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Yamareco

記録ID: 2406666
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川馬蹄形縦走

2020年06月20日(土) 〜 2020年06月21日(日)
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
26:36
距離
23.0km
登り
2,739m
下り
2,078m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:48
休憩
0:33
合計
8:21
距離 13.7km 登り 1,872m 下り 998m
8:49
7
9:05
98
10:43
10:51
44
11:35
11:46
45
12:30
12:37
4
12:40
12:41
61
13:42
13:48
19
15:21
15:22
3
15:25
64
16:29
30
16:59
17:00
10
2日目
山行
4:49
休憩
0:19
合計
5:08
距離 9.2km 登り 868m 下り 1,087m
6:11
3
6:14
6:15
42
6:57
6:58
19
7:17
77
8:34
8:36
20
8:56
11
9:08
30
9:43
9:57
11
10:08
10:09
3
10:18
13
10:32
20
10:51
10:52
17
11:23
11:24
0
11:24
ゴール地点
天候 初日、二日ともにガスが多く、ほとんど眺望に恵まれなかった。そのわりに紫外線が強く、結構日焼けしてしまいました。
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは電車で土合駅へ。
帰りはロープウェイで降りて、バスで水上駅へ
コース状況/
危険箇所等
2年前に逆回りで歩きましたが、その時と比較して崩落が進んでいる印象です。しっかり歩ければ問題ないですが。
反時計回りの場合、清水峠が道迷いしやすいです。道標が不明瞭なので。
土合駅
午後から天気回復の天気予報を信じたのですが
2020年06月20日 08:47撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
6/20 8:47
土合駅
午後から天気回復の天気予報を信じたのですが
イワカガミが、今回の山行を代表する花かな?
至る所で咲いてました。
2020年06月20日 11:47撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1
6/20 11:47
イワカガミが、今回の山行を代表する花かな?
至る所で咲いてました。
ウスユキソウ
朝日岳の朝家の岩場に一面に咲いていて、ガスと相まって、とても幻想的でした。
2020年06月20日 13:29撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1
6/20 13:29
ウスユキソウ
朝日岳の朝家の岩場に一面に咲いていて、ガスと相まって、とても幻想的でした。
清水峠に降るところで湿原が見えるはずですが、、、
2020年06月20日 15:18撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
6/20 15:18
清水峠に降るところで湿原が見えるはずですが、、、
あと少しで蓬峠というところで少し空が青くなりました。
2020年06月20日 17:02撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
6/20 17:02
あと少しで蓬峠というところで少し空が青くなりました。
二日目はキンポウゲの花道でスタート。
2020年06月21日 06:13撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1
6/21 6:13
二日目はキンポウゲの花道でスタート。
武能岳、茂倉の登りで、元気をもらった、サクラソウ。
2020年06月21日 07:28撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1
6/21 7:28
武能岳、茂倉の登りで、元気をもらった、サクラソウ。
茂蔵に登るところでようやく青空。
2020年06月21日 07:38撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
6/21 7:38
茂蔵に登るところでようやく青空。
ハクサンイチゲがいちばんの見頃?
2020年06月21日 07:42撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1
6/21 7:42
ハクサンイチゲがいちばんの見頃?
新潟は超青空です。
茂倉の登りで振り返って。
しかし茂倉の頂上はガスに覆われてました。
武能岳から降って登り返したわずかの時間だけの晴れ間でした。
2020年06月21日 08:21撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
6/21 8:21
新潟は超青空です。
茂倉の登りで振り返って。
しかし茂倉の頂上はガスに覆われてました。
武能岳から降って登り返したわずかの時間だけの晴れ間でした。
谷川は、たくさんの登山客で賑わってましたが、生憎の眺望。
2020年06月21日 09:44撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1
6/21 9:44
谷川は、たくさんの登山客で賑わってましたが、生憎の眺望。
撮影機器:

感想

梅雨の晴れ間を期待して馬蹄形縦走へ。
荷物を限定して10キロ弱に収めてチャレンジしましたが、足元がぬかるみ、靴がグショグショとなってシンドかったです。時計回りと、今回の反時計回りを比較すると、反時計回りの方が数段きついです。
地味にきつかったのが清水峠から蓬峠までの区間。初日の最後の区間でしたが、地味に登るし、長いです。
時計回りの時は二日寝の朝で、眺望を楽しみながら歩いたのですが、今回はガスの中を延々と歩く苦行と成り果ててました。
茂倉の山頂を踏んだ時、「ここからはもう楽だ」と思ったのですが、疲れた体に細かなアップダウンは地味に答えました。
西黒尾根から下山する予定でしたが、水が少なく、行動食も乏しかったので、安全策で天神尾根で下山。多くの登山客とすれ違いましたが、サクサク降りました。

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