金峰山

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:36

8:30 県営無料駐車場
8:44 8:45 富士見平林道交差
8:56 9:00 展望尾根ベンチ
9:04 9:04 富士見平林道終点
9:09 9:09 富士見平湧水
9:12 9:19 富士見平小屋
9:57 9:57 鷹見岩分岐
10:06 10:11 大日小屋
10:44 10:55 大日岩
11:48 11:53 (途中)
11:59 11:59 砂払いノ頭
12:05 12:05 千代の吹上
12:24 12:24 金峰山小屋分岐
12:37 12:40 (途中)
13:07 13:07 五丈石
13:13 13:17 金峰山
13:22 13:39 五丈石
14:02 14:02 金峰山小屋分岐
14:16 14:16 千代の吹上
14:20 14:20 砂払いノ頭
15:06 15:13 大日岩
15:42 15:42 大日小屋
15:53 15:53 鷹見岩分岐
16:24 16:27 富士見平小屋
16:28 16:28 富士見平湧水
16:33 16:33 富士見平林道終点
16:36 16:41 展望尾根ベンチ
16:49 16:49 富士見平林道交差
17:06 県営無料駐車場

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

技術的には、しっかり基本を心得ていれば登りやすい山。鎖場はあるものの、滑落しないように利用する程度である。
注意点は、千代の吹上付近は、南側が絶壁であるので、崖側に寄らないこと。転落したら助かりません。ただ、登山路の幅は広いので、崖側に立たないかぎり、恐怖心は少ないと思います。慎重に通過してください。

写真

6/21 8:19

無料駐車場

6/21 8:24

瑞牆の森案内板

6/21 8:27

増富ラジウム温泉郷案内板

6/21 8:29

登り始めます。

6/21 8:45

富士見林道交差地点

6/21 8:56

尾根に登ると瑞牆山の展望

6/21 8:58

シャクナゲ

6/21 9:12

富士見平小屋が見えてきました。

6/21 9:19

富士見平小屋

6/21 9:20

マムシグサ
（分かりにくいかな？）

6/21 9:34

6/21 9:35

亜高山帯針葉樹林

6/21 9:57

鷹見岩分岐

6/21 10:04

6/21 10:06

大日小屋

6/21 10:06

6/21 10:11

鷹見岩と大日小屋

6/21 10:17

鎖場

6/21 10:35

大日岩を直下から

6/21 10:36

イワカガミ

6/21 10:38

6/21 10:44

大日岩到着

6/21 10:52

大日岩が迫る

6/21 10:55

シャクナゲ

6/21 11:37

森林限界に近づく

6/21 11:59

砂払いノ頭

6/21 12:01

瑞牆山が下方に

6/21 12:01

岩場を進みます。

6/21 12:05

千代の吹上付近

6/21 12:08

またまた鎖場

6/21 12:17

金峰山頂と五丈岩

6/21 12:22

6/21 12:24

金峰山小屋分岐

6/21 12:37

瑞牆山

6/21 12:48

金峰山小屋が見える。

6/21 12:52

五丈岩まであと一登り

6/21 13:04

五丈岩目前

6/21 13:07

6/21 13:07

五丈岩
こちらが表側？

6/21 13:07

あれ？
すぐ前に金峰山山頂標が

6/21 13:07

山座方位盤も

6/21 13:13

登って三角点

6/21 13:14

こちらが本当の金峰山山頂標

6/21 13:23

6/21 13:39

6/21 13:42

下り始めます。

6/21 13:57

6/21 14:16

6/21 14:24

樹林帯まで下りてきました。

6/21 15:06

大日岩で休憩

6/21 15:16

少し下り、側面から大日岩

6/21 15:21

下りの鎖場

6/21 15:42

大日小屋

6/21 16:26

富士見平小屋

6/21 16:27

6/21 16:27

6/21 16:37

瑞牆山も見納め

6/21 16:44

どんどん下ります。

6/21 16:49

富士見林道交差地点

6/21 17:06

駐車場が見えてきました。

6/21 21:51

金峰山山バッジ

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kuma-hiro

梅雨の合間の金峰山でした。新型コロナウイルスの広域での県を跨いだ移動が解禁。
久しぶりの本格的登山でした。
まだまだ登山者は少なく、駐車場でも、空きスペースを見つけることが出来ました。前に瑞牆山に登ったときは、駐車スペースを見つけるのに一苦労でしたので、まだまだ、登る人は回復していないのだと実感しました。
富士見平小屋までは、瑞牆山の時と同じルート。本日は、前回と比べ、長丁場の日帰り登山です。
大日岩からは稜線となりますが、砂払いノ頭までは樹林帯です。ほぼ水平な道が暫く続いたりして、歩きやすい道です。
砂払いノ頭で森林限界を抜けると、ハイマツなどの視野の開けた道となります。晴れていれば、八ヶ岳連峰、富士山、南アルプスが見えるところですが、生憎、雲の中。まあ、梅雨の中休みとしては、雨が降らないだけ良しとしましょう。
稜線の先には、時折ガスが掛かる五丈岩があります。
近づいてみると、五丈岩の大きいこと。山頂を踏み、原を満たして、早々に下山。本日は、長丁場なので、そうもゆっくりはしていられない。
一日曇りであったが、雨の降りそうな気配は全く無かった。