くのハイカーが休んでいました。私もトイレを借りて、美味しい仙平清水で喉を潤しました。水が豊かな山小屋は落ち着けます。

しばらく休憩してから平元新道で下山を始めました。登山道は深い広葉樹の森を下っていくので、何度も足を止めては素晴らしい緑の森を見上げました。

ただ、次々にハイカーが下ってくるので、あまり落ち着いて見入ることも、ゆっくり写真を撮ることもできませんでした。

こんなに素晴らしい広葉樹の森が広がっているのに、私の他に足を止めて見る人も写真を撮る人も見かけませんでした。

急坂の下りもやがて緩やかになり、岩魚沢林道に出て山道は終わりました。あとはとぼとぼと林道を歩いていくだけでした。

今回はガスガスで展望は殆どありませんでしたが、ハクサンイチゲや他の高山植物、ガスの晴れ間に見えた主稜線や仙ノ倉山の眺めなどで十分に楽しめた山旅になりました。
次回、願わくば人の少ない時にのんびりと歩きたいものです。

追記
登山道で道を譲るときに、大きく登山道を踏み出す人が多くて、胸を痛めました。中には咲いている花を踏んでしまう人もあって悲しかったです。今は花は咲いてなくても、登山道の両側にはたくさんの高山植物か生えているに違いありません。みなさん、注意して歩きましょう。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
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